旧北館林荷扱所観察(2024.09.15) [鉄道(東武/東京メトロ)]
メトロ半蔵門線8000系8110Fが廃車となり、現在解体が進行しています。こちらは8号車とシールが貼られていたので8810でしょう。
こちらは9号車8910。線路上にはこの8910と8010のみとなっています。
解体間際の8810もそうなのですが、側面の車外スピーカーと、側灯部が外された状態です。
8910の床下。既に主電動機が外されていました。
上毛電鉄の700形。元京王3000系。メトロ03系を譲渡して営業入りしたのでその余剰車として1編成廃車されました。716Fのようです。
既に車内は撤去済みで車体のみの状態です。
旧北館林荷扱所観察(2022.12.11) [鉄道(東武/東京メトロ)]
雑草に隠れてしまっていますが、メトロ8000系8114Fの廃車が進んでおり、正面に見えるのは5号車のシールが残っているので、8514。
その後ろは6号車のシールから8614と判断。
奥に見えるのが先頭車両8114。手前は東武10000系11004Fのモハ16004。
長い間森林公園検修区で休車となっていた11004Fですが、ついに廃車となりました。11004Fは1985年(昭和60年)製造。こちらはモハ15004。ステンレス車体なので錆び付いていませんが、水垢が酷いです。
11003F~11006Fは元々8両固定で登場しましたが、1989年(平成元年)に中間2両組み込んで10両となっています。製造時期が異なるため、雨樋の溢れ止め板の形状が異なります。左があとから増備されたモハ15004で、右がサハ14004。10000系のマイナーチェンジ版である10030系は1987年(昭和62年)に既に製造されていますからわざわざ10000系に合わせたコルゲーションプレートの車体を作り上げたことになります。ちなみに床も違います。リニューアルかが進んでいるので残っているのは11003F,11005F,11006Fの3編成のみ。
窓周りが特に酷いですね。こちらはモハ13004。
モハ12004。このしゃりょうだけ吊革が外されています。
旧北館林荷扱所観察(2022.10.02) [鉄道(東武/東京メトロ)]
メトロ18000系の増備によりメトロ8000系の廃車が発生しています。今回は8105Fが廃車となりました。こちらは8105。
その後ろは8205。これら2両は内装は全て撤去されています。
線路上には8505~8005の5両がいます。こちらは8505。
既に車内はシートなどが撤去されています。
各車両とも車体番号プレートは剥がされていますが、マジックで車体番号が書かれています。何のためなのか不明ですが。
こちらは8605。見た感じでは手を付けていないように見えますが、吊革等撤去されています。
旧北館林荷扱所観察(2022.8.06) [鉄道(東武/東京メトロ)]
メトロ8000系8112Fが廃車となり、既に解体作業が行われていました。
既に車体番号は外されています。内装もほぼ解体が終わっているようです。手前は7号車のシールがあったので8712で、その前が8812-8912-8012と続きます。
既に解体された車両。
道路側には8512と今画像に写っているのは8612。
8512。床下は台車以外撤去済みで、屋根上のクーラー機器も撤去されています。
右が8012。こちらも正面の車体番号が外されていました。
これで6本目の廃車が出ました。18000系は現時点18108Fまで導入されていますので、運用に入り次第まだ8000系が廃車されていくのでしょう。因みに今月中旬にも18000系(18109F)の甲種輸送が予定されています。
既に車体番号は外されています。内装もほぼ解体が終わっているようです。手前は7号車のシールがあったので8712で、その前が8812-8912-8012と続きます。
既に解体された車両。
道路側には8512と今画像に写っているのは8612。
8512。床下は台車以外撤去済みで、屋根上のクーラー機器も撤去されています。
右が8012。こちらも正面の車体番号が外されていました。
これで6本目の廃車が出ました。18000系は現時点18108Fまで導入されていますので、運用に入り次第まだ8000系が廃車されていくのでしょう。因みに今月中旬にも18000系(18109F)の甲種輸送が予定されています。
