オールジャパンで闘わねばと政府も同意したiPS細胞。
山中先生が、アメリカに対して1勝10敗と語ったように劣勢は否めないのかもしれない。
マウスで成功した段階で投資をすべきでなかったのか?そう思うのである。
ちなみにKせんせは、2006年8月11日にiPS細胞の成功をたたえ、ヒトで成功するのも時間の問題、と書いているぐらいなのだ。影響力のある内閣府の医学系の大先生あたりにこの価値がわからないはずがない。(一応、Kせんせも生理学を商売にしていた時間があったので、素人ではない。)
http://fernandpo.exblog.jp/4313010/
内閣府とはいったいどんな連中なのだろう?
きっと大先生は飾りであって、官僚が決めたものを承認するための役なのだろう。そうだとしたら、悲しいねぇ・・・