先日に作った「バラちらし寿司」は、海老がふんだんにはいっていたので「ちらし」と言う言葉を使ったが、子供の頃から郷土の奈良で食べていたものは、質素だが色彩だけは豪華にを心掛けたイメージで、ちょうど今回作ったようなものが郷里の「ばら寿司」として通っていた。海のない奈良では、魚介類の使用は無く、寿司と言えば鯖を甘酢で漬け込んだ「生寿司(鯖の刺し身)」くらいで、酢めしを使ってあるもので言うと、錦糸卵で豪華に見せてたうえで、お味は干し椎茸の戻し汁ベースで甘辛く炊いて刻んで散らす一方、干瓢も椎茸の戻し汁で炊いて同様にすることでグッグッとコクが出て美味しくなる。その他に混ぜるものは、酢蓮根・ニンジンの千切り・高野豆腐くらいのものだ。トッピングには、先程の椎茸を大きく切ったものや、錦糸卵・三つ葉・紅生姜などで質素なばら寿...ばら寿司と干し椎茸~その旨みは干し椎茸と戻し汁にあり~
無添加で料理することのメリット その話をします 無添加の調味料 無添加の調味料を使う最大のメリット それは 余計な味がない! です 添加物って味があるものが多いのです その味がないのは 調理に幅を持たせてくれます 調理に幅とは 狙った味にし
中国料理のから揚げ原型は、小さく切った豆腐を揚げて、それに中華の味付けをした「豆腐のから揚げ」だった。その食材を「鶏」にチェンジ出来た理由は「国内に養鶏場をたくさん作る」と言う日本の戦後の政策によるもので、それが背中を押したような格好になり、から揚げに初めて「鶏」を使ったのは日本国内のようだ。その起源は大分県の中華屋さんで、お初の「鶏もものから揚げ」が作られたそうだ。大分県内の養鶏場が、国内で最も多かったのも誕生した理由のひとつだろう。から揚げ粉はひと通り使ってみたが、各社切磋琢磨して日清のから揚げ粉が、カラッと揚がって中身がシットリするようなイメージとなっている。最低のテクニックとして、二度揚げ・その間油を切るところで余熱の時間を取って、鶏肉をシットリ感たっぷりに仕上げていくのも、既にお手のモノなってい...鶏のから揚げ~から揚げは意外と最近のお惣菜で~
春菊の胡麻和え このレシピのポイントは 新鮮な炒りごま 甘めの味付け です 材料 春菊 4本くらい 洗いごま 大さじ2 砂糖 大さじ1 薄口醤油 小さじ1 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.Moshimo
暫く日があいたが、先日の天理での会食はイタリアンが美味しいラ・チェーロさんへ。イタリア製の赤ワインフルボディを味わおうと言うことで、生ビールから始まって3種程度挟んで、満を持して赤ワインに切り替えた。日本酒は毎回のように飲んでいたが、本当は飲み放題に日本酒が入らないとされていたのには驚かされた。▲キンキンに冷えたイタリア製赤のフルボディ▲生ハムメロンならぬ「柿」の素材このお店には赤ワインの好みまで伝えてあって、いつも美味しい赤ワインを戴くことができる。ワシの好みは、白ワインのようにキンキンに冷やした赤ワインで戴くことにしている。お料理の珍しいところでは、塩味と甘みのバランスが命の生ハム柿で、パルメザンチーズをパラパラしたものに舌つづみ。▲サラミと天ぷらとクラッカー▲サーモンとシラスの野菜サラダ▲香草フラン...天理のイタリアン~ラ・チェーロの11月会食~
だし巻き卵をワンランク美味しする方法。ちょっとしたことが美味しくする
だし巻き卵を作る際のコツを紹介 卵液を濾す 出汁、卵、醤油、塩、みりんが入った卵液を 一回ザルで濾すことは意外に重要です これをすると 口当たりが良くなります そして なぜか巻きやすいです くま なめらかだからかな.... 温度管理 重要で
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