2010年 04月 15日
炭の火を撮影する |
炭の火はロウソクの炎を撮影する時と同じように考えて撮影します
ガスの炎やアルコールランプの炎も被写体としては同じ仲間です
料理ではありませんが夜景や夜のネオンやクリスマスイルミネーションなども
被写体としては同じ仲間なので同じ方法で撮影できます
ISO100 １秒 f5.6 ストロボ２灯使用
炭の火をストロボで撮影する場合は
料理をライティングするライトと炭の火は別の光だと考えます
料理自体は1/60程度のシャッタースピードでライティングして
その時の絞りで炭の火を撮影するにはシャッタースピードはいくつになるか？
という様に考えていきます
実際には１秒〜２秒程度のスローシャッターになるので
撮影現場は真っ暗にしないといけません
真っ暗な中で炭の光だけを撮影している途中にストロボの光が発光して料理を撮影するという感じです
真っ暗な中なので明るい昼間は炭の火は撮影できません
蛍光灯ライトなどの定常光で撮影する時は見た目通りに写真に写るので
炭の火が赤あかと燃えているのが分かる位までライトを料理から遠ざけて
でも料理はおいしそうに写る場所まで遠ざけて撮影して下さい
ランキング参加中です
ガスの炎やアルコールランプの炎も被写体としては同じ仲間です
料理ではありませんが夜景や夜のネオンやクリスマスイルミネーションなども
被写体としては同じ仲間なので同じ方法で撮影できます
ISO100 １秒 f5.6 ストロボ２灯使用
炭の火をストロボで撮影する場合は
料理をライティングするライトと炭の火は別の光だと考えます
料理自体は1/60程度のシャッタースピードでライティングして
その時の絞りで炭の火を撮影するにはシャッタースピードはいくつになるか？
という様に考えていきます
実際には１秒〜２秒程度のスローシャッターになるので
撮影現場は真っ暗にしないといけません
真っ暗な中で炭の光だけを撮影している途中にストロボの光が発光して料理を撮影するという感じです
真っ暗な中なので明るい昼間は炭の火は撮影できません
蛍光灯ライトなどの定常光で撮影する時は見た目通りに写真に写るので
炭の火が赤あかと燃えているのが分かる位までライトを料理から遠ざけて
でも料理はおいしそうに写る場所まで遠ざけて撮影して下さい
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by oi-kaz
| 2010-04-15 22:39
| 炭の火・ロウソク
