おすすめ古着 - 長野県 諏訪市 古着屋フリースタイル スタッフブログ6 こんなの絶対おかしいよ

長野県 諏訪市 古着屋フリースタイル スタッフブログ6 こんなの絶対おかしいよ

長野県 諏訪市のNew&Usedショップ フリースタイルがお送りする薄味のブログその6

おすすめ古着

本日のお店。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


hold!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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昨日のブログは旅行記サボって映画のことを書きました。

書いたら落ち着くかなと思ってたんだけど、振り返ったことでより深みにハマってしまった。

ということで急遽ですが、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


お店のプレイリストを作りました。

ちょっと前に夏のプレイリスト作ったばっかりなんでまたかって話なんだけど、今のこの熱を何かに変えないのはもったいない気がしちゃったんで。

タイトルは「映画「ルックバック」のためのプレイリスト」。

早速リンクをば。

 

 

フリースタイル諏訪店の映画「ルックバック」のためのプレイリスト - Apple Music

 

 

Apple Musicで作ってるんで、Apple Musicサブスクやってる人はリンクから直飛べます。

やってない人は曲目確認と試聴少しできるサイトに飛ぶはず。

気になったらチェックしてみてください。

 

前にこのパターンはまどマギ見た時にやりました。

映画に使われてる曲ではなく映画からイメージした曲のプレイリスト。

映画見たら多少はピンとくるはず。

 

こういう一瞬の熱量で作るプレイリストもいいすね。

なんかもっとぴったりなのあった気もするけど、今思い付くルックバック曲はこれすわ。

よろしくどーぞ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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今日はちゃんとレッチリ記もやっときますよ。

その6。

ディスクユニオンで多少失敗レコードとかなり失敗レコード買ったところから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


まずは新宿駅に戻り、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


荷物を預けーの。

よし、これでライブ会場に問題なく入れるな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


このときリュックからチケット取り出すのを忘れないようにしなきゃ。

でもいつかやらかしそうな気がしています。

前に車にチケット置き忘れて往復5、6キロダッシュしたことあったからなぁ。

真夏のリキッドルーム、髭のライブだったなぁ。

どうかあんな地獄が訪れませんように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


荷物預け完了したら超フリータイム。

もう買い物もできないんで、余計にフリー。

買い物気分だとネタ的な何かが見えなかったりするんで、むしろ待ってました。

電車でテキトーな駅行ってウロついてみよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


で、なんとなく選んだ駅はお茶の水。

来たことないし、東京ドームがある水道橋駅の隣だったんで。

ここから水道橋まで歩きつつなんかないか探そう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


では出発

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しようとした瞬間にディスクユニオンを見つけて逆に地獄でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


これ、見えます!?

駅前のビルにディスクユニオンがあるの!

直じゃん!

いつもちゃんと探さないとたどり着かないのに、なぜにこういう時だけ勝手に見つかるかね!

もうリュック持ってないんすけどー。

それでも一応、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


お邪魔します。

店舗によって置いてるものの雰囲気が違うんで、一応チェックしとこうと思って。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


そしたらまたいいとこが置いてあるじゃないすか。

この店舗、結構僕好み。

手前にあるblurのOut Of Time 7インチシングルなんてめちゃ欲しかったりするし。

もちろん買いませんでしたがね。

ちなみにその理由は荷物が持てないからではなく、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

値段によるものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7インチが25900円!?

2曲だぜ!?

1曲12950円!

blurの7インチシングルなんて絶対持っておきたいけど、さすがにこれは無理だわ。

買っても「この数分で25900円かぁ・・・」って思って全く楽しめないわ。

ナイス我慢、俺。

そして、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ナイス発見、俺!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご覧のとおりです。

結局買ってしまいました。

だって別のblur7インチシングル見つけたんだもの!

そっちは2000円くらいだったんだもの!

1曲1000円って今考えたらやっぱ高めなんだけど、25900円見た後だったんで完全にマヒしてました。

 

荷物になるってのは7インチだったらポケットに入るからなんとかなるし。

ついでに1枚買うなら2枚買っても同じだろ。同じだろ!と自分に強く言い聞かせてもう1枚Get。

いい店舗だったんで仕方ないすわ。

ドンマイ!俺!

ナイス!俺!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ということでまたレコード自慢。

今日は掘り当てたblur7インチ。

無題アルバム収録曲、M.O.Rのシングルです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


M.O.R.はROAD VERSIONというバージョン違いだったり、カップリング曲も気になる。

まぁ今のご時世こういうシングル盤の曲もアルバム何周年エディットとかに収録されちゃってて、だいたいサブスクで聞けるんすけどね。

後で調べたら実際そうだったし。

 

でもこれはそこではないんで。

ファンとしてもので持っておきたいという部分なんで。

25900円分のファンにはなれずすいません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


うれしいカラー盤!

オレンジヴァイナル!

