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2018年秋より、ふかせ釣りにハマり早くも1年が経過しようとしています・・・
四季を待ち望んでいると一年がスゴくはやく感じます・・・ 春になると青物の季節は早く来ないかと思い、夏になるとグレの季節は早く来ないかと思い、秋になると年明けの本格磯シーズンが早く来ないかと思い、冬になるとチヌののっこみ時期は早く来ないかと思い1年が早々にすぎていきます・・・ww
今回は、何も持っていなかったふかせ釣り用の道具を1年間である程度までは揃えることができた今、ほかの釣りから代用できるものや購入を先送りにしてもいいものなどを書いてみましたので今からふかせ釣りを始める方は参考にしてみてください
最後までよろしくお願いいたします
あせって購入しなくてもいいもの
伝え方が下手くそでごめんなさいww 先に謝っておきます(´;ω;`)
あせって購入しなくてもいいものとは=初めてふかせ釣りに行くからと言って最初から高級な専用品を購入しなくても安いものや100均などで代用可能ですよってことですw
磯靴(磯長靴)
磯靴がないと危ないので磯には行ってはダメですよ!!
でも、シューズと長靴の両方はなくてもいいかな?と今でも思いますww
自分もシューズタイプを購入したのはごく最近(低価格なもの)で、それまでは長靴のみで磯にいっていましたがそれほど不自由に感じたことはありませんでした
逆に、周りの方がシューズで行って満潮時に磯に波がかぶりだした時に、自分だけ長靴で濡れずに助かったことは何度かありましたww
雨の日も晴れの日も長靴で最初は十分ですww
余裕が出た時に、シューズタイプを購入することをおすすめいたします
ウキ
当初は、「ウキは感度かいいものでないと釣れない」なんて話を聞いていたもので高級ウキを買おうとしていましたが、予算の関係上ワゴンセール品を購入
その後、1500円ほどのウキをいくつか買ってみましたが現在の私のレベルでは特徴の差や使い分けなどは分かりません( ノД`)シクシク…
丸く大きな重いウキの方が遠くにも投げれるし、見やすいので私は気に入ってますが個人の好みのサイズや色をワゴンセールの中で選んでも問題ないと思います(塗装剥げや傷物は除く)
始めた当初は、そのウキの基本ポテンシャルみたいなものを把握できていないので浮力があっているのかもわかりませんし、こだわるのは少し後でいいのではないのかと自分は思いました。
防寒着(ウエア)
これこそ贅沢品の部類だと私は思っていますww
釣り用ウエアはなんていっても高額です!! Tシャツなんかハイブランド並みの値段するものもありますww
防寒着などにいたっては上下で7~8万円と超高額ですが機能的には3万円ぐらいの登山用品と遜色ありませんが、メーカーのネームバリューや専門性で高額になっていると思われてます(ちなみに3000円のワークマンなどの防寒着でも全然大丈夫です。とにかく暖かくて汚れてもいいもので十分)
始めたばかりの時は、ウエアではなくその他の物をとりあえず一式揃えることに重点を置きましょう!!
なぜならば、1日も早く1人で釣行に行けるようになる為です!!
渡船内などはファッションショーと言わんばかりみなさん他人のウエアをジロジロみていますww
金銭的に余裕がでるまでは、そこではなく釣行回数を増やすことが上達への近道ですww(キマッた)
逆に最初からちゃんとしたものを買った方がいいもの
低価格品や代用品で浮いたお金の使い道としましては色々あると思うのですが、最初からケチってはいけないものもあるので参考にしてみてください
リール
ふかせ釣りに使うリールは「レバーブレーキ」というスピニングリールを使うのですが、ルアー釣りなどで使われる普通のスピニングリールでも使用するのは可能なのですが、後々必ずいるものになりますし、メンテナンスさえしていれば長年使えるのでレバーブレーキリールを最初から購入することをおススメいたします。
竿に関しましては、予備も含めて2本以上はできるだけ磯には持っていきたいので号数(竿の強度レベルみたいなもの)違いで買えるものを選んでいただいていいと思います。
最近の大手メーカーの入門竿はクオリティが高いです。
欠点としては重くて、作りが荒いという2点だけだと私は思っています。
上位モデルの竿はとにかく軽くて釣り師の疲労軽減には一役買っているのですが、入門竿だから釣れないということはないと思いますので、最初は手の届く範囲の竿を2本以上号数違いで購入することをおすすめいたします。
ちなみに最初購入するなら
リールは、2500番~3000番
竿は、1.5号と2号の2本(四国内だとこれでほとんど何とかなるはずww)
エサバッカン
私はこれで失敗していますww
購入するなら40cmサイズのバッカンをおすすめいたします。
私は、金銭的な問題もありましたしそんなにいらないのではないかと思いその時にセール中だった36cmタイプを購入したのですが、高知の磯に行く時の通常の撒き餌の配合量は、〔オキアミ3kg×2、配合餌4~6kg〕というのが平均的なところだと思うのですが36cmバッカンだとスコップや付けエサなどが入らないぐらいパツパツになりますし、なんていっても磯で混ぜるときにこぼれてしまいます( ;∀;)
まとめ
いかがでしたでしょうか?
釣りをするのにたくさんの道具が必要になってきますが最初から1級品をすべて揃えるとなると、釣行に行くことができなくなってしまい本末転倒となります・・・(お金持ちの方はどんどん買い替えてメルカリなどにどんどん出品してください)
必要不可欠なところには出し惜しみせず、削れるところは削って、財布にも優しい趣味にしていきましょうww