80年代は、ホームズに人気集中。 [昭和ガラクタ箱]
昭和ガラクタ箱―24
80年代は、ホームズに人気集中。
書籍を越えた書籍-②
1980年代に流行ったもの。今回採り上げる書籍も、前回紹介したシリーズと同じ推理ものです。主人公はあのシャーロック・ホームズ。ホームズといえば世界中にシャーロキアンと呼ばれる絶大なファンが存在しているくらいですから、ホームズ全集を読み通したこともない門外漢が滅多なことは書けません。最小限の記事に留めておきましょう。
●シャーロキアンに応えてシャーロック・ホームズが復活
今回紹介する「書籍を越えた書籍」は、1986年から1989年に二見書房から出版された「シャーロック・ホームズ/10の怪事件」「呪われた館」「死者からの手紙」のシリーズです。
このシリーズはアメリカの「スルース(探偵)出版社」が版元で、ゲーリー・グレイディ、スーザン・ゴールドバーグ、レイモンド・エドワーズの共著。日本語訳は海外ミステリー翻訳界の権威、各務三郎氏によるものです。
実はこのゲーリー氏とスーザン氏は夫婦で、もともとはゲームデザイナー。自分たちで考えたゲームを出版するために「スルース(探偵)出版社」を起こし、シミュレーションゲームで名の通ったレイモンド氏と組んで、このシリーズを刊行したのでした。
●おなじみ、ベーカー・ストリートにあるシャーロック・ホームズの部屋
これらのシリーズはコナン・ドイルの原作によるものではありません。けれどもそんな3人ですから、ホームズについては何から何まで研究し尽くしてのオリジナル。原作のテイストはそのままに、ワトスン博士、ベーカーストリート探偵団(イレギュラーズ)、更にホームズ自身が「犯罪界のナポレオン」と呼ぶジェームズ・モリアーティ教授などおなじみの登場人物も自分たちが新たに構想した事件簿の中に織り込んで、これらのゲームブックシリーズは作り上げられました。
●ホームズの宿敵モリアーティ教授
●書物によるロールプレイングゲームで世界のゲーム賞を独占
事件の謎を解明する手がかりは、巻末の袋に入ったロンドンの地図、事件当時の「ザ・タイムズ」の記事、「ロンドン住所録」、この3つが頼りです。また「呪われた館」では、事件に関連する4つの館のフロア配置図が付きます。
●スコットランド・ヤード ●ピカデリー・サーカス
本の内容は事件の流れを記述した部分と手がかりを含んだ断片的な情景に書き分けられていて、読者はこれらをつなぎ合わせて事件の真相を暴きだし犯人を特定するという、いわばミステリー小説とロールプレイングゲームが同時に楽しめるという趣向です。
この斬新な探偵ゲームは発売と同時に人気を呼び、優れたゲーム考案者に与えられるチャールズ・ロバート賞をはじめ、ゲームズ・マガジン賞、オム二・マガジン賞、最優秀ゲーム大賞など世界のゲーム賞を獲得する快挙を成し遂げました。
●シャーロキアンでなくても、お楽しみは満載
舞台は19世紀末ビクトリア朝のロンドン。地図を開くとテムズ川を中央に西方にハイド・パーク、リージェント・パーク。そしてロンドン警視庁(スコットランド・ヤード)も。100年以上前のロンドンの街並み。自動車はまだ登場せず馬車の時代です。男性はいかにも紳士然として威厳があり、女性はエレガントな淑女。豪華に飾り立てられた邸宅や大庭園。そうした背景の裏で密かに進められる陰湿なはかりごと……それを解決するのはすでにシャーロック・ホームズに成り代わっているあなたです、という訳です。
随所に挿入されている時代がかった写真。ストーリーを盛り上げるイラスト。それが、いやが上にも事件への興趣をそそります。これはホームズファンはもとより、ファンでなくても十二分に楽しめる推理ゲームなのです。
このシリーズは1冊でたっぷり1ヶ月は楽しめるという触れ込みで発売されましたが、例によって私の場合は書棚にあるだけでうれしく、見て楽しむだけで十分。難しい推理は最後まで取って置いておいて、老後の楽しみの一つにしようと思っています。
による日本語訳
80年代は、ホームズに人気集中。
書籍を越えた書籍-②
1980年代に流行ったもの。今回採り上げる書籍も、前回紹介したシリーズと同じ推理ものです。主人公はあのシャーロック・ホームズ。ホームズといえば世界中にシャーロキアンと呼ばれる絶大なファンが存在しているくらいですから、ホームズ全集を読み通したこともない門外漢が滅多なことは書けません。最小限の記事に留めておきましょう。
●シャーロキアンに応えてシャーロック・ホームズが復活
今回紹介する「書籍を越えた書籍」は、1986年から1989年に二見書房から出版された「シャーロック・ホームズ/10の怪事件」「呪われた館」「死者からの手紙」のシリーズです。
このシリーズはアメリカの「スルース(探偵)出版社」が版元で、ゲーリー・グレイディ、スーザン・ゴールドバーグ、レイモンド・エドワーズの共著。日本語訳は海外ミステリー翻訳界の権威、各務三郎氏によるものです。
