アルゼンチンタンゴと献血そして地ビール:2024年07月

2024年07月

2024年07月31日

飯田線 大嵐駅 令和6年7月25日





 豊橋発6:00→……大嵐着8:08



DSCN9631
                飯田方面

DSCN9633
豊橋方面

DSCN9630
                                                           飯田線の駅標はこれで統一     

DSCN9639
                  待合室

DSCN9640
待合室 ゆったり寛げます。


DSCN9641
駅ノートが有ります。

DSCN9642
   一応、書き込みしました。

            DSCN9652
                       無人のレンタサイクルが有ります。


 DSCN9654
                         立派な駅舎


DSCN9659
男性2人 女性1人が乗車


DSCN9662
                                                   さらば…大嵐駅
       



「青春18きっぷ」を使っての旅の最終日です。
かねてより、気になっていた「大嵐駅」を訪ねました。
秘境駅では有りませんが…ここで、出会ったのが
取材のNHKワールドの方達…実はこの後、私に
取材のお話が有りましたが、顔出しNGならOKと
云ったところ、諦めたようです。

飯田線には、この他に「鶯巣」「唐笠」等…
秘境駅候補駅が、有ります。
今年中には訪ねたいと思います。






railroad_zenkoku88_31



  
               



felicia51ta at 13:56|PermalinkComments(11)ぶらりお出かけ 

2024年07月30日

アンヘル、ダゴスティーノ#14





曲目  CARDO AZUL

読み  カルド、アスル?

録音  1943年9/3




曲の横に作者名が、Carlos Gardel-Jose Razzano   前者は
不世出の大歌手のカルロス、ガルデル、後者は不詳…
タイトルの読みは、普通こう読むのでしょう…
ガルデルの作品としては、全く無名のタンゴ、
冒頭、ビオリンのピチカートを伴ってのフレーズは
何処かで、聴いたような…
歌は、名コンビのAngel Vargas(アンヘル、バルガス)
やや鼻にかかったような、投げやりな歌い方が特長?







88_31[1]



2024年07月29日

エドガルド、ドナート#148





曲目  NOCHES CORRENTINAS

読み  ノーチェス、…

録音  1939年11/14




曲の横に、Vals  その横に作者名が、Juan Gillberti
Vals(ヴァルス)は、アルゼンチンのワルツです。
作者は不詳…ワルツも全く無名、
男性の二重唱が聴こえて来ます。黙って聴くしか
無さそうです。


過去のドナートの演奏エドガルド、ドナート#64 







88_31[1]



2024年07月28日

東北本線 花泉→油島→石越→新田 令和6年4月7日





 花泉発7:13→油島→石越→新田着7:27



DSCN9271
                    松山町駅

DSCN9274
松山町駅を出発


DSCN9277
                                                           鹿島台駅に到着

DSCN9280
         鹿島台駅を出発


DSCN9282
鹿島台駅 長いホーム


DSCN9283
                          愛宕駅に到着

DSCN9288
愛宕駅を出発


「青春18きっぷ」を使っての旅の最終日です。
平泉の名所旧跡を訪ねて、念願の「ほっとゆだ駅」の
温泉に入り、意気揚々と東京に戻る途中、東京着16:17   乗り換え8回

     最新の時刻表では、上野発5:46→…八戸着20:04
2010年の時刻表では、上野発5:47→…八戸着18:03  
2時間早い…現在は盛岡駅の乗り換え時間は1時間 長すぎる。
2010年の乗り換え時間は、7分 慌ただしいが乗り換え可能です。
尚、2016年の時刻表と現在の時刻表は、途中の乗り換え時間は
多少の違いは有りますが、上野発5:46→…八戸着20:04
全く同じです。時刻表の使い回しか?









railroad_zenkoku88_31


           


felicia51ta at 11:58|PermalinkComments(0)ぶらりお出かけ 

2024年07月27日

オスバルド、プグリエーセ#11-W-★





曲目  NUEVE DE JULIO    7月9日

読み  ヌエベ、デ、フリオ

録音  1954年  再アップ




ホセ、ルイス、パドゥラ(ピアノ)作曲、リト、パジャルド詞
1908年、各地を渡り歩いていた作者が、ロサリオ市で初演
後に詞が付けられましたが、殆ど歌われません。
タイトルは、云うまでも無くアルゼンチンの独立記念日です。
これも、プグリエーセ1950年代を代表する名演奏です。



演奏者  オラシオ、サルガン(ピアノ)

録音   1954年



サルガンと云えば、まずキンテート、レアルを思い出します。
日本にも度々来日しており、昭和天皇に似ております。
他のメンバー、エンリケ、マリオ、フランチーニ(ビオリン)
ペドロ、ラウレンス(バンドネオン)等…過去に楽団を持っていた
時期が有ります。日付の付くタンゴで思い出すのが、5月25日で
1810年、スペインに支配されていた、アルゼンチンが市民革命を
起した日です。


ラウレンスの演奏ペドロ、ラウレンス#8-★ 

   5月25日はタンゴの創世記 秘曲集#6 






88_31[1]






2024年07月26日

ロドルフォ、ビアジ#47





曲目  LA MARCA DE FUEGO

読み  ラ、マルカ、デ、フェゴ?

