「デニムのブランドが多すぎて何を買えば良いのかわからない」
「デニムの選び方を知りたい」
普段使いからファッションのポイントとして、さまざまな用途で使えるデニム。
ストレートやスキニーなどの形状やブランドが幅広いため、「選び方やおすすめを知りたい」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、日本・アメリカ・ヨーロッパの有名デニムブランドと、おすすめアイテムを21種類紹介します。デニムの選び方のポイントも合わせて解説するので、「長く愛用できる相棒が欲しい」という方も、ぜひ参考にしてみてください。
デニムブランドの選び方!長く愛用できる相棒を見つけよう
デニムにはさまざまなアイテムがあるため、自分に合うアイテムを見つけるにはシルエットの種類・サイズ・生産地に注目することが大切です。
長く愛用できるデニムが見つかるように、それぞれを詳しくチェックしていきましょう。
シルエットの種類
デニムのシルエットは主に以下の9種類です。種類ごとの特徴をチェックし、自分好みの形を見つけましょう。
ストレート
太ももから裾までまっすぐなシルエットで、スタンダードな形。流行に左右されにくく、長く愛用できるアイテムです。
スキニー
太ももから裾までピッタリとはける、タイトな形。体型によってはスタイルアップできるシルエットです。
テーパード
腰や太もも周りにゆとりがあり、裾にかけて細くなります。体型をカバーしつつスタイリッシュにはけます。
ワイド
全体に幅が広く、ボリュームのあるシルエット。存在感のあるテイストで、脚が細すぎるのが気になる人にもおすすめです。
スリム
スマートな細身のシルエットで、太ももはピッタリとしていますが、裾には少しゆとりがあります。スタイリッシュなコーディネートにおすすめです。
ルーズストレート
太めなシルエットのストレートデニムです。全体的にゆとりがあり、ワークスタイルやストリートファッションにマッチします。
ブーツカット
ひざ上は太ももに沿った太さで、ひざ下から裾にかけて広がっていくシルエット。70年代のアメリカで流行した形です。
フレア
ブーツカットに分類されるシルエットで、比較すると裾に向けた広がりが緩やかでナチュラルなテイストになっています。
ベルボトム
ブーツカットのなかで、裾の広がりが激しいものをさします。個性的な印象で、70年代のヒッピースタイルで流行しました。
サイズ
ジーンズのサイズは「インチ」で表記されます。
以下のように、ウエスト・股下・太もものそれぞれのサイズをチェックしましょう。
ウエスト
ジーンズをはいた際、「ウエストに拳が半分入る程度」のゆとりを持たせたサイズがベストです。
股下
短すぎると座ったときにくるぶしが見えてしまうため、「裾を踏まない程度のやや長め」にしておきましょう。長すぎる場合は、裾上げで調整すれば問題ありません。
太もも
太ももは好みのシルエットによって変わりますが、基本的には「しゃがんだり動いたりしたときに、ほどよく太ももにシワが寄った状態」が正しいサイズです。
生産地
デニムは生産地によっても特徴が変わります。主なデニムの生産地として、日本・アメリカ・ヨーロッパの特徴を紹介します。
日本
高い技術力で、世界に誇れるハイクオリティーなデニムを生産しています。縫製や色染めが丁寧で、特に「岡山県倉敷市の児島地区は、国産デニム発祥の地」として有名です。
アメリカ
アメリカはデニムの発祥の地であり、長い歴史と技術を受け継いだブランドが数多く存在しています。3大デニムブランドといわれるリーバイス・リー・ラングラーもアメリカ発です。
ヨーロッパ
ヨーロッパのデニムは作業着ではなく、ファッションアイテムとして進化してきました。流行をとらえたシルエットやデザインとなっていることが特徴です。
【日本】デニムのおすすめブランド8選!
