Project 1/200X : Spirit of Flyingtak1
2024-04-08T18:49:20+09:00
tak-nag
1/200 aircraft-handicraft
Excite Blog
FA-200-180AO #136 XP11バージョンのVORのバックライトを修正
http://flyingtak1.exblog.jp/30079012/
2024-04-08T18:36:00+09:00
2024-04-08T18:39:13+09:00
2024-04-08T18:36:04+09:00
tak-nag
FA200_AERO SUBARU
ダウンロードのページのコメント欄で、Oltimerさんと、室内照明の具合について数回のやりとりがありまして、話が噛み合わないなと思ったら、彼の使っていたのはXP11バージョンだと分かりました。その際、会話内容の本題とはズレるのですが、投稿してくれた画像(お借りしています)をみるとVORのバックライトを設定し忘れていることに気が付きました。(GNS530は、メインスイッチをONにすると点灯します。) 修正して、ファイルを差し替えました。すでにダウンロード済みの方は、Plane Makerの3Dパネルのページで、VORのlighting設定をDefaultから、Additiveに変更して保存。それだけで修正可能です。たぶん、ダウンロードするより早いと思います。
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FA-200-180AO #135 サンバイザーのアニメーション v1.0.4を公開
http://flyingtak1.exblog.jp/30066925/
2024-04-05T19:19:00+09:00
2024-04-08T18:49:20+09:00
2024-04-05T19:19:09+09:00
tak-nag
FA200_AERO SUBARU
トリガーで発動するアニメーションではなく、スライダーで、バイザーを任意の位置で止めたかったので、コントローラのレバーで操作できる、コマンド( _ratioの系統 )から、スピードブレーキ(左)、スラストベクター(右)を選んで左右のバイザーに割り当てました。これらを使うメリットは、コントローラのレバーに設定しやすいと思います。コクピットには、ジェネリックのハンドルに、それぞれの機能を割り付けて、センターピラーに仕込んであります。Plane Maker上では、どちらも設定はありませんので、フライトモデルへの影響はありません。
見えないスライダーは、つまんでゆっくり動かすのがコツです。操作は若干やりづらいので、コントローラのレバーに余りがあれば、外部レバーで操作することをお勧めします。
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FA-200-180AO #134 サンバイザーのアニメーション試作
http://flyingtak1.exblog.jp/30065061/
2024-04-05T14:51:00+09:00
2024-04-05T14:54:08+09:00
2024-04-05T14:51:53+09:00
tak-nag
FA200_AERO SUBARU
まず、前出しポジション。
下へ降ろす。
アームが回転。
アームが横窓位置へ。バイザーも窓の角度にそうよう回転
キャノピー開閉との干渉などを確認しながら、オブジェクトの位置を修正して完成。
とりあえず、作るべき動きは確定できました。
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FA-200-180AO #133 サンバイザーベンチマーク調査2
http://flyingtak1.exblog.jp/30063822/
2024-04-05T11:41:00+09:00
2024-04-05T12:58:00+09:00
2024-04-05T11:41:58+09:00
tak-nag
FA200_AERO SUBARU
格納状態 (スクリーンショットにはありませんが、端末部に手マークが出て操作します。) すこし手マークを下げると、バイザーが下がってきて、
前出しのポジションになります。
さらに手を下げていくと、アームが横回転を始めます。 途中、バイザーの角度を横の窓に合わせながらアームが回転し、横位置に。
なるほど。この一連の動きをアニメーション設定しているわけですね。概要は掴めました。あとは使用するDatarefと、トリガー(スライダー的なマニピュレータ)の選定が分かればできそうな気がします。]]>
FA-200-180AO #132 オートパイロットのAPPモードが効かない問題
http://flyingtak1.exblog.jp/30055996/
2024-04-04T13:11:00+09:00
2024-04-04T13:11:28+09:00
2024-04-04T13:11:28+09:00
tak-nag
FA200_AERO SUBARU
デフォルトのC172SPにも同型のオートパイロットが搭載されていますので、作動状態と、セッティングを確認しました。トリム関係の設定、S-Tec55の基本設定を同じにしても、効果は見られませんでしたので、FAは、元の設定に戻しました。今一度、C172SPの設定を確認すると、Autopilot constantsのカスタム設定が為されています。localizer CDIの感度などの項目があります。このページを丸写しにしましたら、APPモードの効きが良くなりました。アプローチ途中で、コースをズラしても、自動的に修正動作が入ります。滑走路を逸脱することもなくなりました。