実はこのゲーリー氏とスーザン氏は夫婦で、もともとはゲームデザイナー。自分たちで考えたゲームを出版するために「スルース(探偵)出版社」を起こし、シミュレーションゲームで名の通ったレイモンド氏と組んで、このシリーズを刊行したのでした。
●おなじみ、ベーカー・ストリートにあるシャーロック・ホームズの部屋
これらのシリーズはコナン・ドイルの原作によるものではありません。けれどもそんな3人ですから、ホームズについては何から何まで研究し尽くしてのオリジナル。原作のテイストはそのままに、ワトスン博士、ベーカーストリート探偵団(イレギュラーズ)、更にホームズ自身が「犯罪界のナポレオン」と呼ぶジェームズ・モリアーティ教授などおなじみの登場人物も自分たちが新たに構想した事件簿の中に織り込んで、これらのゲームブックシリーズは作り上げられました。
●ホームズの宿敵モリアーティ教授
●書物によるロールプレイングゲームで世界のゲーム賞を独占
事件の謎を解明する手がかりは、巻末の袋に入ったロンドンの地図、事件当時の「ザ・タイムズ」の記事、「ロンドン住所録」、この3つが頼りです。また「呪われた館」では、事件に関連する4つの館のフロア配置図が付きます。
●スコットランド・ヤード ●ピカデリー・サーカス
本の内容は事件の流れを記述した部分と手がかりを含んだ断片的な情景に書き分けられていて、読者はこれらをつなぎ合わせて事件の真相を暴きだし犯人を特定するという、いわばミステリー小説とロールプレイングゲームが同時に楽しめるという趣向です。
この斬新な探偵ゲームは発売と同時に人気を呼び、優れたゲーム考案者に与えられるチャールズ・ロバート賞をはじめ、ゲームズ・マガジン賞、オム二・マガジン賞、最優秀ゲーム大賞など世界のゲーム賞を獲得する快挙を成し遂げました。
●シャーロキアンでなくても、お楽しみは満載
舞台は19世紀末ビクトリア朝のロンドン。地図を開くとテムズ川を中央に西方にハイド・パーク、リージェント・パーク。そしてロンドン警視庁(スコットランド・ヤード)も。100年以上前のロンドンの街並み。自動車はまだ登場せず馬車の時代です。男性はいかにも紳士然として威厳があり、女性はエレガントな淑女。豪華に飾り立てられた邸宅や大庭園。そうした背景の裏で密かに進められる陰湿なはかりごと……それを解決するのはすでにシャーロック・ホームズに成り代わっているあなたです、という訳です。
随所に挿入されている時代がかった写真。ストーリーを盛り上げるイラスト。それが、いやが上にも事件への興趣をそそります。これはホームズファンはもとより、ファンでなくても十二分に楽しめる推理ゲームなのです。
このシリーズは1冊でたっぷり1ヶ月は楽しめるという触れ込みで発売されましたが、例によって私の場合は書棚にあるだけでうれしく、見て楽しむだけで十分。難しい推理は最後まで取って置いておいて、老後の楽しみの一つにしようと思っています。
■シャーロック・ホームズ関係の書籍の例
●「シャーロック・ホームズ大全」1986 講談社
シャーロック・ホームズの47作品を原著のイラストと共に1巻本に収録した
もの。
●「シャーロック・ホームズ原画大全」1990 講談社
英国グラナダテレビのシャーロック・ホームズ放映に関連して出版された
もの。
●「シャーロック・ホームズ ガス灯に浮かぶその生涯」
1987 河出書房新社
による日本語訳
推理小説大好き人間ですが、このように推理を楽しみながら自分で事件を解決すると言う趣向の本があったことは知りませんでした。戦後の推理小説にはまったのは、横溝正史、松本清張、西村京太郎の推理小説でした。推理小説の読み始めは、江戸川乱歩で、少年クラブの怪人二十面相が始まりでした。コナン・ドイル、エリア・カザンなどの作品も読みましたが、外国物は登場人物の名前が覚えられなくて次第に遠ざかってしまいました。
by カメキチ (2010-06-16 10:15)
地図 美しいでやすね(◎o◎)
by ぼんぼちぼちぼち (2010-06-16 11:02)
お茶屋さん
ChinchikoPapaさん
xml_xslさん
はっこうさん
c_yuhkiさん
こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-06-16 13:17)
カメキチさん、こんにちは。
カメキチさん世代は江戸川乱歩ですよね。私たちも「少年クラブ」の乱歩世代ですが、横溝正史が多かったです。推理というのは心理学にも関係する知的なゲームですから、面白いですね。
私は推理に限らず、ここまで見ていただいたように、知的好奇心から発した、遊び心満載でアイディアのあるものがすきなんです。そういう点からすると、既成概念にこだわらない自由さを魅せる外国の方に軍配が上がりそうです。
by sig (2010-06-16 13:24)
ぼんぼちぼちぼちさん、こんにちは。
