2023年 03月 27日
お腹の手術のこと2
前回、なぜお腹の手術をしたかを書きました。
その事故のあった検査の最中の話です。
通常、ゆるい麻酔をしてるので、途中で起きることはほとんどないのですが、今回一瞬起きました。
「ご主人に電話して!!」という緊迫した声が聞こえたのでした。
その時の私は(ああ、緊急に主人に連絡しなければいけないほどのすごい癌が見つかったんだ)、と思ったのでした。
電話があったとき、主人は仕事中で電話に出られなかったそうで、これまた仕事中の長男のところに電話があったそうです。
がんセンターからの電話にびびったそうですが、長男が折り返し電話しても要領を得なくて焦ったそうです。
主人が連絡して仕事をキャンセルして、病院に駆けつけて、私に「検査で十二指腸に穴が開いてしまったから、今から手術することになったよ」と言った時、(癌じゃなかったんだ、良かった〜〜)なんて思ったのでした。
それと(十二指腸に穴が開いているのに全然痛くないんだなぁ)なんて思ったのでした。
そういったことを途切れ途切れ思ったけど、あとは夢の中。
目が覚めたら結構大変な、そんな夢だったんですけどね。
by fa-crescent
| 2023-03-27 09:38
| 病気関係