山形新幹線アプローチ線新設工事(その6) [鉄道(JR東日本)]
11・12番線ホーム仙台側末端部付近から撮影。アプローチ線との合流付近はまだ工事が継続で行われていました。
昨年春の地震による影響で福島折り返しがありましたが、その名残かまだ残っていました。
外壁工事は東京寄りに進んでいます。
西町跨線橋から福島駅方面を撮影。
足場のある箇所もだいぶ減り、東北新幹線との合流付近のみとなりました。架線柱の位置をずらしています。トラス構造架線柱が以前の架線柱。
下り線側も同じく。
道路の上に鋼製の橋が架けられました。
その先は前回と同じく、奥羽本線を跨いだ付近まで完成していますが、その先を現在構築中です。
曽根田踏切手前から福島駅方面を撮影。車の先には狭軌時代の線路が残っています。
曽根田踏切から福島方面を撮影。4月28日に右側に移設されています。
アプローチ線は道路と交差する架道橋が設置された為、高さ3.8mの制限が設けられました。
移設されたことにより踏切の土台が線路脇に設けられました。警報器類も移設されるものと思われます。
アプローチ線はこの先東北新幹線との交差付近まで構築中です。
駐車場跡地は工事のため仮囲いで覆われています。
三河踏切。奥が福島方面。線路の移設により奥側の警報器等が手前側に移動されました。
踏切から東側を撮影。東北新幹線交差部から踏切にかけては盛土となるようです。
右側が移設前の奥羽本線の路盤。左側線路が移設後の奥羽本線。
踏切から米沢方面を撮影。警報器や遮断機が稼働したくらいです。
森合西中川公園から福島方面を撮影。山形新幹線上り線が敷設される箇所は架線柱や架線ビームが撤去されています。奥羽本線在来線も新しい架線ビームに変わりすっきりしています。
架線柱の脇にH鋼が打たれており、仮設の架線柱を設置するものと思われます。
歩道橋から福島方面を撮影。旧福島機関庫から手前に架けては手つかずの状態で雑草が伸び放題です。
※2024.1.06 一部訂正
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タグ:山形新幹線
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