この修正と、その前に実施してあった、UVマップの微修正の内容で、v1.0.3としてアップしました。Ogawaさん、毎度の、テストフライトと的確なフィードバックをありがとうございます。]]>
FA-200-180AO #131 サンバイザー ベンチマーク調査
http://flyingtak1.exblog.jp/30048925/
2024-04-03T01:01:00+09:00
2024-04-03T01:11:37+09:00
2024-04-03T01:01:21+09:00
tak-nag
FA200_AERO SUBARU
参考に、X-Plane 12のデフォルト機体(旅客機、ジェネアビ)のサンバイザーの設定状況を調べました。
Airbus A330-300左右のバイザーは、プルダウン式。センターは1軸の回転式。つまんで動かすマニピュレータタイプ。カッコ良いですが、アニメーション自体はシンプル。特筆すべきは、ガラス面の反射具合がリアルです。自分の機体のインテリアガラスと反射具合が違うようです。これはどうやっているのか興味の湧くところです。
B737-800、MD-82には、サンバイザーの表現はありませんでした。737は、グリップハンドル(用途不明)みたいなのが動かせます。
Baron 58
完全格納、前方で使用、側方で使用が可能。2軸のマニピュレータ風?に見えるが、側方への動きはアニメーションのよう?動きはややぎこちないが、思っている動きに近いように思います。左右のバイザーが干渉する場合がありました。
KING AIR C90B、 スライド式のサンバイザー。アニメーション設定は無い。
Cessna Citation X スライド式のサンバイザー。アニメーション設定は無い。
C172SP サンバイザーアニメーション設定は無い。(これは意外でした。一番基準となる機体で毎度一番進化していると思っていましたが。)
Cirrus SR-22
格納、側方の2ポジションへのアニメーションらしい。前方での展開はできない。矢印の場所により別のアニメーションが発動する方式のようだ。
Cirrus Vision SF50 スライド式。アニメーション設定は無い。スライド式とは、カーテンレールのようなものが左右の側方窓と前方窓の間にあって、バイザーがその上を移動出来る方式。ラミナー機体のアニメーション化は全滅。
Lancer Evolution複雑な動き、手のマークのために、一見マニピュレータ風に見えるが、SR-22同様の2種類のアニメーションらしい。 PIPER PA-18 SUPER CAB 、STINSON L-5 サンバイザー無し
Van's RV-10SR-22と同様の2つのアニメーション。格納、前方への展開 / 側方への回転。SR-22より一歩進化している。Datarefは、Laminar専用のモノらしい。 以上が、標準機体でのサンバイザーのアニメーション設定の状況です。Laminar Rescerch社も、まだ決定版には至らず、試行錯誤の途中段階のように感じました。
Barron 58の ファイルをインポートしてみると、サンバイザーは、キャビンオブジェクトに含まれています。
一見、二つのアニメーション設定のように見えますが、、
少し動かしてみると、なにやらややこしい作りになっています。
アニメーションの構成。一つのバイザーにつき、4つのエンプティが設定されています。2つの動きと、発動させるための2つだと思います。
データリフは、laminar/b58とありますので、バロン専用品です。
Van's RV-10では、バイザーが一つの独立したオブジェクトになっていました。こちらもB58と同様に、4つのエンプティがあります。四角い板は謎です。ひょっとすると、アニメーションを発動させるための見えないスイッチオブジェクトではないか?と思いましたが、それにしては位置が低すぎるようです。 部品構成は、こちら。 調べて、単純に真似れば良いという感じでもなさそうです。迂闊に手を出さないほうが良いのかもしれません。。
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FA-200-180AO #130 モールスは、IDENT
http://flyingtak1.exblog.jp/30047346/
2024-04-02T18:03:00+09:00
2024-04-02T18:03:11+09:00
2024-04-02T18:03:11+09:00
tak-nag
FA200_AERO SUBARU
はなはだ地味な変更ではありますが、v1.0.2としてアップロードしました。
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FA-200-180AO #129 モールスに対応 v1.0.1公開
http://flyingtak1.exblog.jp/30038891/
2024-04-01T08:41:00+09:00
2024-04-02T13:48:27+09:00
2024-04-01T08:41:40+09:00
tak-nag
FA200_AERO SUBARU
2Dパネルに、オーディオパネルを設置しました。これで、VOR、ADFなどのモールス信号を確認可能になります。3Dコクピットで使用するのは、NAV1だけモールスの切替ができれば良いわけです。3Dパネルの設定画面にも同じように、オーディオパネルを設置して、NAV1のスイッチ部分に、隠しpanel.objの平面のUVを配置し、オブジェクトは、3DのNAV無線機の”voice” のあたりに設置しました。(実機での操作は未確認です。もしかして、IDENTのほうだったかもしれません?)
