2017年02月
2017年02月28日
2017年02月27日
関西本線 河曲→加佐登→井田川 11/20
快速 河曲発11:54→加佐登→井田川着12:03
列車内
場所は不明
蟹江を通過…
通過なので、駅名不明
シンプルな運転席
永和を通過…
河曲
動画は、当駅を出発
井田川に到着
亀山に到着
「大人の休日倶楽部ジパング」を使っての旅血で、一路、津に有る「三重県赤十字血液センター」に
向かうところです。関西本線は、余り乗りません。久しぶりの乗車です。
センターには、時間内に入らなければなりません。故に、東京→静岡間は新幹線を使いました。
こちら日程表です。→ 三重県 三重県赤十字血液センター 日程表 11/20
2017年02月26日
GUARDIA VIEJA DEL TANGO#35ー★
演奏者 FERRER FILIPOTTO
曲目 UN LAMENTO 哀歌
読み ウン、ラメント
録音 1917年~1918年
今回から、新しい楽団ですが、この楽団(5人くらい)は、実は良く分かりません。
長くタンゴは聴いておりますが、初めて聴くアーティストです。最後は、フィルポートと読むのでしょうか…
曲は、「タンゴ名曲事典」に掲載されており、作者はこれも著名な、グラシアーノ、デ、レオーネ
電気録音開始前の、録音故、音の貧しさは、ご容赦下さい。
レオーネの作品は、→TIERRA NEGRA 16-1021#458-W-★
2017年02月25日
アイビアー、ルサンパーム その2 2/19
タコとクリームチーズの、アヒージョ
お薦め…
色々なハムの、盛り合わせ
ハーフサイズ
イタリア パラデン、ナチオナーレ 6.5% 330ml
新潟 スワンレイク
越乃米 こしひかり仕込み 5% ピルスナー
1/2 バイント 240ml
ディプオン、フリッツ
ディプは、下記の2種類を指定
トマトサルサ ハニーマスタード
ディプとは、フリッツに掛けるタレの
事らしい…
アメリカ ブルックリンIPA 6.9%
チェコ ピルスナー
ウルケル 4.4%
一口飲みましたが、水を飲んで
いる感じ…
喉の渇きを癒すのには、
もってこいだが…
椅子に、ジャンパーが
架かっているのが我々の席
宴の跡…
ご覧の様な、お店です。我々は、カウンターに座ったので、奥の方の造り、広さは分かりません。
何でも、個室も用意しているとの情報も有ります。今回は、イタリアのビールを初めて飲みました。
味? 基本的に食べログでは無いので、あれこれ批評は致しません。皆さんが実際に、足を運んで
実感して下さい。尚、17:00から、メニューが替わり、ビールに合うような豊富な、料理が
提供されるようです。他に特長としては、ピザが有ります。
渋谷ヒカリエは、JR,,地下鉄等と、直結しておりますので、便利です。
予約は、しておいた方が無難でしょう。
2017年02月24日
CRIOLLA LINDA 17-0224#472
演奏者 ROBERTO FIRPO ロベルト、フィルポ
曲目 CRIOLLA LINDA 麗しのクリオージャ
読み クリオージャ、リンダ
録音 1927年 原盤番号8671A
曲が、間違っていないかと云うクレームが付きそうですが、間違っておりません。
「タンゴ名曲事典」に掲載されてるタンゴとは、同名異曲です。タンゴには良く有る事です。
C,タピア作曲、無名の人でしょう… 冒頭からの、メロディーは私の好み、終わり近くに
チェロのソロが入ってるようですが、この時期のフィルポは、ビオラやチェロを好んで
多用しております。
因みにリンダの付くタンゴは LINDA 14-0406#324
2017年02月23日
アストロリコ四重奏団 コンサートのお知らせ
お馴染みの、四重奏団のコンサートです。主に関西で活躍する、グループです。
年に、数回は関東に遠征します。今年も、5月に遠征して来ますので、
後日、ご案内致します。今回は、子供のダンスも披露するようです。
これは、楽しみですね… さすがに京都まで遠征するのは?
云うまでもなく、門奈紀生氏は、バンドネオンの草分け的存在で、かの小松亮太氏を
教えたそうで、バンドネオンの祖とも云うべき人です。
レパートリーは、古典から現代まで、これと云ったスタイルを持たず、その曲に合った
スタイルで演奏することを、旨としております。
こちらで紹介しております。 タンゴバー エル、チョクロにて アストロリコ四重奏団#1
2017年02月22日
2017年02月21日
アイビアー、ルサンパーム その1 2/19
我々が座ったカウンターの目の前に…
サンプリングを注文
ビールは選べません。
日替わりで、替わるかも…
この日、タップにつながっているビール各種
オニオンリング
ビールに合います。
マグロとアボカド
ルッコラのワサビソース
ルッコラとは?
我々の食卓
カルダモンポーター 8%
三重 伊勢角屋麦酒
誰が飲んだのかは明記しません。
レッドローズ、アンバーエール 6%
静岡 ベアードビール
サイズ US Pint 470ml
カキのローズマリー、コンフィ
40数年来の、大の飛行機嫌いの友人との会食です。場所は、渋谷の「ヒカリエ」の7Fです。
オープン形式のお店で、ドアーは有りません。案内されたのは、カウンター
目の前にタップが12本… 本日は、その内10本がつながっています。
我々の飲んでいる後ろを、通行人が歩いてます。入店したタイミングが抜群…偶然に、この席が
2つ空いてました。我々の後から来た客は、ノートに名前を書かされ待たされました。
他に、テーブル席はいっぱいの様です。メニューは、日本の地ビールがメインですが、他にも
アメリカ、イギリス、ベルギー、イタリア、ドイツのビールも有ります。
2017年02月20日
ROSA DE SANGRE 17-0220#471
演奏者 ROBERTO FIRPO ロベルト、フィルポ
曲目 ROSA DE SANGRE
読み ロサ、デ、サングレ
録音 1927年 原盤番号8667B
後年、ファン、ギドの楽団で、ピアノを務めた、ペドロ、ベルヘスの作品、冒頭の、リズミックのところは
ビオリンで刻んでいるようです。 なかなか良く出来たタンゴでは?
尚、この時期、ファン、ギドもフィルポの楽団に在籍しており、バンドネオンソロは、ギドではないかと?
解説の、石川浩司氏は、述べております。
ファン、ギドは、 ファン、ギド楽団#15
2017年02月19日
ドン、パンチョ五重奏団#1-★
曲目 VIENTO EN POPA 順風満帆
読み ビエント、エン、ポーパー
録音 1937年8/26 原盤番号4100A
今回から、フランシスコ、カナロの指揮する、ドン、パンチョ五重奏団の演奏を、お聴き下さい。
パンチョとは、カナロの俗称です。
1930年代に入りますと、外国からジャズや、ダンス音楽等など入ってきて、タンゴ界も、少なからず
影響を受け、スタイルを変える楽団も有りました。フランシスコ、ロムート、オスバルド、フレセド等…
欧米音楽の影響を受け、タンゴの命で有る、センティメント(感傷)が失われたので有る。
これではいけないと、カナロが立ち上げたのが、当五重奏団です。
初録音が、このタンゴ、最古のタンゴの一つで有ると云われる「エル、エントレリアーノ」の作者
ロセンド、メンディサーバル作曲、曲調がいまいち、はっきりしませんが、お聴き下さい。