シンガポール3日目、日曜、決勝日です。
ホテルで朝食後は、ブギスジャンクションで買い物。
昼食はブギスジャンクションのスーパーで買って、ホテルで食べました。
昼食後、私は入り待ちのため、ゲートオープン時間にサーキットへ。
妻は入り待ち参加せず。土曜にガスリーに会えたので既に満足。この日はドライバーズパレードまではホテルで休憩してました。
私の入り待ちは結局3日間ともパドックゲート前は断念し、スタッフゲートの所にしました。
なので、車で現地入りするドライバーには1度も会えませんでした。
パドックゲート前の混雑は異常ですね。
何人かのドライバーにサインをもらって入り待ちも終わり、ドライバーズパレードの時間に合わせて席へ移動。
妻とも合流。
ドライバーズパレードが始まりました。
トラックになってる!
2023年の記憶は若干曖昧ですが、2022年まではクラシックカーでのドライバーズパレードでした。
ちなみに下の写真は2022年のドライバーズパレードです。
トラックだと一瞬で通り過ぎちゃうのと、ドライバー同士で話してしまって客席をあまり見てくれないんですよね。
個人的には1人1台方式の方が好きです。
過去行った中では、2016年のカナダGPも1人1台方式でした(下の写真です)
ということで、パレードは一瞬でトラックが通り過ぎてしまって終了。
少し間があって、レーススタート!
スタート直後の1コーナーの攻防が目の前で見れるのが、この席の最大の売りだと思います。
今年はシンガポールGP史上初めてセーフティーカー導入無しでレース終了。
セーフティーカー無しだと終了時間も遅くならないので助かります。
終了後は前日同様、妻はホテルへ、私は出待ちへ。
金曜土曜はセッション後も翌日以降に向けたミーティングなどがあるので、ドライバーはなかなか出てきませんが、日曜はレースが終わると比較的すぐに出てきます。
また、土曜は12時で追い出されましたが、さすがに最終日の日曜は12時過ぎても追い出されませんでした。
ラッセルはレース後は熱中症気味だったそうですが、カメラを引き連れて元気そうに出てきていました。
過去のプログラムにサインもらいました。
これにて日曜日も終了です。
全体の総括などは、次回のブログにて書こうと思います。