旧北館林荷扱所観察(2022.5.14) [鉄道(東武/東京メトロ)]
館林支所の8000系8563Fと8564Fが廃車となりました。3月のダイヤ改正以降休車となっていた編成です。
「回送」に貼り紙(?)。LED表示器故障していたのでしょうか。8564Fは東上線で活躍していた編成でした。1974年製。2006年に修繕工事とワンマン化工事を行っており割と遅めの部類です。
既にライトが外されています。
スコッチが填められています。今まで廃車留置で無かったと思うのですが。
館林側には8563F。こちらは1973年製で、2002年に修繕工事とワンマン化工事を実施しています。
クハ8663はHS-20C形のコンプレッサーを搭載。
解体作業と思いきや東武インターテックの人で、床下機器を見て回っていました。
なおクハ8663のコンプレッサーは部品取りになるようです。
旧北館林荷扱所観察(2021.11.03) [鉄道(東武/東京メトロ)]
メトロ8000系の8103Fが廃車となりました。11月2日にここにやってきたようですね。これで3編成が廃車となりました。一方新型車両18000系は現時点3編成投入されていますので、数的には新車分置き換えた格好になります。
既に先頭車両の8003は編成から外されていました。
全体的に車体番号は外されています。その為か手書きで車体番号は書かれています。
8103が解体されているほかは特に目立った解体作業はないです。強いて言えばメトロのマークが外されています。パンタグラフもクーラーもまだ残っていました。
車内に関してもそうです。特に目立った解体作業は行われてません。
旧北館林荷扱所観察(2020.3.08) [鉄道(東武/東京メトロ)]
陸橋から撮影。右に停まっているのがモハ22853。
反対側を撮影。手前にいるのはモハ24803でこちらは今のところ動き無しです。既にモハ22853の検査票や通し番号なんかは外されていました。
モハ24804の前にモハ25853が停まっています。なぜか今回は別々の場所にいます。
まだ吊革が残っていました。ドア横の広告まで・・・。
旧北館林荷扱所観察(2020.2.24) [鉄道(東武/東京メトロ)]
メトロ03系03-102Fがついに廃車となり、残りは03-136Fだけとなってしまいました。メトロの幕車はこれで消滅です。
アスベスト除去小屋の前に03-802が移動されていました。メトロのマーク(乗務員室脇とは別の)が外されたくらいです。・・・全然関係ない話ですが、後方の東武運輸の倉庫(?)が出来上がっていました。
正面から撮ろうと公園の隅から撮影。ちょっと無理がありました・・・。
アントに牽引されている中間車両4両。
手前は03-602です。パンタグラフ・側面方向幕・メトロのマークが外されています。車内は吊革なんかが外されています。
アスベスト除去小屋の前に03-802が移動されていました。メトロのマーク(乗務員室脇とは別の)が外されたくらいです。・・・全然関係ない話ですが、後方の東武運輸の倉庫(?)が出来上がっていました。
正面から撮ろうと公園の隅から撮影。ちょっと無理がありました・・・。
アントに牽引されている中間車両4両。
手前は03-602です。パンタグラフ・側面方向幕・メトロのマークが外されています。車内は吊革なんかが外されています。
旧北館林荷扱所観察(2020.1.13) [鉄道(東武/東京メトロ)]
先週東武20000系の21804Fが廃車されたと聞いて、今日やってきたのですが既に解体作業が終わってしまったようで、現在はご覧の通りです。
奥の方に目をやると解体された20000系の車体鉄くず。
逆さまになった車体の一部だけでした。
館林側に解体されなかった2両がいました。
手前はモハ26804。
旧北館林荷扱所観察(2019.10.13) [鉄道(東武/東京メトロ)]
メトロ03系のトップナンバー03-101Fが廃車となりました。現在は中間車両5両が解体作業中です。
03-701の車内は全て撤去されており、ガラス窓もドアも外されています。床下機器とクーラーがまだ残っています。
03-601。こちらはガラス窓とドアが外され、車内は座席などが撤去されていますが化粧板は残っています。床下機器もパンタグラフもまだあります。
よく見ると広告シールも残っています。
床下機器がやけに綺麗です。