アルゼンチンタンゴと献血そして地ビール:2017年02月

2017年02月

2017年02月28日

フランシスコ、カナロ#43



     曲目  ENTRA  NOMAS

    読み  エントラ、ノマス

  録音  1925年  原盤番号4104A


   ファン、レサーノ作曲、この人の名は、何処かで聞いたような気がします。無名の人では無さそうですが
 曲自体は、無名でしょう… タイトルの意味も不明です。

 淡々と演奏しており、素朴な味わいが有る一方、やや、抑揚感が乏しいような… 微妙です。
 只、解説の蟹江丈夫氏は、高く評価しております。





 
 


2017年02月27日

関西本線 河曲→加佐登→井田川 11/20



         快速  河曲発11:54→加佐登→井田川着12:03


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          列車内









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     場所は不明









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                                               蟹江を通過… 

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    通過なので、駅名不明

    







   
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                                                シンプルな運転席

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          永和を通過…










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       河曲
  
   動画は、当駅を出発








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           井田川に到着








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     亀山に到着










 「大人の休日倶楽部ジパング」を使っての旅血で、一路、津に有る「三重県赤十字血液センター」に
 向かうところです。関西本線は、余り乗りません。久しぶりの乗車です。

 センターには、時間内に入らなければなりません。故に、東京→静岡間は新幹線を使いました。


 






  





 




















    
      


























2017年02月26日

GUARDIA VIEJA DEL TANGO#35ー★



    演奏者  FERRER  FILIPOTTO

   曲目   UN  LAMENTO    哀歌

 読み   ウン、ラメント

 録音   1917年~1918年


 今回から、新しい楽団ですが、この楽団(5人くらい)は、実は良く分かりません。
 長くタンゴは聴いておりますが、初めて聴くアーティストです。最後は、フィルポートと読むのでしょうか…

 曲は、「タンゴ名曲事典」に掲載されており、作者はこれも著名な、グラシアーノ、デ、レオーネ
 電気録音開始前の、録音故、音の貧しさは、ご容赦下さい。


 レオーネの作品は、→TIERRA NEGRA 16-1021#458-W-★
  
               →ファン、ギド楽団#21






felicia51ta at 21:43|PermalinkComments(0)VINTAGE TANGO 

2017年02月25日

アイビアー、ルサンパーム その2 2/19

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    タコとクリームチーズの、アヒージョ

    お薦め…








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     色々なハムの、盛り合わせ

  ハーフサイズ








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                                     イタリア パラデン、ナチオナーレ 6.5%     330ml  


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    新潟 スワンレイク

 越乃米 こしひかり仕込み 5%  ピルスナー

  1/2  バイント 240ml







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   ディプオン、フリッツ
  ディプは、下記の2種類を指定
 トマトサルサ  ハニーマスタード

 ディプとは、フリッツに掛けるタレの 
 事らしい…





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                                    アメリカ     ブルックリンIPA    6.9%


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            チェコ  ピルスナー

      ウルケル  4.4%

           一口飲みましたが、水を飲んで
     いる感じ… 

          喉の渇きを癒すのには、
     もってこいだが…




    
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    椅子に、ジャンパーが
  架かっているのが我々の席

  








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             宴の跡… 









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     ご覧の様な、お店です。我々は、カウンターに座ったので、奥の方の造り、広さは分かりません。
  何でも、個室も用意しているとの情報も有ります。今回は、イタリアのビールを初めて飲みました。

  味?  基本的に食べログでは無いので、あれこれ批評は致しません。皆さんが実際に、足を運んで
  実感して下さい。尚、17:00から、メニューが替わり、ビールに合うような豊富な、料理が
  提供されるようです。他に特長としては、ピザが有ります。

  渋谷ヒカリエは、JR,,地下鉄等と、直結しておりますので、便利です。
  予約は、しておいた方が無難でしょう。






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felicia51ta at 21:32|PermalinkComments(0)地ビール 

2017年02月24日

CRIOLLA LINDA 17-0224#472



    演奏者  ROBERTO  FIRPO    ロベルト、フィルポ

  曲目   CRIOLLA  LINDA   麗しのクリオージャ

  読み   クリオージャ、リンダ

  録音   1927年  原盤番号8671A


    曲が、間違っていないかと云うクレームが付きそうですが、間違っておりません。
 「タンゴ名曲事典」に掲載されてるタンゴとは、同名異曲です。タンゴには良く有る事です。

 C,タピア作曲、無名の人でしょう… 冒頭からの、メロディーは私の好み、終わり近くに
 チェロのソロが入ってるようですが、この時期のフィルポは、ビオラやチェロを好んで
 多用しております。


 因みにリンダの付くタンゴは   LINDA 14-0406#324

                   LINDA FRANCESITA 12-0112#155







felicia51ta at 21:52|PermalinkComments(0)お薦めの1曲 

2017年02月23日

アストロリコ四重奏団 コンサートのお知らせ

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                 お馴染みの、四重奏団のコンサートです。主に関西で活躍する、グループです。
        年に、数回は関東に遠征します。今年も、5月に遠征して来ますので、
        後日、ご案内致します。今回は、子供のダンスも披露するようです。
        これは、楽しみですね… さすがに京都まで遠征するのは?

