2022年11月
2022年11月30日
2022年11月29日
2022年11月28日
2022年11月26日
フリオ、デ、カロ#93
曲目 DE ROMPE Y RAJA
読み 不明
録音 1930年代(推定)
フリオ、デ、カロ作曲、彼の作品の中では全く無名
海外のLPレコードで、レーベルはMAGENTA
マヘンタと読むのでしょうか?
ここで、画像に付いて説明致します。
バンドネオン左(眼鏡を掛けてる) カルロス、マルクッチ
バンドネオン右 ペドロ、ラウレンス
中央 フリオ、デ、カロ
後列左 マンリオ、フランシア? (ビオリン)
マンリオ、フランシアは、1975年頃来日して、タンゴ評論家の
大岩祥浩氏と、結成当時のオルケスタ、ティピカ、ビクトルに
付いて対談をしております。
ここで注目すべきは、右下のサイン、フリオ、デ、カロに見えます。
推測すると、このレコードを買った人に、デ、カロがサインしたと
思われます。
過去のフリオ、デ、カロの演奏
2022年11月25日
2022年11月24日
2022年11月23日
オルケスタ、ティピカ、コリエンテス#23-★
曲目 ADIOS ARGENTINA さらばアルゼンチン
読み アディオス、アルヘンティーナ 喫茶サンテルモさんより音源提供
録音 1980年 指揮小沢泰(ピアノ)
ポルテニヤ音楽同好会創立25周年記念盤第2集
ウルグアイの、ヘラルド、エルナン、マトス、ロドリゲス作曲
彼は、「ラ、クンパルシータ」の作者として有名、
日本のタンゴファンは、マトス、ロドリゲスの作品の中では
クンパルシータの次は、この曲だと口を揃えて云うとの事です。
1930年の作品で、オルケスタ、ティピカ、ビクトルの名演奏が
残されております。尚、最近you.tubeを見ていたら、偶然
川中美幸さんの歌の伴奏で、京谷弘司氏がバンドネオンを
弾いておりました。このコリエンテスの演奏でも、参加しております。
珍しいので、この動画をyou.tubeでご覧下さい。リンクを貼ってます。
ティピカ、ビクトルの名演