※こちらのお知らせは、楽天ラクマをご利用の皆さまに配信しております
いつも楽天ラクマをご利用いただきありがとうございます。
楽天ラクマでは、全てのお客様が安心・安全に取引を行っていただけるよう、日々パトロールを行っております。
今回は、著作権に関する注意点をご案内いたします。
「ラクマのルール」にある通り、第三者の知的財産権等を侵害する商品の販売は禁止しています。
権利者から指摘を受ける等により、権利侵害品と認められるもの・権利侵害のおそれがあるものを発見した場合には、該当商品を削除するなどの対応を行っています。
なお、禁止行為が確認された場合、アカウントの停止、または一部の機能を制限させていただく可能性があります。
出品の際には権利侵害品に該当しないかご確認ください。
知的財産権とは
新しい技術やデザイン、音楽など知的な創造活動によって生み出された創作物を、創作した人の財産として保護するための権利です。
知的財産権には商標権や著作権、特許権などいくつかの種類があります。
今回はその中から著作権侵害コンテンツ(いわゆる海賊版など)について、ラクマでの出品事例とともにご紹介いたします。
なお、商標権については前回配信内容をご参照ください。
- 商標権に関するご案内(2024年8月29日配信):【不正撲滅】ブランドロゴなどの無断使用禁止について
著作権について
音楽・映画・小説・アニメ・絵画・写真などは、創作した人が自分の想いや感情を作品として表現したものです。
この表現したものを「著作物」、創作した人を「著作者」といいます。
著作権は、著作物を創作した時点で著作者の権利として自動的に発生します。
著作者をはじめとする著作権者は、当該権利に基づき著作物を独占的・排他的に使用できます。
著作権者以外の方が、著作物を無断でコピーしたり、インターネット上にアップしたりする行為は著作権侵害にあたる可能性があります。
出品者の認識・悪意の有無を問われないため、ご注意ください。
権利者からの指摘や情報提供によってラクマ上で削除となる出品例
- 他者が権利を持つコンテンツを無断複製した商品の出品
- 映画・ドラマや音楽などをコピーしたDVD・Blu-ray・CD等の出品
- テレビ番組などをダビングしたDVD・Blu-ray・CD等の出品
- ビジネスソフト・ゲームソフトのプログラムなどをコピーしたDVD・USB等
なお、ラクマにてどの出品や表現が権利侵害行為に該当するか等個別にご回答することはできません。
不明点がございましたら、著作権者やメーカーの窓口へ直接お問い合わせいただきますようお願いいたします。
その他、ラクマにおける知的財産権関連の禁止商品例は下記をご確認ください。
また、著作権侵害については文化庁の公式サイトもご確認ください。
困ったときは
ご利用中にお困りのことがあった際は、ラクマ公式ガイドをご参照ください。
皆様が安心・安全に楽天ラクマをご利用いただけるよう、ご協力とご理解のほど、よろしくお願いいたします。
ご不明点がございましたら、 [マイページ(サイドメニュー)> ヘルプ・その他 > お問い合わせ]よりご連絡ください。
今後とも楽天ラクマをよろしくお願いいたします。