ここからは生産地にわけて、以下のおすすめのデニムブランドとアイテムを紹介します。まずは国産のおすすめデニムを、8種類チェックしていきましょう。
- EDWIN(エドウイン)
- JOHNBULL(ジョンブル)
- Evisu(エヴィス)
- RED CARD(レッドカード)
- MOMOTARO JEANS(桃太郎ジーンズ)
- WAREHOUSE(ウエアハウス)
- MINEDENIM(マインデニム)
- DENIME(ドゥニーム)
EDWIN(エドウイン)
EDWIN(エドウイン)は1961年に設立された、日本を代表する老舗ジーンズブランドです。アメリカ製のジーンズとは異なり、日本人の体型にフィットしたはきやすいものとして製造、進化してきました。
特に503シリーズが有名で、最新の技術と流行を取り入れつつ、やわらかなはき心地であることが特徴です。
ブルートリップ エッジライン 503 スキニー スリム デニムパンツ
定番モデルである503シリーズのなかで、スキニースリムシルエットのデニムです。
スキニースリムならではの細身のシルエットと、503シリーズの持つ魅力が融合したアイテムとなっています。
JOHNBULL(ジョンブル)
JOHNBULL(ジョンブル)は1952年に創業した、岡山県倉敷市児島を拠点とするジーンズブランドです。時代を越えて愛される「本物」にこだわり、企画・製造・販売まで一貫して自社で行っています。
糸や生地にこだわっており、着るたびに風合いが増し経年変化を楽しめる高品質なデニムであることが、ジョンブル製品の特徴です。
オーセンティック タイト ストレート デニムパンツ
タイトストレートですっきりとしたシルエットのアイテムです。
糸からこだわって製造し、はくほどに風合いが増す生地になっています。オーセンティックなデザインで、細部までこだわられたディテールが魅力です。
Evisu(エヴィス)
Evisu(エヴィス)は、1991年に大阪府で設立された国産ジーンズブランドで、ヒップポケットにペイントされたカモメのマークが特徴です。このカモメマークは1点ごとに手書きで仕上げられています。
ペイントデザインのインパクトはもちろん、「独特のカッティングによるはき心地の良さ」や、「特有の色落ち」がエヴィスの魅力です。
カモメプリントのバギーフィットデニムジーンズ#2000
オンラインストア限定で販売されている、バギーフィットシルエットのデニムです。
バックポケットには、エヴィスの象徴であるカモメプリントがほどこされています。少しリンス加工がされているため、やわらかくリラックスした生地となっています。
RED CARD(レッドカード)
RED CARD(レッドカード)は2009年に創業した、比較的新しいデニムブランドです。
熟練の職人たちが高度で繊細な技術力を惜しみなく注ぎ、独自のレシピで1本ずつ丁寧に製作しています。また、メイドインジャパンにこだわっており、生地だけでなくボタンやファスナーまで、すべて日本製のアイテムで仕上げていることも特徴です。
Rhythm(リズム)
「Rhythm」は、ブランド内でも高い支持を集めている定番モデルです。
シボ加工(シワをつける)が施されたストレッチデニムを採用し、ラフな雰囲気のある仕上がりになっています。デニムらしい汎用性の高いデザインで、さまざまなシーンで活躍できるアイテムです。
MOMOTARO JEANS(桃太郎ジーンズ)
MOMOTARO JEANS(桃太郎ジーンズ)は、2006年に岡山県倉敷市児島エリアでスタートしたブランドです。
デニム生地にこだわっており、高級綿の「ジンバブエコットン」を使用した、しなやかではき心地の良いアイテムとなっています。また、染色の技術も高く、「世界最特濃」ともいわれるインディゴ染めは黒にも近い濃さで、愛用していくうちに経年変化を楽しめます。
出陣スリムストレート
