さて、タイトルが何のセリフのオマージュか分かりますかな?
分かった方はなかなかの凄い人なのだが、答えはまあ置いておくとしまして、実のところ、サクスペ史上初めてじゃね? ってことが2022年4月25日に起こって、なんとこの日はガチャなし。
んで、2022年4月28日に『今週のガチャ』が来たんだけど、それはこのガチャ。
なんとな~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~く、華を感じないんだけど、また「ワールドクラス」で今度はぐっさんが搭載。
個人的には野球競技で「ワールドクラス」と使ってほしくないんだよね。何度も言うけど、野球は日本だと人気スポーツでも、世界的に見ればマイナースポーツなんだからさ。
それはさておき、このガチャ回してまして、でも40連で止めてます。
なぜなら、今回はガチャ画像はないんだけど40連目、つまり、確定の50連目前にぐっさんを引き当てまして。
ついでに、こういうのを2体持っていましたから。
多分、もう使うことはないでしょうってことで両方とも今回のぐっさんの生贄にしましたところ、結果はこんな感じ。
つーわけで、まあPSRの方が強いんだろうけど、私にとっては千載一遇の『EVE reverse Terror』購入チャンスを逃すつもりはないので、ぐっさんはこれでOK。
んで、今週のイベントはこちらで。
なんかすげーテンポが悪くて時間がかかるし、しかも焦ってゴールしたところで、そこの相手に勝つのが難しいので、下手したら2周しないと先に進めないとかすげー面倒なことが分かったんで。
もうこれは躊躇うことなく、その4/28にこいつをDL購入しました。
んで、前に5/2の夜からやるつもりだ、なんて言ってたんだけど、んなもん我慢できるはずもなく。
「その日の22:30」から始めましたよ。
もちろん、なかなかやめることができるはずもなく、その日、ちょうど切りのいいところが来て止めたのは4/29の午前2:30でした。(笑)
ちなみに。
今日までにすべて終わらせました。(笑)
いやぁ。やっぱやめられませんわ。
てことで画像と共にストーリーをちょっとだけご紹介。
というのも、この『EVE reverse Terror』。
ゲーム内で「2日目」以降はスクショも録画もできなくなるんです。割とマジで「え゛?」と思いました。
が、まあ。
推理サスペンスなんで、1周しかできないし、スクショはともかく、VTRなんぞを動画サイトにUPされた日にゃ、商売あがったりだもんなぁ。
とは言っても、そこはプレイヤーの工夫次第。
つーわけでいくぞー! ストーリー自体のネタバレはしないけど、それでも「2日目」以降でも私はスクショだけはなんとかしたぜ!
あ、でもこれだけは言ってもいいと思う。
この画像は「天城小次郎サイド」のプロローグですよ。迷子のペット探しという、小さな探偵事務所らしい仕事に一コマです。
んで、「法条まりなサイド」のプロローグはこんな感じで休日のショッピングから始まります。
まあ、この辺りは実はburst errorのオマージュで前作でもこういうシーンはあったんです。
んで、EVEシリーズと言えば、のお馴染みシーン。
女子会の飲み会。(笑)
このシーンはすべてのEVEシリーズで出てきます。あ、でもnew generationはなかったかな? あとはありますけどね。
この二人が主人公になるシリーズでは。
これものreverse Terrorワンシーン。
ちなみにどうして私がこのシリーズをのめり込むほど好いているのかと言いますと、ストーリーが秀逸なのと、ワンシーン毎のスリルから来るいろいろなタイプのドキドキ感が私を虜にしてしまったわけですわ。
そしてもう一つ。
説明するまでもないけどこの二人の主人公、天城小次郎(左)と法条まりな(右)が決して『男女の関係』にならないからです。どのシリーズでも場合によっては敵同士で、時には協力して、時には友人のように、と言った具合に『男と女の友情』を描いていることがツボでした。すげー息が合う二人なのに絶対に男女としては結ばれない二人。
だからマルチサイドストーリーで、別々のストーリーとしてどちらも主人公として、物語を展開させられるんだろうなと。そして最後は同じ目的に収束しながら、それでも最後まで『違うストーリー』として、エンディングを迎える、それが本当に面白い。
あと出てくるヒロインたちもそれぞれ可愛くて。(笑)
でも、どのシリーズのヒロインもほとんどがかなりの訳アリで。
そこに「命とは何ぞや」を考えさせられ、しかも、凄い感動させてくれる物語。
