今日ものんびりと 映画
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【映画】『異動辞令は音楽隊!』を観た #映画 #異動辞令は音楽隊! #阿部寛 #午後のロードショー

はいさい!気になるドラマを見つけたツバサさー。
アマプラで観られるらしい(´・ω・`)
スレッタ×マチュ 今日ものんびりと 2025年2月24日

後はもう少し弄ろう。

阿部寛主演の『ショウタイムセブン』の公開を記念して、
先日、午後のロードショーで『異動辞令は音楽隊!』という映画が放送されていた。
タイトルだけは知っていたんだけど、
今までは観たことがなかったから、これを機に観てみた。



~あらすじ~
30年もの間、刑事として働いて来た成瀬司はコンプライアンスなど意にも返さない粗暴な男として有名であり、
そんな普段の言動が、共に働く後輩や周りからも疎まれていた。
当の成瀬は事件解決の為であれば、暴力を振るうことも躊躇わず、
現在起きている連続強盗事件の犯人を捜し続け、犯人との関りが疑われる人間に暴力を振るうが、
遂にそんな成瀬に対して匿名で告発する投書があり、
コンプライアンス違反として、刑事課から音楽隊に異動を命じられてしまう。

刑事としての道が断たれ、私生活でも娘や自身の母親と関係が上手く行っていない成瀬は、
音楽隊での活動も協調することもなく、腐っていくだけの日々を過ごしていた。
だが、徐々に音楽隊のメンバー達と触れ合っていく内に打ち解け、
真面目に音楽隊として活動に取り組みながら、成瀬自身も徐々に変わっていくのだった。
しかし、そんな矢先、連続強盗事件の犯人を逮捕するチャンスが成瀬に巡ってくるが……。


THE・昭和の刑事という感じで、このコンプライアンスが重視されている時代とは合わないという、
登場人物設定+世界観で、そのチグハグ感が最初の導入部として惹かれるところがあった。
最初は問題しか起こさない成瀬だけど、
徐々に音楽隊と関わっていく内に変わっていくというのが見所で、
自分の意思をを曲げられなかった男が、少しずつ変わっていくというのが面白かったね。

新しい驚きがあるとか、最後にどんでん返しがあるという訳ではないんだけど、
ストーリー自体はシンプルかつ王道という感じで、
下手に色々なものを取り入れていないというのが、逆に面白くなっているんだと思う。
余計な添加物がないからこそ、純粋に楽しめるというのがあるから、
そこはなかなかに良かったかなぁ。

後は阿部寛氏の演技の方も、いつも通り安定しているというのもあって、
やっぱり初期の成瀬の粗暴さも印象的だけど、
徐々に温和になっていくところ、そして人に謝ることが出来るようになるところだと、
「演技の変化」が観ていて面白かったというのもあるし、
なかなかにハマり役だったのではないだろうか。

他には連続強盗事件の方も結末までしっかりと描かれているんだけど、
成瀬の人としての成長も描きつつ、事件の解決に上手く成瀬の成長を絡めていたから、
そこも楽しめるポイントだったというのはあるかなぁ。

そういえば、成瀬の担当楽器はドラムなんだよね。
昨日の記事でドラム体験に触れて、電子ドラムが気になっていると書いたけど、
その後に色々と調べてみたら、ロールアップドラムというものがあると見付けた。
平べったい電子ドラムで、普通のドラムと違ってそこまでスペースを取らないし、
丸めて保管することも出来るということで、これなら買っても良いかなぁと思った。




普通の電子ドラムも置く場所がないという訳ではないものの、
やっぱり、ロールアップドラムに比べればそれなりに大きいし、
入門機として買うのならば、ロールアップドラムの方が良いような気はするね。

どんどんぱふぱふ(´・ω・`)
読んでいただきありがとうございました!