ゆとりを持ちながら、すっきりとしたストレートシルエットになっています。ジンバブエコットンを100%使用し、身体になじむしなやかなはき心地です。
バックポケットには、「桃太郎が鬼退治に出陣するときに掲げたのぼりに描かれた2本の線」を、プリントしているのも特徴です。
WAREHOUSE(ウエアハウス)
WAREHOUSE(ウエアハウス)は日本のアメカジブランドで、1995年に設立されました。デニムだけでなく、ネルシャツやスタジャンなど多様なアメカジアイテムを展開しています。
「ヴィンテージ古着の忠実な復刻」をテーマに製造・販売を行っており、生地やデザインのディテールにこだわっています。
Lot 1001XX 1915年モデル
ハンドメイドから工場での大量生産へ移行した時代である、1915年の5ポケットジーンズを再現したモデルです。鉄製ボタンや鉄製バックルを使った仕様となっています。
染料には、合成インディゴと天然藍を50%ずつ配合しています。
MINEDENIM(マインデニム)
MINEDENIM(マインデニム)は岡山県に自社工場を持つ国産デニムブランドで、美しいシルエットとはき心地の良さが魅力です。
ヴィンテージ仕様にこだわりすぎて生まれる野暮ったい印象をそぎ落とし、既存の概念に捉われることのない洗練されたアイテムを生み出しています。デザインやシルエットはもちろん、新しい生地開発などの技術力にも力を入れています。
赤耳セルビッチウォッシュドデニムパンツ
こちらの商品はセルビッチデニムのウォッシュドパンツです。
セルビッチデニムは赤耳(ほつれ止めに赤い糸を使用したもの)が特徴の1つで、旧式織機で織られた生地のことをさします。一本のデニムにたくさんの生地を使うため、高付加価値なアイテムです。
DENIME(ドゥニーム)
DENIME(ドゥニーム)は1988年に創業されたジーンズブランドで、「リアルベーシック」をコンセプトとし、愛着を持って着続けられるデイリーウェアを販売しています。日本の国産ジーンズを牽引(けんいん)し、世界に支持される礎(いしずえ)を築いてきました。
2023年からは、ウエアハウスが当時のレシピを徹底的に研究し、再現しています。
Lot 220A (OFFSET XX MODEL)
ドゥニームが創業当時に発表した、XXモデルを再現したアイテムです。
生地は当時のレシピをクラボウとの共同開発によって再現し、深みのあるドゥニームらしい色になっています。ドゥニームのオリジナリティがウエアハウスによって復活した、日本の最高峰デニムです。
【アメリカ】デニムのおすすめブランド7選!
次にジーンズ発祥の地である、「アメリカのおすすめブランド」をチェックしていきましょう。7ブランドとそれぞれのおすすめアイテムを紹介します。
- Levi’s(リーバイス)
- Lee(リー)
- RRL(ダブルアールエル)
- Wrangler(ラングラー)
- Rag & Bone(ラグ&ボーン)
- YANUK(ヤヌーク)
- GAP(ギャップ)
Levi’s(リーバイス)
Levi’s(リーバイス)は、ジーンズを世に送り出した世界的なブランドです。1853年にリーヴァイ・ストラウスがアメリカのサンフランシスコに創業しました。そしてゴールドラッシュ時代に、労働者のワークパンツとして製造したものがジーンズの起源です。
1890年には初のロット番号である「501」が付与されたシリーズを販売し、現在でも完成度の高いアイテムを発表しつづけています。
501®オリジナルフィット
リーバイス501はジーンズの原点ともいえるモデルで、世代を超えて愛される定番シリーズです。
そのなかでこのオリジナルフィットは、太ももにかけてはレギュラーフィットで、膝下はストレートのシルエットとなっています。
Lee(リー)
Lee(リー)は1911年に設立されたアメリカの老舗ジーンズブランドで、牧畜や農業が盛んなカンザス州で、ワークウェアの製造を始めたことがきっかけでスタートしました。
