アルゼンチンタンゴと献血そして地ビール:2016年11月

2016年11月

2016年11月30日

ペドロ、ラウレンス#8-★



    曲目  ORGULLO CRIOLLO     クリオージョの誇り

 読み   オルグージョ、クリオージョ

 録音   1941年  原盤番号39401


 ペドロ、ラウレンスと、フリオ、デ、カロとの合作、1928年に、フリオ、デ、カロ六重奏団が初演しました。
当時のタンゴとしては、型破りと云っても、良い程革新的なタンゴと云えましょう…

ピアノ、ビオリン、バンドネオンの3楽器が、競うように緊張感漂う演奏が、繰り広げられます。
特に、最後のバンドネオンの、バリアシオン(変奏)は、見事としか云いようが有りません。

フリオ、デ、カロは、「タンゴも又音楽である。」と主張した現代タンゴの礎を築いた、タンゴ人です。
場末の安酒場での、踊りの伴奏音楽から、聴く為のタンゴへと、変えていったのですが、このタンゴも
その流れでしょう…それ故、この曲で踊るのは難しいのでは?






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2016年11月29日

ALMA DE LOCA 16-1129#460-★



    演奏者  ROBERTO FIRPO    ロベルト、フィルポ

  曲目   ALMA DE LOCA     狂える魂

  読み   アルマ、デ、ローカ

 録音    1928年  原盤番号8736


  ギジェルモ、カバッサ(ピアノ)作曲、私も、初めて聴くタンゴ人ですが… ハシント、フォント作詞
 1927年に、カルロス、ガルデルが初録音したそうです。ですから、本来は歌のタンゴでしょう…

 ここでは、歌われておりません。私も、初めて聴くタンゴ… しかし、冒頭のフレーズは
 どこかで聴いたような… 詩の内容は、ある夜、女性がショーウィンドーの人形を見て涙を流しているのを
 見つけられる。そして…

 「もう人形を見るのはおよし、二度と生きる事の出来ない過ぎ去った人生を、思い起こすのはおよし…」






  
 


felicia51ta at 22:28|PermalinkComments(0)お薦めの1曲 

2016年11月28日

フランシスコ、カナロ#32ー★



    曲目  SILBANDO    口笛を吹きながら

  読み  シルバンド

  録音  1925年  原盤番号4089A


   「たそがれの、オルガニート」の作者で著名な、カトゥロ、カスティージョと、セバスティアン、ピアナとの
 合作、一般には、全く無名のタンゴですが、なかなかの佳曲でお薦め…

 尚、★印は「タンゴ名曲事典」に掲載されてる事を示しております。

 今回から、新しいソフトを導入して、タンゴをアップしてますが、全ての機能はまだ把握しておりません。
 最低減の機能で、アップだけはしました。





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2016年11月27日

青い森鉄道  八戸→北高岩→苫米地  8/16



           八戸発7:13→北高岩→苫米地着7:22


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          上北町→小川原間









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     上と同じ区間









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                                           小川原駅に、到着

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      小川原駅を、出発









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    小川原駅を、後にします。









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    三沢駅に、到着











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                三沢駅を、後にします。




  





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     八戸駅に、到着










    繰り返しの説明で、恐縮ですが、「北海道&東日本ぱす」での、旅血で一路、東京に帰るところです。
    嫌になるほど、乗車した区間ですが、はて、この区間は過去に撮影したか、どうか
    分かりません。取り敢えず、スピード感の有る、列車後部からの風景を、ご覧下さい。

    いやな風を切るような、雑音が気になります。デジカメでは無かった現象です。








  
   












2016年11月26日

三鷹 ビアーバー ドランクバット その1 11/26


       私と、友人が同じビールを飲んだので、あえて誰が飲んだのかは、明記しません。
   只、私がSサイズ(250ml)    友人がRサイズ(400ml)飲みました。
 
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              こちらが入り口











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   入り口から、お店を見たところ…

 奥がカウンター








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                                        入り口に、テーブル席が…  一人で飲みたい時はこちら…


