3. 映画の企画脚本講座 | VIPO Film Lab(フィルムラボ)

映画企画案を書くことに主眼を置いた企画脚本講座。受講者はオリジナル映画企画を提出し、
講師からアドバイスや、脚本の発想・構成・人物設定の座学、合評会等を予定。

内容Contents

■プログラム名

「映画の企画脚本講座」~すぐれた映画を開発するためのセミナー〜

■実施時期・期間

2024年10月16日~17日の2日間

■実施方法

対面、講座

■参加対象・レベル

脚本家、映画プロデューサー、映画スタッフ、映画業界志望の方

■参加人数

12名(事前申込制・企画案の選考あり)

■参加費(有料・無料)

有料 20,000円(消費税込み)

■プログラム内容

【目的】

  • 映画における脚本というものがいかに大事なものかを理解する。
  • 軸となる企画そのものを脚本化するにはどうすべきかを学ぶ。

【テーマ】

  • 受講者に予めご提出いただくオリジナル映画の企画案のブラッシュアップ。
  • 企画から脚本まで、いかに面白く魅力あるストーリーを組み立てるのか。
  • 映画化に向けて、脚本化するまでいかにブラッシュアップしていくのか。

【主なカリキュラム】

  • 受講者は応募フォームA4サイズ1枚にオリジナル映画企画案を提出(ジャンル問わず)
    文字数は1000字程度。(企画意図、あらすじを含む)
  • 企画案に加藤講師からアドバイス
  • 「モチーフと発想法」「テーマとログライン」の座学
  • 全企画案をブラッシュアップするための合評会

※カリキュラム内容は変更する可能性があります。
※2日目の講座終了後に講師やほかの受講者との懇親会を予定しています。任意のご参加となりますので、ネットワーキングにご利用ください。

【講師:加藤正人氏(日本シナリオ作家協会理事)】
主な作品:『雪に願うこと』(2006、第18回東京国際映画祭 東京サクラグランプリ)、『クライマーズ・ハイ』(2008、第32回日本アカデミー賞優秀脚本賞)、『孤高のメス』(2010、第34回日本アカデミー賞優秀脚本賞)、『天地明察』(2012)、 『だいじょうぶ3組』(2013)、『ふしぎな岬の物語』(2014、第38回日本アカデミー賞優秀脚本賞)、『エヴェレスト 神々の山嶺』(2016)、「火花」(2016 Netflix、第54回ギャラクシー賞テレビ部門フロンティア賞)、『彼女の人生は間違いじゃない』(2017)、『凪待ち』(2019)『破戒』(2022)、『愛のこむらがえり』(2023)、『Gメン』(2023)、『碁盤斬り』(2024)

<講師:加藤正人氏><講師:加藤正人氏>
過去のコースはこちら

ご質問やご不明な点は
こちらからお問い合わせください。

特定非営利活動法人映像産業振興機構
▲