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【映画】『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』を観た #キャプテン・アメリカ #MCU #映画 #マーベル #アメコミ

はいさい!日曜日のこの記事を書いているツバサさー。
忘れない内に書いておいたのだ(´・ω・`)
スレッタ×マチュ 今日ものんびりと 2025年2月23日

マチュの方は髪型修正。

現在公開中の『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』を観てきた。



ネタバレ注意

~あらすじ~
先代のキャプテン・アメリカであるスティーブ・ロジャースから盾を継承し、
2代キャプテン・アメリカとなったサム・ウィルソンは、
日本から盗まれたアダマンチウムを奪還するべく、メキシコで犯罪組織との戦いを繰り広げていた。
寸前のところでアダマンチウムを取り戻すことに成功したサムだったが、程なくして今回の功績を認められ、
アメリカ大統領であるサディアス・E・“サンダーボルト”・ロス より、国際会議が開かれるホワイトハウスへ招待を受ける。

そこでロスより、アベンジャーズを再結成して欲しいと頼まれるが、
程なくしてホワイトハウス内でテロ事件が発生し、国際会議は失敗に終わってしまう。
テロ事件の犯人としてサムの友人が逮捕され、その一件でロスと対立したサムは独自の調査を開始し、
調査に結果、今回の事件の黒幕に迫ることに成功する。
だが、サムの努力も虚しく、既に黒幕に精神支配された米軍パイロットによって、
日本艦隊への攻撃が始まってしまい、日米戦争の危機が迫るが……。


-その一撃に、世界が揺らぐ-

キャプテン・アメリカシリーズとしては第4作目、二代目を襲名してからは1作目の映画となる本作。
本格的に何故サムがキャプテン・アメリカになることを決意したのかはドラマでしか描かれていないというのもあって、
そこは描写不足だとは思うものの、初代キャプテン・アメリカとは、また違ったアクションがあったりして面白いところはあった。
基本的には今作は地上で戦うというよりは、
空中戦で戦うシーンが圧倒的に多いというのもあって、アクションシーンは多くて楽しめるね。
ただ、初代のキャプテン・アメリカのように泥臭い肉弾戦を期待しているファンの場合は、やや肩透かしを食らうと思う。

後はMCUの初期の一作である『インクレディブル・ハルク』の設定が重要な役割を果たしていて、
僕は観ていたから面白く楽しめたというのもあるんだけど、
最近、MCUシリーズを好きになった人からしたら、ポカーンとする内容だったかなぁ。
特定の作品を観ていないと分からない、設定は以前の作品で出てきているけど知らないと楽しさが半減する、
そんなことが最近のMCUシリーズでは多くなってきているから、
長期シリーズの性ではあるものの、明らかに敷居が高くなっているのは改めて感じたね。

設定を知らなくても楽しめるとは思うけど、じゃあ知らないのに新しいファンになるのかと言われたら別だろうし、
折角、アベンジャーズ再始動となる1作目なんだから、
もっと新規ファンにも配慮した脚本にしても良かったような気はするね。
既存ファンはただでさえ、"シリーズ疲れ"が指摘されているだけに、上手く新陳代謝は出来ていないように感じた。

他には今回、日本が重要なポジションとして登場するんだけど、
その割にはアメリカに植えられている桜の色が妙にピンクっぽかったりして、
そこまでガッツリと日本要素を再現していなかったなぁと思った。
今回は吹き替えで観たから元の台詞がどうなっているか分からないけど、
「日本が軍艦を出した」とか、「日本艦隊が~」みたいな台詞が出ていて、
そこは海上自衛隊や護衛艦という名称は使わないんだなぁと思った。

サノスの指パッチン事件で世界の人口が一時的に二分の一になっていたから、
その過程で自衛隊から国防軍、もしくは日本軍という名称になったという可能性もあるけど、
日本が重要な要素なら、もう少し名称も拘っても良かったとは思う。
後は米軍にすぐに反撃する日本や、アメリカ大統領にも引かずに強硬姿勢を見せる日本の首相など、
色々と現実の日本とは違う設定だったというのも気になったかなぁ。
逆にいえば、アメリカからしたら有事になれば、日本の対応も映画のように変わると思われているのか。

それはさておき、今回のヴィランであるレッド・ハルクはロス大統領がとあることを切っ掛けに変身するんだけど、
最後の方でやっと登場するというのもあって、出番的には多くなかったのが残念だったかなぁ。
バトルシーンとしては迫力はあったとは思うものの、
映画全体で常に戦っていたという訳ではないから、ここはやや肩透かしだったね。

