2018-11-01から1ヶ月間の記事一覧 - いつか電池がきれるまで

いつか電池がきれるまで

”To write a diary is to die a little.”

2018-11-01から1ヶ月間の記事一覧

「結局カネ、という銭ゲバ選手」の前では、カープは何をどうやっても無力。ファンの応援も祈りも無意味。

headlines.yahoo.co.jp どうせデキレースだったんだから、タンバリング疑惑が出たからといって、カープファンに期待を持たせるようなことを言って引き延ばすんじゃねーよ、というのが、僕の正直な気持ちであって、これまでのカープでの丸選手の功績には感謝…

ももいろクローバーZのラジオ番組で聴いた、「劇場でハンカチを貸してくれた20代後半の人」の話

一昨日の日曜日の夕方、車で移動中にラジオで『ももいろクローバーZ』の番組を聴いていました。 www.tfm.co.jp 番組のはじめに、『ももクロ』のメンバーが出演していた舞台を観に行ったという20代女性からのメッセージが紹介されていたのです。 本当に楽しい…

2025年に、再び「大阪万博」を開催するということ

www.nikkei.com 2025年に大阪万博の開催が決まったみたいです。 一昨日くらいに2025年に大阪に万博を誘致しているという話をはじめて知ったので、そうなのか……誘致のために頑張ってきた人たちは、よかったですね、とは思うものの、いまの時代、というか、さ…

カルロス・ゴーンさんの報酬と「給料の額だけで、その人の価値がわかってしまう世界」

blogos.com 逮捕されたカルロス・ゴーンさんの報酬について、小林よしのりさんが、こう仰っているのです。 カルロス・ゴーンが日産だけで年収50億円、実は100億円せしめていたらしいが、グローバル企業だから当たり前だという意見に日本人もなっているのが驚…

頭がいい、賢い人だからこそ踏んでしまいやすい地雷が、いまの世の中には、たくさん埋められている。

約束された場所で (underground2)作者: 村上春樹出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2001/07/01メディア: 文庫購入: 14人 クリック: 73回この商品を含むブログ (131件) を見る 内容紹介 癒しを求めた彼らはなぜ無差別殺人に行着いたのか?オウム信者へのイン…

BTS(防弾少年団)の事務所の「謝罪力」と「原爆のことなんて、もう昔の話」という若者たちの現実について

www.nikkansports.com この記事を読むと、BTSのこれって、たしかに「言及」はしているけれど、少なくとも「謝罪」や「説明」じゃないよな……と感じました。 ファン相手なら、このくらいで良いのかもしれないけれど、現状を鑑みるに、こんな他人事みたいな言及…

「原爆Tシャツ」のBTS(防弾少年団)を『ミュージックステーション』で観たくない、という僕は「ネトウヨ」なのだろうか?

natalie.mu 僕は子供の頃に広島で暮らしていたこともあり、その影響が大きいのかもしれないけれど、原爆は一般市民に対して大量破壊兵器の効果を実験した戦争犯罪だと考えています。 このBTSとかいう人たちが、「英語がわからなくて、カッコいいと思って着て…

「Amazon化していくリアル書店」について

僕はあまり(というか、文字だけの本に比べると)漫画を読まないのですが、最近、ヤマザキマリさんのこの新書を読んで、ヤマザキさんと、とり・みきさんの共著の『プリニウス』を読んでみたくなったのです。 fujipon.hatenadiary.com そこで、地元の紀伊国屋…

上野の森美術館の『フェルメール展』に行ってきた。

www.vermeer.jp VERMEER 9/35! 世界に35点しか作品が残っていない(「35」という数字には異論もあるようですが)フェルメール作品のうち、9点(大阪展は8点)が日本に、それも、一つの部屋に終結! 10月29日の月曜日、午前9時30分から11時の朝一番の入場で…

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