日にちと場所を変えて、照準器だけによる撮影を再度試行。本来の用途とは異なり、目の負担を減らす目的での使用ですが、慣れる毎に歩留まりも上がってきた感あります。前回よりも撮影距離は近く、被写体は前回と同じくカワセミさんとしました。照準器のみを使って撮影する場合、フォーカスエリアを大きめに設定するのが大事だと再認識。私は普段は中央一点か、スポットMでの撮影がスタンダードなのですが、いくら照準器を正確に合...
必死(夢中)でパドリングしているコサギさん。コサギさんがパドリングで追い出した魚に目掛けて・・・なるほど・・・・これがいわゆる漁夫の利。単純に魚だけを見ていたのか。或いはコサギさんのパドリングを知ったうえでの行動なのか。しかし咥えているのが葉っぱだと、漁夫の「利」とは言えませんね(笑)種も狩り方も違う二種の鳥さんが近くで狩りをしているのは興味深いですね。良いシーンを見れました。...
翡翠遊戯最終回です。(すぐに再開しそうだけど笑)暗い方へ顔を向けたので、カワセミさんの顔が・・・・・しかし、水面鏡が良い感じだったので。ここからは似た写真が続きますが、水絡みを放出。水を切るブルブルっという瞬間がやはり楽しい。そしてよく考えると当たり前なのですが、飛沫がカワセミさんの身体に影を作っている。今まで飛沫の影を気にしたことも無く、気付きもしなかった・・・・いや、沢山遊んでもらえました!!...
To(何処へ)よりもFrom(何処から)を重視して撮影を続けました。最も高い枝から(From)飛んだので、それを考えると下の部分の五月蠅い枝は邪魔なのですが。縦構図にして下部分の邪魔な枝を排除すると、カワセミさんが右下隅に追いやられて窮屈になり過ぎるので・・。横構図としました。結果少しアンバランスな1枚に。”あとでトリミングでどうにかしよう”的な考えではなく、撮影時からもっと構図を考慮してとらねばと考えさせら...
ホバリングも見せてくれました。カワセミさんに集中して撮影させてもらえるのは久しぶりなので、細胞ごと喜びました!とても楽しくて時間を忘れる。もう少しだけカワセミさんとの遊戯にお付き合いください...