姉のコンサートこの夏ふたつ目 : クレッセント日記
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クレッセント日記

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フラワーアレンジメントの講師をしています。日常の色々を綴ります。

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姉のコンサートこの夏ふたつ目

先日、また姉のコンサートに行って来ました。
場所は少し遠い東海市です。

姉のコンサートこの夏ふたつ目_f0185066_08371877.jpg

ほんとは撮っちゃダメかも。















今度は大学のOBOG管弦楽団で、なんと交響曲を2曲も!
私の好きなブラームスの4番とチャイコフスキーの6番(悲愴)。

交響曲が2曲!それも難しそうなの!
なんて無謀な105.png
(因みに私は全くの素人ですので、以降とんちんかんなことを言います)。


姉曰く、案の定練習はとっても大変だったとのこと。
みんなで通すだけでも、すごく時間がかかりそう。

プログラムを見ると、管楽器の人はファーストとセカンド、アシストの人がブラームスと悲愴で入れ替わったりしてるけど、弦楽器はほぼ変わらず。
つまり弦楽器の人はずっと弾きっぱなしです。
でも、姉曰く「とても入るのが難しいところは他の人に任せてる」んだそう。
ドウイウコッチャ?
つまり中居くん方式ってこと?
弓だけそれらしく動かしているということ(いいのか?)

大勢いる弦楽器はそういう横着なことができるけど、ソロも多い管楽器や打楽器の人はそういうわけにいかないので大変ですね。

さらに今はコロナの時。
ソロのパートのある人のプレッシャーたるや相当なものがありそうです。


そして、演奏はと言うと、
なかなか良かったです(上から目線)。
ブラームスはともかく(上から目線)、
悲愴は玄人に近い感じがしないでもない(上から目線)。


やっぱり音楽っていいなあ、
やっぱりなんかやっておけば良かったなあ。
今からでもやりたいなあ(と、一瞬だけ)。

実は小学生の時、担任の先生が管楽器クラブの顧問だったので、私も少〜〜〜しだけ、クラリネットとホルン(!)を吹いたことがあるのです。
何吹いたかも記憶に無いんですけどね。



短い間にふたつのコンサート、しかも管弦楽団の方は交響曲がふたつという。
大学から始めたバイオリンで、常にセカンドバイオリンだけど、
頑張り屋の姉のこういうところはほんと尊敬します。







by fa-crescent | 2022-08-31 08:50 | そのほかのいろいろ

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