        云うまでもなく、門奈紀生氏は、バンドネオンの草分け的存在で、かの小松亮太氏を
        教えたそうで、バンドネオンの祖とも云うべき人です。
        レパートリーは、古典から現代まで、これと云ったスタイルを持たず、その曲に合った
        スタイルで演奏することを、旨としております。



       こちらで紹介しております。 タンゴバー エル、チョクロにて アストロリコ四重奏団#1
 
                         アストロリコ四重奏団  #1




        


2017年02月22日

山陽本線 尾道→東尾道 10/23



          尾道発9:39→東尾道着9:46


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               ATSの文字が見えます。











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    尾道を、まもなく出発








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                                                       東尾道を、出発

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             松永を出発










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    備後赤坂を、出発










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                                                  備後赤坂→福山間

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                   福山を、出発










       今更、説明は不要でしょう… 福岡の「くろさきクローバ」で献血して、一路、東京に
       帰るところです。

       徳山発5:51→…… 静岡着19:38  静岡→東京間は、新幹線を使いました。
              





        
 





























2017年02月21日

アイビアー、ルサンパーム その1 2/19

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         我々が座ったカウンターの目の前に…










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   サンプリングを注文
 
   ビールは選べません。
 日替わりで、替わるかも…
 
 







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                                        この日、タップにつながっているビール各種

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        オニオンリング

    ビールに合います。








  
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    マグロとアボカド
  ルッコラのワサビソース

  ルッコラとは?







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                                                     我々の食卓

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         カルダモンポーター  8%

        三重 伊勢角屋麦酒

    誰が飲んだのかは明記しません。







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     レッドローズ、アンバーエール 6%

     静岡  ベアードビール

   サイズ US Pint 470ml






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      カキのローズマリー、コンフィ









   40数年来の、大の飛行機嫌いの友人との会食です。場所は、渋谷の「ヒカリエ」の7Fです。
   オープン形式のお店で、ドアーは有りません。案内されたのは、カウンター
   目の前にタップが12本… 本日は、その内10本がつながっています。

   我々の飲んでいる後ろを、通行人が歩いてます。入店したタイミングが抜群…偶然に、この席が
   2つ空いてました。我々の後から来た客は、ノートに名前を書かされ待たされました。

   他に、テーブル席はいっぱいの様です。メニューは、日本の地ビールがメインですが、他にも
   アメリカ、イギリス、ベルギー、イタリア、ドイツのビールも有ります。







   
  










 







































felicia51ta at 22:14|PermalinkComments(0)地ビール 

2017年02月20日

ROSA DE SANGRE 17-0220#471



     演奏者  ROBERTO   FIRPO   ロベルト、フィルポ

  曲目    ROSA DE SANGRE

     読み   ロサ、デ、サングレ

  録音   1927年  原盤番号8667B


   後年、ファン、ギドの楽団で、ピアノを務めた、ペドロ、ベルヘスの作品、冒頭の、リズミックのところは
 ビオリンで刻んでいるようです。 なかなか良く出来たタンゴでは?

  尚、この時期、ファン、ギドもフィルポの楽団に在籍しており、バンドネオンソロは、ギドではないかと?
 解説の、石川浩司氏は、述べております。



 ファン、ギドは、 ファン、ギド楽団#15





 


felicia51ta at 22:02|PermalinkComments(0)お薦めの1曲 

2017年02月19日

ドン、パンチョ五重奏団#1-★



    曲目  VIENTO EN POPA     順風満帆

  読み  ビエント、エン、ポーパー

  録音  1937年8/26    原盤番号4100A


   今回から、フランシスコ、カナロの指揮する、ドン、パンチョ五重奏団の演奏を、お聴き下さい。
  パンチョとは、カナロの俗称です。

  1930年代に入りますと、外国からジャズや、ダンス音楽等など入ってきて、タンゴ界も、少なからず
  影響を受け、スタイルを変える楽団も有りました。フランシスコ、ロムート、オスバルド、フレセド等…
  欧米音楽の影響を受け、タンゴの命で有る、センティメント(感傷)が失われたので有る。

  これではいけないと、カナロが立ち上げたのが、当五重奏団です。
  初録音が、このタンゴ、最古のタンゴの一つで有ると云われる「エル、エントレリアーノ」の作者
  ロセンド、メンディサーバル作曲、曲調がいまいち、はっきりしませんが、お聴き下さい。





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