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         メニューの一部

    3番目が、委託醸造のビール








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    メニューの一部









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                                        お試しセットも有ります。

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             トップバッターで頼んだのがこれ…

    北海道 ノースアイランド ヴァイツェン

     Sサイズ 250ml






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    三鷹 ペールエール Rサイズ 400ml

  委託醸造のビール

  宮城の仙南ビールに委託したとの事です。

  3種類のモルトと、ホップを使用




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       お馴染み、ビールの定番料理

    フライドポテト Rサイズ






   
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    三重の伊勢角麦酒 ペールエール

  Sサイズ







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                                     スタッフの方  主に私達とお話してくれた方 聴き上手の話上手
                 カウンターで、是非、彼とビール談議をして下さい。もう1人おりますが
                 この方は、顔出しNG  動画で、お話してくれた方です。



   40数年来の、友人との会食です。このお店は、前に訪ねた事が有りますが、あいにく誰かの
   結婚式等の都合で、クローズしてました。今回は、前もって電話で確認…

   ご覧のように決して、広くは有りません。ビールは主に、国内のクラフトビールがメインです。
   他に、当店が、レシピを提案して、委託醸造しているビールも有ります。

   この委託醸造(OEM)は、設備を持たないお店が、空いてるタンクを借りて、メーカーに醸造を
   委託する訳です。当然、タンク一つ丸ごと、買い取る事になります。
   
     

  










           
 




  

















felicia51ta at 22:50|PermalinkComments(0)地ビール 

2016年11月24日

青い森鉄道 野辺地→千曳→乙供  8/16



        野辺地発6:23→千曳→乙供着6:34


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        野辺地駅

   間もなく出発








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     乙供に到着

  読みは「おっとも」







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                                                 乙供駅を出発


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            乙供→上北町間

     見事な田園風景








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    鉄橋を渡る。

  乙供→上北町









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                                                     上北町駅に、到着

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     上北町駅を、出ます。










    無事に、北海道血液センターで、献血して一路、懐かしの東京に戻る途中です。
         尚、途中、千曳駅に停車しましたが、秘境駅です。過去に訪ねております。
    青森発5:41     上野着19:04    約13時間の道のりです。この時間を長いと思うか
    それとも、当たり前だと思えるか…

    新幹線(はやぶさ)に乗れば、約3時間  別途料金 約\17000円必要

    慣れと云うのは、不思議なもので13時間の道のりですが苦にはなりません。
    良く、「習うより慣れろ」と云いますが、確かに… 的を射てます。
    慣れは、ある意味怖い部分も有ります。





   千曳駅は、 青い森鉄道 千曳駅 9/18




    
   
    










  





























2016年11月23日

三重県 三重県赤十字血液センター その2 11/20



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            採血室への入り口

     東つぢるさんの色紙が見えます。








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    入り口から見た光景










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                                               横から撮影

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                    事前検査する所

              








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     私が採血した、ベッド
 
   NO.6







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                                     分析機器の、CCSが見えます。

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         けんけつちゃんと、記念写真

    世間にお見せする顔では無いので…







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                                        スタッフの方   顔出しOK   私の応対をしてくれた方

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       このキャラクターの名前は?

     








             
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                                                  処遇品  来年のカレンダー 

    ご覧の様な、採血室、決して広くは有りません。概して血液センターは、ルームと比較して
    広くは有りません。ここでは、NO.4のベッドは、NG  有りません。

    同じ、三重県の「サンセリテ」の献血ルームは有るそうです。訪ねてはいますが、ベッドまでは
    気づきません。尚、献血が終わり、センターを出て駅に向かいましたが、後ろから
    血液センターの男性の方が、追いついて来ました。何事かと思いましたが…

    首から下げたネームプレートを指して、名前を名乗りました。どうやら、名前を云うのを
    うっかりしたようですが、それにしても律儀な方です。こちらが、恐縮した次第です。
    その節は、お世話になりました。これにて、三重県の献血を受け入れてる施設の
    訪問は、完了とあいなりました。