リーのジーンズは一般的な織り方とは異なり、手間のかかる「左綾織り(ひだりあやおり)」で作られているほか、バックポケットにほどこされた「レイジーS」のデザインも特徴となっています。
101Z
業界で初めてジッパーをフロントフライ(ズボンの前開き部分)に装着したのが、101Zです。
もともとはカウボーイ向けに進化してきたシリーズですが、ジェームス・ディーンも愛用していたことから人気になり、ユースカルチャー(若者文化)の象徴となっています。
RRL(ダブルアールエル)
RRL(ダブルアールエル)は、1993年にラルフローレン氏によって設立されたファッションブランドです。デニムやパーカーなどさまざまなアイテムを展開しています。
アメリカンヴィンテージに影響を受けた、どこかレトロな雰囲気を感じさせるデザインが特徴です。カジュアルでありながら上質な作りのアイテムとなっています。
クラッシュリペア 加工 スリム ジーンズ
リペア加工のディテールが特徴的なアイテムです。
スリムフィットで、太ももから膝下まで細身なシルエットになっており、カラーはインディゴで淡い色味です。
Wrangler(ラングラー)
Wrangler(ラングラー)は、「リーバイス」や「リー」と肩を並べるアメリカの老舗ジーンズブランドです。アメリカのワークウェアメーカーであるブルーベルが、1947年に分野を変更するタイミングで立ち上げました。
ラングラーのデニムは、「機能性の高さ」と、「細かいディテールにまでこだわったデザイン性」で人気を集めています。
13MWZ
13MWZはラングラーの定番モデルです。
7本のベルトループやウォッチポケットなど、ブランドを象徴する「7-ICONS」を踏襲しています。13オンスのブロークンデニムを採用しているほか、ストレートシルエットで丈夫であることも特徴です。
Rag & Bone(ラグ&ボーン)
Rag & Bone(ラグ&ボーン)は、デニムコレクションからスタートしたブランドであり、デニムへの強いこだわりを持っています。
素材の産地からこだわり、アメリカの職人が丁寧に生産を行っています。また、ウエストにコットンの裏地がつけられており、シャツインしても色落ちしないことも魅力です。
FIT 2 アクション ループバック
ダークインディゴウォッシュのデニムです。
パイル地のなかでも薄手のフレンチテリーを模倣した、非常にやわらかいループバック構造の生地が特徴です。超軽量で4方向にストレッチが効く仕様になっています。
YANUK(ヤヌーク)
YANUK(ヤヌーク)は、2003年にアメリカのロサンゼルスでスタートしたブランド。
シルエットが美しいだけでなく、はき心地が良くストレスフリーなカッティングが特徴です。このはき心地の良いカッティングは、ロサンゼルス特有のリラックス感に由来し、ヤヌークの魅力となっています。
スリムテーパード “VINCENTⅡ”
太もも周りは太すぎず、裾に向けてゆるやかなテーパードラインになっているため、脚を細く見せてくれる仕様となっています。
タイトすぎずほど良いゆとりがあるため、履き心地が良いのも特徴です。
GAP(ギャップ)
1969年、アメリカのサンフランシスコにオープンしたジーンズ専門店がGAPのスタートです。
流行を追いかけるのではなく、「時代の流れに関係ない普遍的な定番アイテム」を中心に展開しています。ベーシックなアイテムのため、長く愛用できてかつ、着回ししやすいことが魅力です。
ウォッシュウェル ストレートジーンズ
独自の洗浄技術であるウォッシュウェルを使って製造されたデニムです。従来の方法と比較して、2016年以降に何億リットルもの節水を遂げています。
また、GapFlexストレッチテクノロジーを採用し、伸縮性が高いのも特徴です。
【ヨーロッパ】デニムのおすすめブランド6選!
