楽天ラクマの権利者保護プログラムには、楽天ラクマにおける権利侵害商品・行為に関する申立(以下、「権利侵害行為の申立」といいます。)について、法人事業者様を対象に、より簡易なお手続きをご案内するための「登録型プログラム」と、全てのお客様に権利侵害行為の申し立てを行っていただくための「申告型プログラム」の2種類があります。
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当社所定の規約に基づき事前にプログラムにご登録をいただくことで、権利侵害行為の申立時の情報提出ステップを通常よりも簡略化することができます。
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ラクマにおける権利侵害商品・行為を発見した場合、その都度、ご本人様情報と権利侵害を証明するための各種資料をご用意いただき、ウェブフォームにてお申し立ていただくことができます。
※お申立は、法人・個人に限らず可能です。
こちらのプログラムにて権利侵害行為の申立を行う権利者の方は、まず権利者登録を完了させてください。
この登録により、都度の本人確認情報のご提出が不要となります。ご登録が完了した後、ご登録者専用の申告ウェブフォームにて、権利者の権利を侵害していると思われる出品削除のための依頼または発信者情報開示の請求を受け付けます。なお、本プログラムの対象者は法人の事業者様となります。また、代理人による登録は受け付けられません。
以下より、協定申込書をダウンロードし、印刷します。
記入済の協定申込書と下記の必要書類を添えてラクマ宛てに郵送してください。
〒158-0094
東京都世田谷区玉川1-14-1 クリムゾンハウス
楽天グループ株式会社
ラクマ事業部 ラクマ権利者保護プログラム担当者宛
ラクマにて審査を行い、結果をお知らせします。
ラクマから、対応体制などの準備が整っているかを確認させていただいたあと、登録が完了します。登録完了後にラクマ権利者IDを発行しますので、そちらのIDをご利用いただき、以下より各種のお申立をしてください。
こちらのプログラムでは、ラクマにおける権利侵害商品・行為を発見した場合、その都度、権利者様ご自身でご本人様情報と権利侵害を証明するための各種資料をご用意いただき、ウェブフォームにて出品削除のための依頼または発信者情報開示の請求をお申立いただくことができます。お申立元は、権利者様ご自身(法人・個人を問いません)、権利者からの委任関係が証明できる代理人、または信頼性確認団体が対象です。
以下、書類を準備してください。
以下、ウェブフォームにて書類を添付・必要事項を記入していただき申告を行なってください。
ご送付いただいた書類に不足がある場合、受け付けられないことがありますのでご注意ください。また、利用規約などに基づいて対応すべきかを検討します。ただし、必ずしも削除などを行うことをお約束するものではありませんので、あらかじめご了承ください。
以下の権利のうち、判例などにより法的評価がすでに確立している侵害形態
よくあるご質問
権利者保護プログラムについて、よくあるご質問はこちら(Rakutenラクマ公式ガイド>カテゴリーから探す>ラクマ権利者保護プログラム)からご確認いただけます。