そうですね。私は地図が大好きなんですよ。特に簡単に行けない外国の地図はいいですね。その意味でグーグルは私にとってはとんでもないものなんです。これまでは時間が無くてあまり遊べませんでしたが、これからはグーグルをもっと眺めてみたいと思います。
by sig (2010-06-16 13:28)
キクさん
kaika-tさん
うつマモルさん
takemoviesさん
dorobouhigeさん
こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-06-16 17:01)
シャーロック・ホームズは少年時代の愛読書でした。
by SilverMac (2010-06-16 17:25)
シャーロックホームズ...あまり読んでないのですが、面白そうですね。
2枚目のお写真にある丸いランプシェード、我が家にもあります。(微笑
by Esther (2010-06-16 18:55)
シャーロック=ホームズ好きの知人のために
限定一冊で『シャーロック=ホームズ検定』という
豆本を作ったことがあります
パジェットさんのイラストを数点載せて
「これはどのお話でしょう?」という趣向
わたしは『ボヘミアの醜聞』が好きです
グッド イブニング ミスター シャーロック・ホームズ(*^_^*)
by 雉虎堂 (2010-06-16 21:08)
こんばんは。
本は読んだことはないんですが、名前は知っています。f(^ー^;
by yakko (2010-06-16 21:26)
こんばんは。
シャーロックホームズ、よく読みました。
でも私には推理力がないので、この本は
難しそうですね。
by hayama55 (2010-06-16 22:15)
こんばんは。
>例によって私の場合は書棚にあるだけでうれしく、
よく分かります、僕もそんなことが多いです。(^_^ゞ
推理は好きですが、最近はネットで無料の脱出ゲームなんかを気分転換に楽しんだりしてますよ。
by 路渡カッパ (2010-06-16 23:07)
シャーロックは読むのもいいですが映像で見るのも大好きです。
by 月夜 (2010-06-16 23:23)
あんれにさん
kurakichiさん
kakashisannpoさん
toshiroさん
こんばんは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-06-16 23:26)
SilverMacさん、こんばんは。
少年時代からホームズでしたか。私はルパンを読みました。両方とも日本の推理小説や探偵小説と違って陰湿さがないところがすきです。
by sig (2010-06-16 23:29)
Estherさん、こんばんは。
あはは。そうでしたか。このスタンド、手頃でしたから、小道具に使うつもりで買っておいたものです。この写真では全然雰囲気出ていませんね。こちらも微笑。
by sig (2010-06-16 23:32)
タケルさん
よーじっくさん
こんばんは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-06-16 23:33)
雉虎堂さん、こんばんは。
ホームズの豆本とは、まさに世界にただ1冊。ぜひ見たかったですね。
雉虎堂さんらしいアイディアで、楽しそうな本ですね。
挿絵はやはりシドニー・バジェットが圧巻ですね。私は小学生の頃、兄の「バスカヴィル家の犬」を読んでとても怖かったです。
コメント、ありがとうございました。
by sig (2010-06-16 23:52)
yakkoさん、こんばんは。
また最近、ホームズの過去の名作TV映画のDVDが出版されたりして、人気が出ているようですよ。
by sig (2010-06-16 23:54)
hayama55さん、こんばんは。
こういう本をじっくりと読みながら、自分で事件を解明してみたいものですね。
by sig (2010-06-16 23:55)
花火師さん
八犬伝さん
こんばんは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-06-16 23:56)
路渡カッパさん、こんばんは。
カッパさんも推理物がお好きなようですね。この本はロールプレイイングゲームに近いものですが、パソコンゲームでのロールプレイイングはどちらかというと苦手でした。
パソコンはシューティングゲームが好きなんですが、腱鞘炎では出来ません。笑
by sig (2010-06-17 00:00)
月夜さん、こんばんは。
私も読むのが面倒なので、映画やテレビはよく観ました。
最近、ディアゴスティーニあたりで、イギリス、グラナダテレビのホームズシリーズをDVDで売り出しましたが、やはりあの番組が最高峰だと思いますね。
by sig (2010-06-17 00:04)