無題アルバム自体もこのカラーなんで余計うれしいすね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


Blur/M.O.R. (Road Version)

 

では曲。

アルバムバージョンではソリッドなジャキジャキギターだったのが、ラフでラウドな雰囲気に。

あとアルバム版だとドラムが小節ごとにだんだん盛り上がっていってサビに突入するんだけど、こちらは1小節目と2小節目のドラムが同じ。

だからサビの爆発がより映える。

オリジナルM.O.R.を聞きすぎているからか、このバージョンがとても新鮮で良く聞こえてます。

 

ちなみに今日調べて知ったんだけど、この曲はデヴィット・ボウイオマージュの曲なんだそうで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


David Bowie/Boys Keep Swinging

 

この曲とコード進行が全く一緒だとか。

聞いてみると確かにそうだわ。

M.O.R.だわ。

こういう無駄な雑学が増えると余計買ったかいがあるってもんよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


Blur/Swallows in the Heatwave

 

カップリングも最高。

というかカップリングの方が最高。

blurの無題はブリットポップを捨てUSオルタナに接近した作品。

特にギターのグレアム・コクソンがピクシーズやペイブメントなどのローファイオルタナティブに傾倒していたはず。

 

で、この曲なんてのはもろにペイブメントすね。

うるさいギターに無駄にキャッチーなコーラス。

やる気のない歌い方もまさにそこ。

 

サブスクでスペシャルエディット盤も聞いてるから、この曲も通ってるはず。

でも全然気付いてなかったわ。

ボーナストラック多すぎると途中からどうでもよくなっちゃうよね。(スペシャルエディット盤は32曲入り)

気付けて良かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


45回転の7インチで1曲を聞くという無駄は、今の時代とは真逆の音楽体験。

だからこそ1曲と向き合える。

そこが新鮮なんだろうな。

買って正解。

正直そこまでしょっちゅう聞くわけじゃないんだけどね!

元がものとして持っておきたいイズムだから仕方ないよね!

本日はそんなわっしょいなblurでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

では商品紹介。

変わり種のデニムパンツを2本。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


NEW YORK LINE デニムパンツ W30×L30インチ程度 ¥5390

 

まずはNEW YORK LINEというブランドの1本。

全く知らないけど刺繍タグの雰囲気から90年代頃のものだと思う。

シルエットは腿部がゆったりめ、膝から裾にかけて一気に細くなるルーズテーパード。

リーバイスで言うと550のような感じ。

だとすると90年代前半品かな。

 

サイズ表記が12なんでおそらくレディースもの。

実寸はW30L30なんで男女問わずに穿きやすい。

2、3回ロールアップするとシルエットがより映えそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


フロントポケのカーブが深い。

マイナーブランドの無駄な個性、好き。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


トップボタンはブロンズ。

しっかりネーム入りのオリジナルパーツ。

真ん中がへこんでるのもナイス無駄。

ジップはおなじみのYKK製。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


シンプルバックポケ。

腰下に切り替えがあるのはゆったりとしたシルエットを確保するためすかね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


着用図。

いつもの癖で微妙に腰穿きしちゃってるんだけど、これはたぶんハイウエスト気味に穿いた方がいいんだと思う。

シャツインすればさらに間違いなし。

ナウな1本だと思いまっせ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ROUNDTREE&YORKE デニムスラックス W34×L29インチ程度 ¥5390

 

変わり種Goodレギュラー製造ブランド、ラウンドツリー&ヨーク。

クージー風味のニットなんかでよく見ますかね。

こちらはデニム素材のスラックス。

裾までストンと落ちる太めなシルエットながら、どこか上品な印象も漂う。

こういうレギュラーこそ古着の楽しみなんじゃないかと。

Tシャツでもシャツでもポロシャツでも何でも合うと思いますよ。

レギュラーながら雰囲気もいい感じです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


厚すぎないデニム地で縦の落ち。

ビンテージのそれではないけど、だからこそ差を付けられる。

オルタナな攻め方してください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


フロント2タック。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ウエストボタンはスラックスらしくこのタイプ。

ジップはYKK。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


バックポケもスラックスタイプ。

右ポケ上にダメージありますが、雰囲気だと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ウエストサイドは前身ごろと後ろ身ごろで生地が切り替わり、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


その内側にゴム。

スラックスやチノパンで見かけるウエストに猶予を持たせるディテール。

イナたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ウエストがちょっと伸びるのに対応するために、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ポケット内布にはホールが。

ポケ内から貫通してますが、ポケットの上方なんで物が落ちるってことはなさそう。

変わり種ディテールとして楽しんでほしいすね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


裾の折り返しステッチが幅広なのもスラックスらしくていいな。

デニムだけど普通のジーンズとは全く違う仕上がりです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


着用図。

いい太さ。

1本目もよかったけど、穿きやすさで言えば断然こっちすかね。

是非に。

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな2本。

夏でも長ズボン派の方、よろしくどぞ。

ご来店お待ちしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

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