7月29日(金)〜31(日)に開催された『FUJI ROCK FESTIVAL ’22(以下、フジロック)』は大盛況で閉幕! その中で2018年からフジロックをサポートしている世界No.1(*1)スコッチウイスキーブランド・ジョニーウォーカーは、3年ぶりに会場内のオアシスエリアでブースを出店。3日間を通して、さまざまな場所でジョニーハイボールを片手に楽しんでいるフジロッカーたちの姿を見かけました。
そしてジョニーウォーカーは今年のフジロックで、リサイクルできる紙コップでの提供や、“ゼロウェイストカクテル(*2)”の販売を実施。また、オリジナルグッズなどが当たるガチャガチャ企画も注目を集めました。そこで今回は、ブースの現地レポートとともに、ジョニーウォーカーを嗜むフジロッカーたちの乾杯スナップをお届け!
ひときわ目を引くYELLOW×HIGHBALL BARのブース!
天候に恵まれ、ほぼ雨が降らなかった今年のフジロック。その分、3日間を通して気温の高い時間が長く、会場内を巡っていると汗だく&喉カラカラ!
そんなフジロッカーたちを迎えるジョニーウォーカーのブースは、オアシスエリアに入ってすぐ。ジョニーウォーカーブラックラベルのキーカラーであるヴィヴィッドなYELLOWに、シンプルな“HIGHBALL BAR”の文字がひときわ目を引くブース──3年ぶりに、ジョニーウォーカーが<フジロック>に帰ってきました。
周りを見渡してもイエローをキーカラーとしたブースがほかになかったこともあり、そのインパクトは抜群! フェスは“色”でブースを認識していることが多いため、フジロッカーたちの間でイエロー=ジョニーウォーカーのイメージが今年で確立されたことでしょう。オアシスエリアに足を踏み入れた来場者たちは、その華やかさに惹きつけられて、自然とジョニーウォーカーのブースへと吸い込まれていきます。
今年のジョニーウォーカーのブースで提供されたのは、3種のハイボールです。大胆な味わいがフジロックの定番となっている『JOHNNIE HIGHBALL』に、新潟にちなんだスパイスでスモーキー・甘み・樽香が引き立つ『FUJI ROCK STYLE』。そして3種の中でとりわけ来場者の注目を集めたのが、サステナビリティをテーマに、食材を余すところなく使う“ゼロウェイストカクテル”の『JOHNNIE MUSCAT TEA HIGHBALL』!
マスカットの香りがついたフレーバードティーにグラニュー糖と爽快な酸味を加えて作った『マスカットティー・コーディアル』と、抽出後のマスカット・フレーバードティーを再利用してブラックラベル12年に漬け込んで作った『マスカットティー・ジョニーウォーカー』。その2つを合わせて炭酸で割り、最後にマスカット・フレーバードティーの茶殻を混ぜ合わせて固めた飴を添える新感覚のハイボールです。
その珍しさからオーダーする方も多く、バーテンダーがドリンクを作りながら特長を説明すると、「へ〜!」と驚く方がほとんど。実際に口にしてみると、マスカットの爽やかさとブラックラベルのスモーキーさが混ざり合う味わいがスッキリと飲みやすく、添えられた飴を時々かじりながら乾杯する姿も画になっていました。
美味しいお酒を飲むことが、そのままサステナブルな未来に繋がる。その自然で無理のない過程に、実際に味わったフジロッカーたちも好印象を持っていたようでした。
さらに今年からジョニーウォーカーは紙コップを採用し、飲み終わった紙コップは来年以降の<フジロック>のトイレットペーパーにリサイクルされる活動に参画。ブースの横には専用の回収BOXが設置され、紙コップが積み上げられていくその様を見たときには、自分もサステナブルなアクションに参加できたことへの心地良さを感じられました。
そして今回、ドリンク以外で注目を集めたのはガチャガチャ企画! <フジロック>の様子にハッシュタグをつけてSNSに投稿すれば、オリジナルグッズやドリンク券が当たる企画を実施。友人同士やカップルなどでガチャガチャを回して、Tシャツ・ピンバッチ・タオルなどの豪華賞品ゲットで大盛り上がりしている姿も今年ならではでした。
ジョニーウォーカーで乾杯するフジロッカーをスナップ!