sanaさん
miwainfoさん
レオぱぱさん
翠川与志来さん
こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-06-17 09:07)
子供の頃、図書館で借りましたが・・・すぐ飽きちゃって
枕代わりになった記憶が・・・まじめに読んでみようかなぁ^^
by くまら (2010-06-17 11:27)
りぼんさん
okin-02さん
こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-06-17 12:36)
くまらさん、こんにちは。
こういった本は、やはり時間がないととりかかれませんね。私の場合は、ようやくこれから、こういったことに取り掛かろうと思っています。
by sig (2010-06-17 12:37)
とらさん
ヨタ8さん
こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-06-17 12:38)
ベーカー・ストリートにこの博物館はあるわけですが、いかにも実際に
存在したかのような雰囲気が今でも感じられるのがすごいですね。
ロンドンは時代とともに変貌しましたが、石造りの建物ばかりなので
100年以上前と同じものが今でもあるというのがうれしいです。
記事中の写真でも人々の服装や乗り物が変わっても、いまだに、
あそこだ!ってわかりますからね。
by いっぷく (2010-06-17 14:30)
いっぷくさん、こんにちは。
コメントいただけると期待しておりました。
実際に行かれたこともおありでしょう。
仰るとおり、100年前の街並みが今でもほとんど変わらずにあることは、いっぷくさんのブログで見せて頂きました。私も一度は行ってみたいところです。
いつもコメント、ありがとうございます。
by sig (2010-06-17 17:24)
cocomitikyoさん
ayafkさん
yannさん
ふぢたさん
fuzzyさん
こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-06-17 17:26)
ホームズというとどうしてもアニメのしか見ていないので今度は本場の実写も見てみたいと思います~(^_-)
by tomickey (2010-06-17 21:19)
ホームズにもこんな書物があったのですね?
かなり難しそうです。
何冊かは読みましたが
どちらかと言うと赤川次郎の三毛猫ホームズばかり読んでいました。
ホームズのコスプレをしながら読みたい本ですね。
by 響 (2010-06-17 21:26)
tomickeyさん、こんばんは。
今、本屋さんに出ているデアゴスティー二社のグラナダTV制作のホームズシリーズDVDが定評があります。TV放映の時にほとんど見ていました。ためしに1冊買ってみたら。19世紀末ロンドンの空気が漂ってきますよ。
by sig (2010-06-17 21:33)
響さん、こんばんは。
この本はいわゆるロールプレイング方式のゲームで、すぐにこのあとパソコンが普及して、パソコンのロールプレイングゲームが生まれます。その原型がこれなんです。三毛猫ホームズはホームズものをもじったものですから、いいんじゃないですか。
ホームズのコスプレもいいですが、もっとかっこいいのはアルセーヌ・ルパンじゃないかな。こちらは悪(わる)ですけどね。山高帽に黒マント、黒メガネにステッキですよ。 この格好でお屋敷の屋根の上で「シェンロ~ン」です!
(ところでシェンロンを知りません)
by sig (2010-06-17 21:42)
シャーロック・ホームズ詳しくはないのですが
気になります。スタイルや街並み、調度品等々
魅力的です。
by miyoko (2010-06-17 23:36)
漢さん、こんばんは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-06-18 00:02)
miyokoさん、こんばんは。
私も同様です。私の場合は19世紀末のヨーロッパとアメリカの街並みや風俗、道具などが好きなんです。
このあと間もなく自動車や飛行機(双発機)の時代に入るわけですが、その前の状況がいいですね。それらを銅版画や初期の写真で見るのは楽しいです。
miyokoさんの場合は女性のファッションなども楽しめるのではないでしょうか。
コメント、ありがとうございます。
by sig (2010-06-18 00:08)
甘党大王さん、こんばんは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-06-18 00:09)
わたしも、シャーロックホームズ好きでよく読んでました!
映画も見ましたよ♪
by モカ (2010-06-18 02:18)
今回もすごい内容ですね!
