Virgo鳥物帖

のんびりと羽繕いをしていました。昨年とは違う場所へ飛来したアカガシラサギさん。休んで居る上方の枝へアオサギさんが飛来すると、落ち着きが無くなりソワソワ。二羽の関係は良くないのか、或いは一応の警戒なのか。藪の奥へと隠れてしまいました...

見逃しがちなのですけど、割と田んぼに居るんですよね。マミジロツメナガセキレイさん。綺麗な羽は、休耕地を走られると見事な保護色になってて、見失いがちです（笑）そして会えるとやはりうれしい鳥さんですね...

毎年一位取る訳だよね。わかる～。まぁ、あの総選挙にどれだけ意味と価値があるかはわからないけども（笑）私はオバシギ推し！！！（毎年ランク外）...

昨日の続きです。大きめのフナ（だよな？）を獲ったミサゴさん。よく見ると頻繁に持ち替えていました。なるほど・・・・だからどうだという訳では無いのですが・・・・起用にやるものだと。一度遠くへ去ると見せかけて戻って来てくれたのもサービス精神旺盛でありがたかった！...

当たり前といえば当たり前なんですけど、身体を流線形にして頭から水へ飛び込むカワセミさん達とは違って。ミサゴさんは脚からドパーンと飛び込むわけですよね。水の中でも足を伸ばして、しっかりと獲物を捕らえている。この時は、「お、成功したな」と撮影しながら分かりました。嘴で魚を捕まえるヤマセミさんやカワセミさん。足で捕まえるミサゴさん。難易度はどちらが高いのだろうねぇ......足で捕まえようと思ってもカワセミさ...