1988: I need a carpet or cussion!
- 2013/08/30
- 23:49
黒猫の双子の兄弟、兄(尻尾が長い)ナイジェルと 弟(尻尾が短い)の会話です。
これらの写真は今年の6月のもので 彼らは1歳と2ヶ月の時のものです。
ナイジェル 「ぼく、まだお外は怖いけれど、でもお兄ちゃんだから怖がる振りをしません。
それにママがすぐそばにいてくれるので、安心して座っています。」
トレヴァー 「ぼく、お外は嫌です。
石がいっぱいあってぼくのやわらかくて可愛らしいお手手も足も痛いです。
ママ、ぼくのためにすぐにカーペットかクッションを用意してください!」
そういわれてよく見ると トレヴァーは左手と左足を 滑らかな石の上に乗せています。
(全部は乗らなかったのね、笑)
ふたりとも 森の中で生まれてオオカミたちに狙われていたのに。
森の中にはもっと沢山の石や落ちた木の枝やその他歩いていて痛いものも
もっとたくさんあったでしょうに。
もっとたくさんあったでしょうに。
ふたりともすっかり家の中の生活が気に入ってくれたようです。
ママはそれを聞いて嬉しいのですが。私は世界一幸せなママ兼メイドです。 :-)
<世界中の猫さんたちが幸せになれますように>
いつもたくさんのご訪問をありがとうございます。