追記: 実機は、voiceの位置で、ON、IDENTで、モールス受信になるそうです。
v1.0.1として、公開しました。
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FA-200-180AO #128 X-Plane.org に公開しました。
http://flyingtak1.exblog.jp/30019461/
2024-03-27T21:16:00+09:00
2024-03-27T21:16:35+09:00
2024-03-27T21:16:35+09:00
tak-nag
FA200_AERO SUBARU
前のバージョンはXP12, XP11合わせて、4000ダウンロードを超えていますが、今回の機体は、おそらくかなり少なめになるだろうと予測しています。ダウンロードファイルも一つだけ、マニアックなバリエーションモデルなので、あまりエアロスバルに興味のない方は、これを追加ダウンロードするとは思えません。 作者としては、前のエアロスバルより一段進化した状態、より実機に近いと自負しています。ダウンロード数はさておき、どのような評価が得られるか楽しみです。]]>
FA-200-180AO #127 燃費
http://flyingtak1.exblog.jp/30018915/
2024-03-27T16:59:00+09:00
2024-03-27T17:14:34+09:00
2024-03-27T16:59:45+09:00
tak-nag
FA200_AERO SUBARU
さて、私の機体ですが、満タン(52ガロン)入れると、ノーマルクルーズで、5時間49分飛べる。と出ます。つまり、5.8時間。ということは、満タン52ガロンを時間で割れば、時間あたり燃費が出ます。8.96ガロン/時間。おお〜かなり実機に近い数値です。機体製作の過程で、乾燥重量や、その他動翼の動作範囲などを可能な限りAO型に近づけてありますが、ここまで近いと嬉しくなりました。
ということは、航続可能な距離は、クルーズ速度×航続可能時間=167km/h (104mph, 90kts )×5.8h=968.6km ( 603.2mile, 522knot )ということになります。英語版のWikiの頁には、レンジは1343kmとありますので、ちょっと伸びすぎのようです。
仮に燃費が9ガロン/時間キッチリだとすると、満タン52ガロン÷9=5.78時間 ( 5時間47分) 飛べるということ。Plane Makerの SFCの燃費項目を調整して、航続可能時間は、5時間47分32秒と出ました。167km/h×5.78h=965.26km。私の機体の航続距離は、965.3km(601mile, 520.2 knot)と表記することにします。 ちなみに、X-Plane のガソリンは無料入れ放題です。
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FA-200-180AO #126 電圧計調整 & ジェネレータ設計回転数
http://flyingtak1.exblog.jp/30017640/
2024-03-27T13:56:00+09:00
2024-03-27T14:25:58+09:00
2024-03-27T13:56:02+09:00
tak-nag
FA200_AERO SUBARU
2Dパネルのレイアウト変更をしていて気がついたのが、元になっている計器のセンターが左にズレていること。プラスマイナスを同じ値60で Limit設定していたのですが、何故か左右対称になっていません。Limit設定の数値を±50に変更したら、左右対称になりました。これでMax値は違ってしまいましたが、3D計器のセンターも真上になるはずです。
0が真上になったので、関連データを表示させて、電気系統の設定の見直しをしています。アイドル時に+1とはなりませんでしたが、かろうじてのプラス値にはなりました。(シム上で、その差が、どういう影響があるのかは不明ですが。) 今回いじったのは、ジェネレータの設計回転数。アイドル時にMAX電流になるように設定するのだそうです。資料によれば、ジェネレータは、60A。数値をいじりながらアイドル時のアンペア出力を探りました。だいたい0.2〜0.3あたりが具合が良いみたいです。
