南栗橋車両管理区本区観察(2019.1.05) [鉄道(東武)]
正門前には11658Fのうち、クハ11658とモハ12658の2両のみが停車していました。
収容線には21431Fが停車。ワンマン化・リニューアル工事が完了してこちらにやってきました。・・・色の選択は地元のプロバスケ「栃木ブレックス」カラーに似せたのでしょうか。
どうしてもドアと間違えそうな気がします。
奥の方では14系客車オハ14-505。先月開催された東武ファンフェスタと状況は変わらず。
SL検修庫の前にはオハフ14-501が停まったまま。
建屋内を見るとモハ8858の車両が見えます。8158Fが検査入りしているようで、そろそろ出場と言ったところでしょうか。
12系客車も東武ファンフェスタと変わらず。今後どうするのでしょうか。
37番線には8506Fが停車。この日は通電せず。
34番線には31x06F。通電はしているのですが、運用に入っているのかどうか。現状カツカツな運用なのですけど。
29番線の51068F。こちらも休車が続いています。正面の張り紙みたいなものが撤去されたくらいでしょうか。
23番線に東急5113F。ここのところ、奥の引上線にまで東急車が休みに来るケースをよく見かけます。
<おまけ>
春日部支所の11633F。帯の張り替えが完了してアーバンパークラインへの転属間近。
※すべて公道より撮影
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タグ:南栗橋車両管理区本区
51068Fの休車が長く気になりますが、通電は機能維持の一環かもしれませんね。長期間全く通電しないでいると機器の痛みが却って激しくなってしまいうですし…。
しかしコレが隣の8614F(に限らず8500系すべて)だったら…2020系デビュー前なら無理矢理修理して復帰していたでしょうね。というのも、8500系は本来少なくとも8637F以降除いて全廃される予定が、リーマンショックやJAL破綻による経営悪化で置き換えが中断され、2017年まで新車を入れずに来たので。実際に故障したことや、人身事故により全面が大破したケースがあるのですが、すぐに新車は製造できず、徹底的に修理して復帰させました。
by スブタ先生 (2019-01-22 07:03)
こんにちは。スブタ先生さん。
おしゃる通り電車も通電させておかないと車体は錆びないですけど、肝心な床下はボロボロかもしれません。通電については私が見ている限りでは行っていることはほぼなかったですし(昨年のファンフェスタでは行っていましたが。)、復帰させるには遅い感じがします。
もしかしたら使える機器は別の車両にねん出し、廃車させるのではと思ってしまいます。
by nakka (2019-01-22 23:05)