    「献血ルーム、サンセリテ」 三重県 四日市市 献血ルーム サンセリテ その1 12/13

    「献血ルーム、ハートワン」 三重県 伊勢市 伊勢献血ルーム ハートワン その1 4/5





  https://taste.blogmura.com/raretaste/   珍しい趣味
   
     






 




















             






felicia51ta at 21:32|PermalinkComments(0)献血 

2016年11月21日

三重県 三重県赤十字血液センター その1 11/20




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     ここの階段を上ります。









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     正面玄関










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                                                 待合室

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    私もやりました。
  気持ち良い…









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                                                            受付

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      寛げそう… 

  けんけつちゃんが、寝ている?








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  さすがの、けんけつちゃんも
 寄る年波には勝てず、ダウンしてます。









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                                       これは、お宝物… 東ちづるさん  1995年

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       これも、貴重

   相撲の、遠藤関のサインと手形

   左は、同行した力士のサイン、
   名は不詳との事





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    献血の節目ごとに、いただけるお猪口

  10回でいただけます。








   初めて訪ねる、血液センターです。ご覧のような血液センター、決して広くは有りませんが
   かと言って、極端に狭くもないです。直近で云うと、森ノ宮の大阪府赤十字血液センターと
   ほぼ、同じ位でしょうか…

   建物自体は、昭和59年に建てられたそうで、さすがに、その片鱗は、ところどころに
   窺えます。それはそうとして、けんけつちゃんと、一緒に記念写真が撮れるのはグッドアイデア!

     スタッフの男性の方と、私が記念写真に納まりました。但し、私は世間に、お見せ出来る顔では
  無いので、ボカシをかけてます。次回、ご紹介致します。





    https://taste.blogmura.com/raretaste/  珍しい趣味


 



































   






















felicia51ta at 21:39|PermalinkComments(0)献血 

2016年11月20日

三重県 三重県赤十字血液センター 日程表 11/20

 三重県 三重県赤十字血液センター
平成281120
                                 大人の休日倶楽部ジパング
 
1120日    東京発6.33→静岡着7:54       静岡発8:06→浜松着9:19
                  (こだま631)      

  浜松発9:23→豊橋着9:56     豊橋発10:03→名古屋着10:58
                                                             (新快速)      
                       名古屋発11:05→亀山着12:09   
                                    (快速)
                       亀山発12:16→津着12:34          「三重県赤十字血液センター」にて献血               
                                                                        
              津発17:44→名古屋着18:46                                                                      (快速みえ22)
 
   名古屋発19:27→東京着21:10                                            
                                  (ひかり532)

 
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                                         予期せぬ出費 
              右に有る、「ジ3割」とは、「大人の休日倶楽部ジパング」会員3割引きの事です。
                                     
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   「大人の休日倶楽部ジパング」を使っての日帰りの、旅血です。東京駅に着いたら、東京→品川間は
 工事の為、不通との事で、東京発5:46の列車は、運休、どのみち、新幹線を使う事になりそうなので
 東京から静岡まで使いました。津まで行きますので、3割引きが適用されます。

 今回の旅血は、血液センターの男性のスタッフの方が、実に丁寧な方で、気持ち良く撮影が出来て
 満足して帰途に着きました。尚、これにて、三重県の献血を受け入れてる施設の、
 訪問は、完了とあいなりました。





 




2016年11月19日

バンドネオンの練習#19



   久し振りのアップです。実は、レッスンで楽譜の読み違いで、修正を余儀なくされました。
 バンドネオンの練習#18では、間違った演奏をしていましたので、ここで修正した
 「フェリシア」をお聴き下さい。2曲目は、おかしな所が有りこれはNG
  少しテンポが速いような…  もう少し遅めの方が良いかも知れません。


 冒頭、流した「フェリシア」の演奏は、割と有名な演奏です。以下、ご参照下さい。


 演奏者  ADOLFO  CARABELLI     アドルフォ、カラベリ

 録音   1932年   原盤番号37225B     因みにA面は、「ロドリゲス、ペーニャ」
 





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