2017-09-01から1ヶ月間の記事一覧
すぐ降りるなら登らなきゃいいのに観ている側はそう思いますが体を動かすのが子猫の仕事使ったエネルギーはお母さんに補充して貰います。
お母さんのとこに降りてきました甘えるのは子猫の特権ですね他の子達もわらわらもう塀の上にも登れます。
皆同じ柄この大きさになるまで全く気付きませんでした少し警戒の色が見えますがすぐに他のことに気を取られます。
暖かくなってきましたしばらくふたりのサビお母さんの子達の話をしますまずはこちらの子達から。
母猫周りを気にしながら物置に入って行きます中には子猫たち写真を撮った時点で私も同罪なのかも知れませんが心無い人はここで大騒ぎです母猫はここでの子育てを諦めました。
冬お腹の大きな子がちらほら早い子はこの時期に産みますが人前に出てくるのはもっと後この大きさで人前に出てくるのは良いケースではありません母猫の経験が浅いか子育てに熱心ではないかのどちらかだからです。
今年産まれた命の話。猫島は猫達の楽園、みたいなフレーズが踊るようになって数年経ちます私の意見が異なることはこのブログの読者の方ならご存知かと思いますスポットライトの当たる部分だけ見ていても事の本質は掴めませんこの話では子猫の生死にも焦点を…
この写真を観て何を思うかは人それぞれでしょう猫に善悪の区別はありませんただ、生きるために一所懸命なだけ乱しているのは人間の方だと思うのです。
長年島を見ていると少しづつ漁船が姿を消しているのが分かりますこの船はもう海に浮かぶことはないのでしょう猫達は知ってか知らずか寄り添うように利用しています。
広角のパースで大げさに見えるだけ顔が微妙なのはそばに他の人が居るから。
お話する機会があるかも知れませんがこの子お母さんにそっくりです主に性格が。
入るとこ見てたからね。
言葉がなくてもコミュニケーションはとれます世の中には動物と話せるって人も居るそうですがそれは傲慢だと思いますね。
前回の話の関係でこういう写真が大量にあります。