ヨーロッパにもさまざまなデニムブランドがあり、個性豊かなアイテムがそろっています。最後に、ヨーロッパのおすすめデニムブランド6種類と、その人気アイテムをチェックしていきましょう。
- DIESEL(ディーゼル)
- Nudie Jeans(ヌーディージーンズ)
- DENHAM(デンハム)
- G-STAR RAW(ジースターロゥ)
- JACOB COHEN(ヤコブコーエン)
- A.P.C(アーペーセー)
DIESEL(ディーゼル)
DIESEL(ディーゼル)は、1978年にイタリアで設立されたブランドです。「プレミアム・カジュアル・ウェア」というカテゴリを自ら位置づけ、ジーンズを中心にシューズやアクセサリーなどのさまざまなアイテムを販売しています。
ディーゼルではデニムの新たな可能性を追求し、斬新な素材やデザインにもチャレンジしています。特に、ヴィンテージ加工されたデニムが世界的にも有名です。
SLEENKER ペイント カットオフ ボタンフライ スキニー デニムパンツ
白にグレーの加工が大胆にほどこされたスキニーデニムです。裾もカットオフされ、目を引くデザインになっています。
SLEENKERはディーゼルのなかで最も細いデザインで、ショープなスタイルを演出できます。
Nudie Jeans(ヌーディージーンズ)
Nudie Jeans(ヌーディージーンズ)は2001年にスウェーデンで創業されたブランドで、もともとLeeで働いていた3人のデザイナーが立ち上げました。拠点はスウェーデンですが、生産はイタリアで行っています。
はきつづけるほどなじんでいき、肌に近い感覚を得られることが特徴です。さまざまなデニムを生産していますが、特にスキニーやタイトシルエットのデニムに定評があります。
リーンディーン デニムパンツ
スリムストレートの形になっており、ヌーディージーンズのなかでも得意な形のシルエットです。
生地は標準的な厚みで、やわらかさと伸縮性があるため、肌になじみやすいデニムとなっています。
DENHAM(デンハム)
DENHAM(デンハム)は2008年にオランダでスタートしたデニムブランドで、国際的に名高いデニム職人のジェイソン・デンハムによって設立されました。
デンハムのデニムはディテールの細かさが特徴です。「はさみマーク」がブランドのアイコンで、バックポケットにも刺繍がされています。また、金属部分や見えない布袋のデザインにもこだわっています。
MADE IN JAPAN DENIM RAZOR MIJ 2Y
ウォッシュ加工がほどこされた、シルエットの美しいデニムです。
「RAZOR」は身体のラインにほど良くフィットし、スリムに見せてくれる定番モデルです。どのようなコーディネートにも合わせやすい、ベーシックなアイテムとなっています。
G-STAR RAW(ジースターロゥ)
G-STAR RAW(ジースターロゥ)は1989年にオランダで設立されたデニムブランドで、ローデニムをメインに扱っています。
世界で初めて立体裁断のデニムを製作したことで注目を集め、「縮まず・ねじれず・色落ちしない」という革新的なローデニムを発表しました。
そして現在も、美しいシルエットと革新的なデザインに挑戦しつづけています。
3301 SLIM JEANS
3301ジーンズは、ウェスタンスタイルでクラシックな構造、無駄をそぎ落としたデニムです。
太ももから裾まで細くすっきりとした、スリムフィットのシルエットが特徴的です。
JACOB COHEN(ヤコブコーエン)
JACOB COHEN(ヤコブコーエン)は、イタリアで1985年に創設されたデニムブランドです。
「仕立ての良いテーラードジャケットに合わせられるデニム」をコンセプトに、ワークパンツとしてではなく、スラックスのようにはけるアイテムを提案しています。そのため、デニムでありながら、繊細かつ丁寧に仕立てられていることが特徴です。
J622 LTD
深みのあるネイビーに、ホワイトのステッチがアクセントになったデニムです。
バックのパッチ部分は牛革を用いていており、無骨さのなかにクリーンな雰囲気も漂わせる、ヤコブコーエンらしいアイテムです。
A.P.C(アーペーセー)
A.P.C(アーペーセー)は、1986年にフランスのパリで発表されたファッションブランドです。メンズファッションの販売でスタートし、現在ではレディースラインや小物などさまざまなアイテムを発表しています。
デニムをはじめとするシンプルなデザインが特徴で、老若男女を問わない違和感の少ないアイテムであることが魅力です。
プチスタンダード
日本製のノンウォッシュデニム生地を使用した、細身のストレートレッグデニムです。
ローウエストで、裾は軽いテーパードになっています。また、旧式織機で織りあげられ、赤耳がついていることも特徴です。
「楽天ラクマ」ならデニムの人気ブランドも取りそろえています!
ブランドのデニムは、種類やサイズはもちろん、生産地にも注目して選びましょう。
デニムを扱っているブランドは数多くあり、価格もそれぞれ異なります。楽天ラクマは、新品未使用のものも取り扱っているため、自身の好みに合わせて選べるところもポイントです。
また、楽天ラクマで購入する際は、楽天ポイントが利用できます。ブランド物のデニムをお得に購入したいなら、楽天ラクマがおすすめです。