そして今回はブースのレポートに加えて、ジョニーウォーカーというブランドへのリアルな声を探るべく、ブースに立ち寄ったフジロッカーたちをスナップ&インタビュー! 乾杯していたハイボールの味の感想や、見たいアーティストなどについて聞きました。
①よっぴ さん/さいを さん
「これで今日2杯目です!(『JOHNNIE MUSCAT TEA HIGHBALL』を飲んで)これすごい美味しい〜! すぐ飲み終わっちゃいそうですね。上に添えられている飴もフルーティーだけど甘すぎないし、茶葉の深みも感じられていいです」
②momoeさん/itoさん
「めちゃくちゃ美味しい! マスカット強い! 去年は『FUJI ROCK STYLE』を飲んですごい美味しかったんですけど、この『JOHNNIE MUSCAT TEA HIGHBALL』もいいですね。茶葉の説明も先ほど聞きました。天気もいいですし、お酒を飲みたくてフジロックに来てます、アハハハ!」
③あ さん/ふ さん
「普段はあんまりハイボールを飲まないんですけど、これはすごいスッキリしていて飲みやすいです。飲み比べてみると、よりマスカットの味がしますね。今回のフジロックはムーンキャラバンに3日間いる予定で、ライブの本命は3日目のHALSEYです」
④Ayukaさん/Airiさん
「『FUJI ROCK STYLE』めっちゃ美味しい。『JOHNNIE MUSCAT TEA HIGHBALL』も飲みやすいしかわいいですね。今来たばっかりで、これが一杯目です。HALSEYとかMURA MASAとか見たいです……とか言って実は今年が初めての<フジロック>。小慣れた感じを出してみましたー!」
⑤カズヤ さん/Yutaさん
「僕は普段からジョニーウォーカーが好きで、この『JOHNNIE MUSCAT TEA HIGHBALL』もめっちゃ美味しいです! 昨日も並んでたら、たまたま折坂悠太さんがいて握手してもらった思い出が。去年は出店がなくて寂しかったので、ジョニーウォーカーが帰ってきてうれしいです」
⑥てん さん/るん さん
「『JOHNNIE MUSCAT TEA HIGHBALL』を初めて飲んだんですけど、めちゃくちゃうまいっす。基本的にストレートでしかウイスキーは飲まないので、自分的に初めての味わいでした。あと美味しいハイボールを飲んで、初めてサステナブルに参加できました!」
「ボードウォーク」で楽しんでいる姿もキャッチ!
さらに今回、ホワイトステージからグリーンステージに向かうボードウォークの途中に、ジョニーウォーカーのアイコンである“ストライディングマン(闊歩する紳士)”の等身大像が設置されているということで、そちらへも移動してスナップ! ちなみにジョニーウォーカーは、ボードウォークや<フジロック>会場周辺の森林整備・保全活動に取り組んでいる「フジロックの森プロジェクト」にも参加しています。
①インディ さん/おきく さん
「『JOHNNIE HIGHBALL』は味がしっかりしていて、余韻が残る感じがいいですよね。『JOHNNIE MUSCAT TEA HIGHBALL』の方は、甘すぎず悪酔いしちゃう感じもないので美味しいです。あと香りもしっかりあるし、飴が溶けて味も変わっていくので、これ一杯で楽しめますね」
②タル さん/ベックス さん
「『FUJI ROCK STYLE』は上品で香りもすごい良くて、3つのフレーバーを楽しめていいですね。あと『JOHNNIE MUSCAT TEA HIGHBALL』の方はウイスキー特有の苦味がなくて、マスカットの風味も飲みやすくて夏にぴったり。これは女性だけじゃなくて男性にもおすすめです!」
③かづきち さん/あけっち さん
「『JOHNNIE MUSCAT TEA HIGHBALL』はゼロウェイストで、さらに紙コップもリサイクルされるとのことなので、自然の中で気持ち良くお酒が楽しめてうれしい! マスカットのスッキリした味わいでリフレッシュできました」
また来年、会えるそのときまで“KEEP WALKING”!
スナップに登場していただいたみなさんからも高評価だったジョニーウォーカー。とりわけ新たに登場したゼロウェイストカクテルは、新鮮な驚きとともに、来場者たちの喉を潤しました。夜になってライトに照らされたジョニーウォーカーのブースは、昼とはまた違う雰囲気のある表情に。そして3日間を通して、ブースの前に行列ができる光景をたびたび見かけました。ジョニーウォーカーが愛されていること、そして新たなチャレンジをしていることを実感した今年の<フジロック>。そしてやっぱりお酒を飲める<フジロック>は最高! また来年、苗場の地で会えるそのときまで“KEEP WALKING”!
text&interview by ラスカル(NaNo.works)
photo by Kazuma Kobayashi、Ranji Tanaka