逆に意外なサプライズとして、バッキーとサムの会話シーンがあったのは良かった。
下院議員を目指しているというバッキーだけど、
次回作である『サンダーボルツ』のメンバーして登場することが決まっているし、
そこで議員を目指している経緯や、何故、また戦いの場に戻ることになるのか描かれるのか楽しみではある。
何だかんだで、『エンドゲーム』までのメンバーがまた活躍するのは楽しみだよね。

さて、色々と書いて来たけども、総評的にはそこまで悪くはないとは思う。
アクションシーンとしては面白いところもあるし、
何だかんだでキャプテン・アメリカとして活躍するというのは良かったとは思うかなぁ。
後は先代との違い、特にリーダーシップをどう描いていけるかが成功のカギだとは思う。

それはそうと、スタッフロールの後に映像が入って来たんだけど、
今回の黒幕が「この世界はヒーローに守られているが、他の世界にはヒーローがいないと思っているのか?」と発言していて、
今回のサーガもマルチバース前提で進んでいくんだなぁと改めて思った。
何かの事件が起きて、マルチバースの別のヒーローと、この世界のヒーローが戦うことになって、
『ドゥームズ・デイ』や『シークレット・ウォーズ』で本格的に衝突するという感じなんだろうね。

キャプテン・アメリカは帰ってくるとも表示されていた(´・ω・`)
読んでいただきありがとうございました!


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【映画】『シビル・ウォー アメリカ最後の日』を観た #映画 #シビル・ウォー  #映画感想 #アメリカ #内戦

はいさい!ピンク岩塩を買ったツバサさー。
甘みがあって美味しい(´・ω・`)
スレッタ×マチュ 今日ものんびりと 2025年2月8日

次の大ラフ描こう。

先日、Amazonプライムビデオで配信されている『シビル・ウォー アメリカ最後の日』を観終わった。
本当は劇場で観に行きたかったというのもあるんだけど、
予定が合わなくて観に行けなかった作品だけに、早めに配信が始まって良かった。



~あらすじ~
時は近未来のアメリカ合衆国。
憲法で禁止されている"3期目"を迎えた大統領はその強権を振るい政治を行っていたが、
それに反発するテキサス、カリフォルニアを主軸とした"西部勢力"が蜂起し、
合衆国政府軍と"西部勢力"に分かれ、アメリカ国内は内戦状態に陥ってしまう。
大統領の強権により国民から支持を失っていた政府軍は各地で敗退を重ね、
遂に首都ワシントン・DCに"西部勢力"の侵攻が迫りつつあった。

"首都陥落間近"、それが濃厚になり始め、そこでジャーナリストである4人は、
"比較的に"平和だったニューヨークから、
14カ月もの間、一度も取材に応じていない大統領へ単独インタビューを行うべく、一路ワシントン・DCを目指す。
だがそれは内戦という受け入れがたい現実、
そして人間の残酷さや目を覆いたくなる狂気を経験するまでの始まりでしかなかった。


「お前は、どの種類のアメリカ人だ?」

奇しくもアメリカ大統領の頃に公開された本作は、アメリカで内戦が起こったら、
それ以上に人間の残酷さや狂気にスポットを当てて描いているというのもあって鬼気迫るものがあった。
普段であればただ利用するだけのガソリンスタンドに、
襲ってきた略奪者が死ぬ事も許されずに吊るされ続けているシーンがあったり、
アメリカ人以外を嬉々として殺す人間、命乞いをしている丸腰の人間を躊躇いなく殺すなど、
同じ国の人間同士だったと思えない、「内戦のリアルさ」が本作の見所の一つだと思う。

戦場での英雄的な行動というシーンが挿入される時もあるものの、
それは戦場のワンシーンでしかなくて、
それ以上に簡単に、まるで消耗品が消えてなくなるように人がどんどんと死んでいくというのが、
より狂気を上手く描いているようで、目が離せなくなるね。
単純に戦争であれば仕方ないで割り切れるけども、
袂を分かったとはいえ、同じアメリカ人同士が殺し合っていると思うと全く見え方が変わるね。