ファンにとっては、自分自身が憧れのホームズ気分になれるなんて、
究極ですね♪ その難易度にあらためて実力を魅せつけられるのかも?
by みかっち (2010-06-18 17:35)
TanTanさん
ブラザーボブかきもと
こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-06-19 09:22)
今造LAUINGTEAMさん、はじめまして。こんにちは。
ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-06-19 09:24)
キナコさん
釣られクマさん
4geさん
thisisajinさん
こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-06-19 09:25)
モカさん、こんにちは。
ホームズ、お好きですか。19世紀末から20世紀初頭のロンドンがいいですね。事件も陰惨でないところが好きです。
by sig (2010-06-19 09:27)
みかっちさん、こんにちは。
こういうあそびごころ旺盛なものを見ると、書籍に限らず手元に置きたくなるんです。みかっち人形なんてものがあったら、真っ先に手元に置くだろうなあ。
by sig (2010-06-19 09:31)
shinさん
paceさん
momoさん
mitsuさん
こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-06-19 09:32)
こんにちは、1980年代未だ若く元気でしたね。
シャーロック・ホームズどちらかと言えば読むのが
面倒でつい映像に頼ってました。
ご訪問&ナイス有難う,今後も宜しく。
by 吉之輔 (2010-06-19 11:29)
flutistさん
furukabaさん
こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-06-19 15:37)
吉之輔さん、こんにちは。
1980年から、もう30年も経ったのですね。
まさに光陰矢のごとしですね。
by sig (2010-06-19 15:39)
Greenさん
めぇさん
こんばんは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-06-19 23:25)
こういう架空の物に対する拘り、現実化作業はとても好きです。演劇に於ける役作りに共通するところがあります。
by アヨアン・イゴカー (2010-06-20 13:10)
アヨアン・イゴカーさん、こんにちは。
ほんとにそうですよね。
虚構を現実のように見せる、まさにこれは舞台や映画の趣向に共通しているわけで、そんなところに私も魅了されているわけです。
by sig (2010-06-20 16:14)
ゲームブック、楽しそうですね!
以前、生粋の(?)シャーロキアンで
ホームズ・ドイル研究家であるすごい方を迎えた
お酒片手のちょっとした講演会?に参加したことがあります。
話の筋道に沿って、実際に現地で推理通りの体験をしたことや
その矛盾点をおもしろおかしく話してくれたり
実は、シャーロック・ホームズを読んだことがないのですが
楽しくお話を聞けるほど、やはり本誌も興味深いものなのでしょうね。
by Ja-Kou66 (2010-06-20 18:34)
Ja-Kou66さん、こんにちは。
それは大変貴重な体験でしたね。ホームズの物語を知っていたらもっと興趣が増したことでしょう。私は全部は読み通していませんし、全体像を知っているわけではありませんが、そんなお話なら伺いたいですね。そのあとロンドンに行って確かめたりしたら、楽しい旅になるでしょうね。
いつもコメント、ありがとうございます。
by sig (2010-06-21 10:12)
あら!みてたのねさん
チョコシナモンさん
こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-06-22 14:51)
kontentenさん、こんばんは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-06-23 19:20)
NO14Ruggermanさん、こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-06-28 09:46)
たしか、こんな本のシリーズが出たのを覚えてますが、全く手に取ってもいなかったです^^;
そんな私ですが、小学生頃、図書館で江戸川乱歩の少年探偵団シリーズを読んでから、すっかり推理小説にハマりだし、子供向けの海外推理小説のアガサ・クリスティやら、コナン・ドイルやらのシリーズを色々読んでたな~♪と思いださせてもらいました。
by 春urara (2010-06-30 13:24)
春uraraさん、こんにちは。
たくさんのご訪問nice、ありがとうございます。
いよいよブログを開始のようですね。おめでとうございます。
早速RSSに登録しておきました。楽しみにしております。
小学生の頃、推理小説、探偵小説の洗礼を受けると、大好きになりますね。春uraraさんは私より読んでいると思いますよ。私はこのように周りにおいておくだけなんです。笑
by sig (2010-06-30 14:07)
地図などが空想の世界の中へ連れてってくれるような
感覚があるのでしょうね〜☆
あ、上野の件はぜんぜん気になさらないで下さいね〜^^
by gyaro (2010-07-03 17:36)
gyaroさん、こんにちは。
海外旅行などほとんど出来ない今は、もっぱら地図の魅力にはまっています。
写真展、ご苦労様でした。めきめき上達されていますね。
by sig (2010-07-11 12:00)
kimikoさん、こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-07-11 12:01)
べん獣さん、はじめまして。
ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-10-11 17:01)