11/6(水)、理学療法学科の吉塚ゼミで、4年生が3年生に対して、超音波診断装置の計測方法のレクチャーを行いました。
吉塚ゼミ3年生は「足のじん帯」と「足の筋硬度」について卒業研究を行います。そのデータ計測に欠かせない機器が、超音波診断装置(エコー)です。身体の内部を手軽に観察できるため、リハビリテーション医療の現場で近年広く用いられていますが、組織を鮮明に映し出すには、プローブ(患者さんの体に当てるセンサー)の取り扱い技術が必要です。
4年生は卒業研究で1年以上使用してきた経験があるため、操作がスムーズです!
3年生は感心しながら、4年生のレクチャーに耳を傾けていました。