逆に殺し合うシーンばかりではなくて、国が内戦に陥っているのに、
ジャーナリスト4人が途中で訪れた街では「内戦をしているが私達は関わらないようにしている」といって、
普段の生活を続けている街が登場しているというのも注目ポイントかなぁ。
現実を敢えて見ない、そんな選択肢を取る人達もいて、
あくまで対岸の火事だから関係ないと思うのも、人間らしいワンシーンだと思った。
状況が酷いというのも現実を直視できないという人達も現実にはいるし、逆にこういうところがリアルだったね。

後は最終的にはワシントン・DCが陥落して大統領が追い詰められるんだけど、
死ぬ前にインタビューをしてみたら、出た最後の言葉が、「私を殺させるな」という陳腐な言葉だったというのも、
人間らしさがあって、リアルさを感じさせた。
演説ではそれらしい事を言っていた人物だというのに、
殺される前になったら「私を殺させるな」という言葉が咄嗟に出るというのも、現実味があって逆に引き込まれた。

残酷や狂気、無関心、人間らしさ、様々な要素が詰まっている映画だというのもあって、
世界が混迷している、そんな今だからこそ是非とも観て欲しい作品の一つだと思う。

明るいBGMが挿入されるというのも逆に狂気的だった(´・ω・`)
読んでいただきありがとうございました!


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『劇映画 孤独のグルメ』を観て来た #孤独のグルメ #映画 #腹が減った

はいさい!病院に行ったツバサさー。
やっぱり風邪だった(´・ω・`)
水星の2人(東京タワー) 今日ものんびりと 2025年1月13日

加工で手間取ってしまったなぁ。
細かいところはまたゆっくりやろう。



<ネタバレ注意>

~あらすじ~
貿易商である井之頭五郎は依頼された絵画を届ける為、フランスはパリに向かって移動していた。
パリでの食事も楽しみつつ、依頼人へ絵画を届ける事を終えた五郎だったが、
その依頼人から、幼い頃に飲んだ「いっちゃん汁」というスープの材料を探して欲しいと依頼され、
人の良さから流されるままに、五郎は依頼を受けてしまう。
帰国後、依頼人の故郷である五島列島に赴いた五郎だったが、
ひょんな事から海で遭難してしまい、目を覚ますとそこは見知らぬ島であった。
見知らぬ島で途方に暮れる五郎だったが、
空腹に耐えらず、偶然見つけた調理器具で五郎特製の鍋料理を作り食べるも、口から泡を吹き倒れてしまい……。


-腹が、減った……-

大人気テレビドラマシリーズの映画化という事で、各所から注目されている中で封切された本作。
マンネリ感が心地よいと話題のドラマだっただけに映画化には不安の声もあったものの、
見事にそんな不安を押しのけて、大変に面白い作品になっていた。

五郎1人で食事するという基本的なコンセプトは踏襲しつつも、
食事を通して出会った人々、人の良さもあるもののそんな人達の為に奮戦する五郎という構図は、
ドラマシリーズから変わっていないように見えて安心した。
テレビドラマでも、映画でも、食事を大切にするというのは変わっていないし、
何より、五郎の人柄が変わっていなかったというのもあって、
年末のテレビスペシャルの拡大版という感じで、僕はすんなり受け入れられたかなぁ。

今までは五郎1人で食事を楽しむから面白いと思っていたけど、
五郎からしたら美味しいものをどこでも好きに食べるというのは変わらないし、
そこに映画という要素が加わったところで、
そんなもので五郎が変わる訳がないと気が付いたというのもあったね。

それはさておき、五郎が好きなものを食べるというのは変わらないんだけど、
今回は料理する五郎、色々な事に振り回されながらも挑戦する五郎が見られて面白かった。
「え?そこまでやるんだ。」というキャッチコピーが付いていたけど、
確かにそこまでやるのかというシーンが多かったし、
井之頭五郎という男の新しい魅力を発見できる映画にはなっていたかなぁ。

ただ、映画前に放送されていた『それぞれの孤独のグルメ』や、
今作『劇映画 孤独のグルメ』にもいえる事だけど新しい五郎の魅力を発見できると同時に、
いつも通りの『孤独のグルメ』も見たいと思ったのもあったね。
僕としては『それぞれの孤独のグルメ』も含めて楽しめたというのはあるけど、
マンネリ感こそが本シリーズの魅力というのもあるから、
やっぱり続きを描くのであれば、従来のドラマシリーズで、というのは思ったかなぁ。