電流値をウォッチしていて、調整したはずのエンジンアイドル回転数が下がっていることに気がつきました。このジェネレータはエンジンで回している設定なので、ジェネレータの設計回転数を変更したので、(ああ、発電機を回している、ファンベルトとプーリー径をいじったわけですね。)エンジンの負荷も若干変わったということのようです。ふたたび、hi idle / lo idle を調整しました。現状はこの値です。アイドルは660〜680rpmあたりです。
おまけ、極寒時-40℃でのエンジン始動性の確認をしました。まず電源を入れて、初めて使うプライマーのノブを押し引き数回、フューエルポンプオン、イグニッション。見事一発でエンジンがかかりました。排気ガスが白くなっています。流石スバル、寒冷時の始動性は良いと感心したところで、
今度はプライマーを実施せずに、普通に始動手順を行いました。問題なくエンジンスタート。どうやらX-Planeの始動性は申し分ない(良すぎる?)ようです。
ズル(リアル設定ではない)ですが、Limit設定を、左右非対称にして、センターを若干右にずらしました。数値はほぼゼロですが、3Dパネルでは、ちょっとプラスに見えます。まあ、演出なのでこんな具合でよろしいんではないでしょうか?
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FA-200-180AO #125 プロペラ設計スピード/アイドル調整
http://flyingtak1.exblog.jp/30017097/
2024-03-27T11:04:00+09:00
2024-03-27T12:03:47+09:00
2024-03-27T11:04:05+09:00
tak-nag
FA200_AERO SUBARU
こちらの、試験速度については、試験速度や条件を変えると、プロペラの詳細データが自動入力されます。しかし、X-Planeを起動するたびに、お任せデフォルト設定に戻ってしまいます。残したい場合には、マニュアル設定にチェックを入れて、適宜入力する。ということのようです。素人の手探り設定ですので、ここはデフォルトにしておいて、他が煮詰まってから必要に応じて触ったほうが良さそうです。
プロペラの設計速度をいじりながら、最高速度と回転数をテストしています。設計速度2000rpm (お任せの試験速度もそうなっていました。)で、オートパイロットALTをセットして、水平飛行し、フルスロットルにします。回転数は2700rpm以内に収まっています。最高速度は、130kts程度。実機のスペックよりやや速いようですが、だいたい良さそうです。
次にアイドル調整。キャブレターのアイドル調整ネジに相当するものです。X-Planeのエンジン設定には、hi idle / lo idle という項目があって、アイドル調整ノブに相当するそうです。名称からすると、hi が高速側、loが低速側のように思いますが、lo idleをいじっても、アイドル回転数に変化は見らせません。試しに、hi idleをいじると、ズバリアイドル回転数を調整できることがわかりました。では、lo idle が高速側なのかもしれません。少々いじってみましたが、最高速度などへの影響は確認できませんでした。これ、X-Plane.orgで誰かが指摘していたような気がしますが、Plane Maker 12 のバグのようです。ともあれ、hi idelを調整して、670rpmあたりに落ち着いています。(調べてみると、バグではなく、公式マニュアルには、アイドル調整は、hi idle で。とありました。たぶん今更、直せないのでしょう。) 実世界では、キャブレターに触る事は遠い昔の話になってしまいましたが、キャブレターのアイドル調整について、にわか勉強しました。キャブレターには、3つの調整ネジがあって、メインジェット(高速時の燃量流量)、スロージェット(低速時の燃量流量)、パイロットジェット(スロージェットの一部)があるそうです。X-Planeの Hi, Lo もこれに相当するものと思われます。(やはり逆になってるみたいです。)https://news.webike.net/maintenance/62619/
https://www.os-engines.co.jp/web_content/202101/index2.html
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FA-200-180AO #124 時計の時間あわせ
http://flyingtak1.exblog.jp/30016435/
