昨日の朝少し遅れて巣立ちしました。
2回目の産卵は1回目と同じく6個産みました。
孵化したの何羽なのかずーっと分かりませんでしたが、巣の中には卵見えないので全部孵化したのだろうと思っていました。
ヒナが大きくなるにつれ4羽まで確認できていたのだが、生まれて1週間後1羽が巣の下に落ちていました。
生きていたので巣に戻し巣の下にクッションを置いていたのですが翌朝また落ちていました。
落ちた原因は予想できますが確証はありません。その後この子は亡くなりました。
そして巣には4羽残っていることが分かりました。あと1羽はどうなったのか、孵化していなかったのか、それとも孵化してすぐ死んだのか、これから巣を調べようと思います。
一昨日2羽が巣立ちし、1羽はしばらくで巣に戻りました。
先に巣立ちした子が午前中までいたのに午後いなくなりました。これまでの経験では夕方までに親ツバは子供連れて来ていたので、そのうち帰るだろうと思ってましたが夜になっても帰ってきませんでした。
翌朝連れて来ていることもあったのですが、昨日巣立ちした仲間にはいません。
如何したのか今だにわかりません。
昼前まで近くにいたのだがそれ以後プッツリいなくなりました。こんな場合は夜帰らないことがあるので、そうだろうと予感していました。
案の定、夜になっても帰ってきません。暗くなってメスツバだけ車庫に帰っていました。
今年はこれが最後のツバメ観察になるでしょう。あっけない別れでした。
7月20日、この時は4羽まで確認できていました。
7月26日、残った4羽
沢山の仲間に交じって、これを最後にどこに行ったのか分かりません。
寂しい気持ちと時間の制約から解放されてホッとした気持ちが複雑です。
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乗鞍にグループで撮影に行きました。
朝3時30分のご来光バスの予定でしたが、当日はまだ運行していなくてやもうえず
6時まで待つことになり、ご来光を拝むことができませんでした。
山頂まで行かず途中から撮影しながらの下山でした。
白い花の木は秋になると真っ赤に紅葉するナナカマドで今は白い花が咲いていました。
今年はいずこも同じで残雪が少ない
撮影しながらスカイラインを下ってきましたが疲れます。
この勾配のスカイラインを自転車で上る若者が何人もいて驚きでした。
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地域の公民館主催のカメラバスに参加し、福井県の花ハス公園、他3か所回ってきました。
花の盛りはもう過ぎていましたが参加者は思い思いに散らばって撮影しています。
撮影のイメージをしていましたが、当て外れました。
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美瑛富良野の写真はこれが最後にします。
北海道の今が旬の風景、花いっぱいの写真です。
これから夏本番の観光シーズンに合わせるように花壇の整備がなされていました。
まず、これも旬の風景1枚、牧草ロールです。
牧草を刈り取り乾燥したものをロール状に巻いたものでこれから見られる風景です。
拡大で 1000×667
美瑛富良野には広大な花園がいくつかあります。
これらのファームはどこでも無料で入ることができます。
維持管理費は大きなものだと思います。
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以前から美瑛の写真を見る機会がありました。
いつも思うことは美瑛の空の美しいことです。何か加工しているのではと思うこともありました。
行ってみて、その美しさに本当なんだと実感しました。
すっきりした青空に筆で描いたような雲が浮かんでいるのです。
拡大で 1000×667 拡大で見ていただけりれば
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美瑛は丘の地、丘が連なっていて平地はなく独特の風景を見せています。
この風景に魅かれて足しげく通う人、住み着いてしまった人など、それだけ魅力的な風景です。
この葉の大きい野菜は何?どうも甜菜(砂糖ダイコン)らしい。
広い畑に整然と植わっています。
これは何だろう、一見するとエンドウ豆のようだが、 マメ科だと思うが。
これなら誰でも分かる麦ですね。 何麦?
いつまでも見ていても飽きない風景が広がっています。
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昨夜遅く無事家に帰りました。
小樽港に上陸した後、高速で旭川市経由で美瑛に。
旭川と美瑛の中間あたりで噴煙を上げてる山を発見。自分にはとても珍しいことでした。
ここで最初の一枚を写しました。
これが十勝岳で2か所からの噴煙が見えてました。
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18時間の船旅で時間つぶしに撮影した中の一部です。
日本海に沈む夕日を眺める
日が沈み暗くなると船上に三日月が
途中で上り船とすれ違いました
小樽港に入港と日の出が合いました
家に帰ったら写真整理し少しアップします。