今回はパリや韓国も舞台にしていて、それぞれで「いっちゃん汁」の材料を集めて、
ラーメン作りを止めたラーメン屋の店主にスープ作りを依頼するというのもストーリーもあって、
それはそれで面白いものになってはいたけど、
後半はどうしても五郎流の食事を楽しむシーンは減ってしまっていたしね。

騒動に巻き込まれて、結果的に人の為になる事をやるのがテレビスペシャルでの五郎だから、
映画もその延長線上にあるといえばあるものの、
やっぱり孤独に食事を楽しむからこその五郎だというのはあるしね。
でも、今作の五郎は五郎で好きだというのもあるし、
あくまで個人の受け取り方、感じ方の問題といえばそうなのかもしれない。

孤高のグルメの撮影シーンは必見(´・ω・`)
読んでいただきありがとうございました!


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映画関係のあれこれ #映画 #レビュー

はいさい!喉に違和感があるツバサさー。
風邪か、インフルか(´・ω・`)
水星の2人(東京タワー) 今日ものんびりと 2025年1月11日
ミオリネ分の続きはまた次回にしよう。

年末年始休暇で観た映画の事や、
気になっている映画の情報を雑記のような形で書いていこうと思う。
書こう書こうと思っている内に書かずに終わりというのもあるし、
記憶が新しい内に書くというのが一番いいしね。

『素敵な人生のはじめ方』




モーガン・フリーマン主演で、落ち目の俳優とスーパーの店員が出会う事によって、
それぞれが自分の人生に再び向き合うようになる物語。
映画の時間自体は1時間20分と割とサクッと観られる一作なんだけど、
作り自体が丁寧というのもあるし、モーガン・フリーマンの演技が光っていて、
時間の短さが気にならない良作という感じだったかなぁ。

自分を変えたいのに変えられない、何かに踏み出す事を躊躇っている、
そんな人には特に刺さる映画だと思うから、
これから何かに挑戦したい人にはオススメの一作。

『ライフ・アクアティック』




幻のジャガーザメを探すというドキュメンタリー風のシュールコメディー映画。
家族の問題や自分のやりたい事、周りとの関係など色々な要素があるものの、
テーマに反してシュールなシーンが多いというのもあって、そこまで響かなかったかなぁ。
逆にシュールなものが好きであれば、刺さる人には刺さる映画だとは思う。

『ゴジラ-1.0』



金曜ロードショーで放送されていたものを観たんだけど、
詳しいレビューについては公開当時に書いたから割愛。
でも、またゴジラ映画の制作が決まったというのもあって楽しみだね。

そういえば、午後のロードショーで『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』が放送されるとのことで、
地上波初放送であるから、こちらは楽しみにしている。



何だかんだでMCUシリーズが一番面白かった時期の作品の一つだし、
キャプテン・アメリカとアイアンマンの決別から始まる、
『アベンジャーズ/エンドゲーム』まで繋がる物語の始まりの一つであるから楽しみ。

肝心の最新作『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』はどうなるのか分からないけど、
他のアベンジャーズ作品で前作のキャプテン・アメリカを演じたクリス・エヴァンスがカムバックするという事で、
今のキャプテン・アメリカの立場がなくなるような気がするけど、
そこは名脚本家のルッソ兄弟の手腕に期待しよう。

マーベルといえば、事実上の製作が終了したSSUシリーズだけど、
スパイダーマンの変異体を中心とした新しいSSUシリーズを企画している噂があるらしい。



SSUシリーズ自体は『ヴェノム』シリーズ以外はそこまで鳴かず飛ばずだったものの、
スパイダーマン自体ではなく、変異体(平行世界のスパイダーマン達みたいなもの)で、
ちゃんとヒットを飛ばして行けるんだろうかとは思った。

『スパイダーバース』という成功例があるとはいえ、
だったら、SSUシリーズを続けるというよりは、
『スパイダーバース』で登場した平行世界のスパイダーマン達を掘り下げる、
もしくは世界的にヒットしたゲーム『Marvel's Spider-Man』のスパイダーマンを、
そのまま掘り下げるという方がヒットするような気がするね。

射影機おじさん(´・ω・`)
読んでいただきありがとうございました!


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