2024-03-27T01:52:00+09:00
2024-03-27T01:56:00+09:00
2024-03-27T01:52:08+09:00
tak-nag
FA200_AERO SUBARU
明るいのに、真夜中? アナログ時計は朝8時24分。
X-Planeの中で、UTCとローカルタイムの切り替え設定って、どこにあったっけ?と探し回ってしまいましたが、このデジタル時計は、Plane MakerのTimerの液晶画面を使ったものでした。タイマーにはスイッチノブがあって、UTC / LOCAL TIME / TIMER と切り替えができるのでした。それがデフォルトではUTCになっていたわけです。また、2Dパネルに元ネタのタイマーを設置するのを忘れておりましたので、時間調整をするすべがなかったわけです。2Dパネルに、タイマーを設置したついでに、AO型に近いレイアウトに配置換えを行いました。2Dパネルは、オートパイロットや、Type-A, Type-Bに搭載されている計器を全て網羅しています。AO型にない機能を使いたい場合や、テストフライトには2Dパネルが便利です。
余談ですが、#112 と#113 の記事を誤って削除してしまいました。内容はしょうもないので、削除しても特に痛くはありませんが、通し番号を振っていたので、欠番ができてしまいました。なかった事にして、番号を修正する方法もありますが、面倒臭いので、そのまま続けることにします。]]>
FA-200-180AO #123 D-EFSH リバリー完成
http://flyingtak1.exblog.jp/30012458/
2024-03-26T00:06:00+09:00
2024-03-26T00:37:23+09:00
2024-03-26T00:06:20+09:00
tak-nag
FA200_AERO SUBARU
制作予定のリバリー、D-EFSHが完成しました。これは、FA200-180のダウンロード頁へのコメントで、あるドイツの方の幼少の頃の思い出の機体。お父さまがインストラクターだったので、子供の頃は、かなりの時間をこのヒコーキと共に過ごしたそうです。この機体はまだ現役で、今は転売されて、オランダでの登録となり、カラーリングも変わってしまったそうです。彼の記憶にあるのは、スバル純正のカラースキムと、ダークブルーの色合い、黒いコクピット、2本レバー、床には、グライダー曳航の切り離しのための黄色いレバーがあったそうです。幾つかの近いと思われる写真を提示してくれましたが、当時の写真はモノクロが一枚のみ。参考写真の中に、JA3844もありました。話の内容から、型式はAO型に間違いないと思われます。私が JA3844の実機取材できたら、D-EFSHも作る。と約束していたのでした。
基本的なカラースキームが同じなので、リバリー制作は簡単です。ブルーの明るさ調整と文字、国旗などのディテール追加。 計器盤をブラックパネルに変更しました。これもテクスチャーの該当部分の色を変更するだけですから比較的簡単です。 計器盤の表示類は、以前作ってあった、英語バージョンに少し手をいれてAOバージョンを作りました。 彼の思い出の機体は、スパッツ付きです。
ホイールフェアリングの表示/非表示の切り替えボタンを3Dコクピットにも設置しました。特定のボタンはありません。パーキングブレーキの右横の丸い計器の空き地に置いてあります。使い勝手は悪く無いと思います。
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FA-200-18-AO #122 JA3844塗装完成
http://flyingtak1.exblog.jp/30010779/
2024-03-25T16:08:00+09:00
2024-03-25T16:08:21+09:00
2024-03-25T16:08:21+09:00
tak-nag
FA200_AERO SUBARU
過去の写真を見ると、エルロンの外側にブルーのラインの延長部分があるのですが、先日取材させて頂いた機体には、ブルーラインはありませんでした。これはこれで潔くて良いと思います。毎年の対空検査に合わせて、部分部分を塗り替えているそうなので、今は過渡期で、今後ブルーに塗るのかもしれません。だとしたら先回りして塗っておいたほうが良いのかもしれません。 XP12の大島空港です。
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