それがEVEシリーズ。
あと、個人的にこのreverse terrorは別の面白さもあって楽しかったです。
一つはこのキャラ。
天城小次郎の後ろから銃を構えるこのキャラクター。
burst errorRから別の世界線になったことで登場することがなくなってしまった正史には登場するキャラクターなんですけど、ちゃんとフォローしてくれて。
しかも、正史以上に大活躍してくれたのが嬉しかったです。
彼女の名前は「桐野杏子」。
個人的にも正直、burst errorの続編としては物足りなかった『lost One』の主人公で、それもあまりの頼りなさとキャラ立ちしてなかったことと、もう片割れの主人公もアレだったんで『lost One』はEVEシリーズ史上最低の駄作と言われたため、残念な存在になってしまったキャラが、こうやって登場してくれて、しかもこの物語では天城小次郎と法条まりなのサポート役として、ほぼ物語の中心に居ながら、シナリオも壊さずに存在感もあったことがもうニヤけるくらい嬉しかったですね。
ちなみに前はこんな感じ。
右の一番目立ってる彼女ですね。
まあ、こういうイメージでは「諜報員」には見えませんが。(笑)
そしてもう一人はこのキャラ。
ZEROとburst errorには登場したこの眼鏡っ子。
正史ではlost one以降、なぜか出てこなくなったんだけど。今回のreverse terrorでは再び出演となりました。
ナースに変装してますので眼鏡も外し、髪も短くした模様。
名前は『柴田 茜』。
ちなみになぜこのキャラを気に入っているかと言いますと、眼鏡っ子なところはもちろん、その声とキャラ付けが私のドツボでした。(笑)
lost oneではどうしても絡ませることができず、そのまま、次のTFAでは時間が経ちすぎていて出演させられなかった模様。
それとburst errorでの境遇が次回以降出せなくなってしまった理由なのかもしれない。
...まあ、ZEROの時は、終始ちょっと小悪魔な明るいボクっ娘キャラ付けのままでストーリーが終了したんだけど、burst errorでは、ねぇ...私も正直あの扱いはあまりに可哀そうで見れなかったです。まあ、コンシューマーはあれでもまだマシなんですけど、大元のPC98版はなぁ...いくら元が18禁だからと言ってもアレはない、よなぁ...
でもこうやって、別の世界線になって再び登場したこの2人が正直嬉しかったです。
しかも柴田茜は、雰囲気的にburst errorの柴田茜じゃなくてZEROの柴田茜だったところが、ね。(^_-)-☆
そしてもう一人。
正史では助からなかったもう一人。悲しい運命を背負った一人の女の子がこの世界線では救われたのが凄く嬉しかった。そりゃもう感涙するほどでした。
というか正史だろうと今回の世界線だろうと、burst errorをやれば私の言ってる意味は分かります。
あのラストシーンで感動しない人は元々EVEシリーズと合わない人です、と言えるくらい。
なお。
今回のOPはこんな感じ。
それと今回のreverse terrorは、いろんなところで正史ネタを挟んでいたので楽しかったですね。でもZEROネタはburst errorRから入った人には難しいような...それと終始burst errorのBGMでやってくれたところも本当に良かった。おかげでburst errorの続き、という気持ちのままで行けたし、しかも今回新登場でもburst error縁のキャラとか、掘り下げられたキャラとかフォローもばっちり。
あと本当に細かいネタだけど、東海道の話が、それもLost Oneネタも含めてあるとか、あれは良いのかな?(笑)
んで、ちらっと触れましたけどEVEシリーズは元々18禁だった名残がどうしても残ってしまっていて、こういう感じのシーンが所々で挟まります。(笑)
んで。
このシーンはストーリー上の1日目だったんでスクショが撮れたんですが、2日目以降にも数えてひー、ふー、みー...明らかに「サービスショット」というジャンルで見るなら、上を含めて5つのシーン、かな? もちろん、クリアすればスライドが用意されてますよ。(笑)
なお。
上の画像の『元画像』に興味がある方は続きを見るより、「自己責任」でご覧ください。(笑)
スマホだと続けて見れてしまいますので周りに注意してください。(笑)
さすがにノーパンではないのでご安心を。(笑)
あと、事後ではなく「ぶつかって転んだ」シーンですから。(事後って何? とは聞いてはいけません/笑)