録音  1940年12/17




曲の横に作者名が、Juan Maglio    ファン、マグリオ(バンドネオン)
ファン、マグリオ、パチョです。パチョはあだ名で意味は「バカ」
子供の時、父親から付けられたそうでイタリア語で「パッツォ」
これがスペイン語なまりで「パチョ」バカと云われて喜ぶ人は
いないと思うが、マグリオは終生このあだ名を好み、レコードの
レーベルにも「オルケスタ、ティピカ、パチョ」

さて、ビアジのピアノに、リードされた特異なスタイルの楽団
相変わらず、鋭いスタッカートを聴かせてくれます。
多作なマグリオの作品の中では、全く無名のタンゴ…
マグリオの、1920年~1930年頃の演奏は妖気漂うスタイルで有名です。


パチョの名演ファン、マグリオ、パチョ#5 

      ファン、マグリオ、パチョ #1 ARR 

      LA MASCARITA 12-0119#156-W 








88_31[1]






2024年07月20日

今日と昨日のプグリエーセ、ヒット特集#3-W-★





曲目  LA GUITARRITA    可愛いギター

読み  ラ、ギタリータ

録音  1950年代  喫茶サンテルモさんより音源提供



エドゥアルド、アローラス作曲、この曲も常にアローラスの
代表作とされている名曲であります。アローラスの作品としては
やや地味な曲ですが、流石に風格堂々たる名作であります。
演奏も、またかっての「スイパチャ」と比肩するに足る
好演であります。

解説高山正彦氏  氏の解説をそのまま記してます。

当初、違う曲をアップしたかと思う程…プグリエーセ楽団
独自の解釈に依る「ラ、ギタリータ」でしょう…



演奏者  ミゲル、ビジャスボアス(ピアノ)

録音   1990年代?   推定



お馴染みウルグアイの楽団です。ウルグアイはアルゼンチンに
次いでタンゴの盛んな、お国柄…ロベルト、フィルポの
スタイルを範としてますが、この時代は外れているような
気がします。1960年代の演奏が、フィルポのスタイルに
近いと私は思います。
曲は、1916年発表、アローラスは「サロンのタンゴ」と名付けました。


この楽団も演奏ファン、ダリエンソ#19-W-★ 







88_31[1]


 



2024年07月19日

オスマル、マデルナ#13





曲目  REBELDIA

読み  不明

録音  1946年11/23



曲の横に作者名が、R.Nievas Blanco-Julio Jorge Nelson
どのような人か不詳…無名の人の無名のタンゴ?
スペイン語の解説は有りますが、曲に付いては無さそう…
規則的な? ノイズが気になりますが…
マデルナのピアノで終わるのが特長です。







88_31[1]




2024年07月18日

フランシスコ、カナロ#297





曲目  PIPISTRELA

読み  不明

録音  1933年10/17 原盤番号4873-B   SP盤(78回転)のB面




曲の横に作者名が、J.CANARO-F.OCHOA   前者はファン、カナロで
フランシスコ、カナロの弟でバンドネオン奏者、後者は不詳…
1954年に来日した、初めてのタンゴ楽団です。フランシスコ、カナロには
5人の弟がおりますが、4人がタンゴ界に入ってます。
ファン、カナロの作品の中では無名のタンゴ…明るい曲調
聴き込む必要が有りそうです。


ファン、カナロの演奏ファン、カナロ#1-W-★ 

 過去のカナロの演奏フランシスコ、カナロ#56 







88_31[1]



2024年07月17日

SI ME HABLARAS CORAZON 24-0717#724





演奏者  エクトル、バレラ

曲目   SI ME HABLARAS CORAZON

読み   シ、メ、…、コラソン

録音   1960年代?   コロンビア時代




曲の下に作者名が、N.J.Dragone-C.A.Russo  どのような人か不詳…
曲も全く無名のタンゴ、歌謡調のタンゴでしょうか?
いずれにしても、黙って聴くしかなさそうです。
歌は、Argentino Ledesma(アルヘンティノ、レデスマ)


過去のバレラの演奏EL FLETE 22-1109#678-★ 







88_31[1]



felicia51ta at 13:52|PermalinkComments(0)お薦めの1曲