ILC第1期~第6期を受講された方が対象の講座です
筑波大学インクルーシブ・リーダーズ・カレッジ:アドバンスト・プログラム
ILC第1期~第6期を受講された方が対象の講座
- 概要
-
インクルーシブ・リーダーズ・カレッジ修了生を対象とし、より継続的な学びへのニーズに答えるとともに、ネットワークの拡充を図ることを目的して開催します。
今年度のテーマは「ジェンダー・ギャップを再考する」です。根強く残るこの課題について、3人のゲストスピーカーと参加者とともに考えます。また、今年度は「テーマ・ディスカッション」と「ケース・スタディ」を新たに取り入れます。とくに「ケース・スタディ」では参加者2名から事例を募集します。所属組織で抱えている「ジェンダー・ギャップ」に関する課題について、スーパーバイザーや参加者とともに議論を重ね、解決に向けた多角的な視点を得ることを目指します。
- 講師
-
※敬称略、順不同
モデレーター
河野禎之 (筑波大学人間系助教 )
スーパーバイザー
梅田恵 (筑波大学ヒューマンエンパワーメント推進局客員教授)
伊藤義博 氏 (DEI総研 代表 / 元電通ダイバーシティ・ラボ 代表)
ゲスト
小安美和 氏 (株式会社Will Lab 代表取締役)
相馬知子 氏 (経済産業省 経済産業政策局 経済社会政策室 室長)
- 開催日程
-
2024年10月19日(土)〜2025年3月15日(土)
オンライン講座(リアルタイム)全6日間
時間:9時~11時 -
日 講座内容 担当教員 第1回
10月19日(土)ジェンダー・ギャップを再考する:概論 講師:梅田恵(筑波大学ヒューマンエンパワーメント推進局客員教授)
モデレーター:河野禎之(筑波大学人間系)第2回
11月23日(土)ジェンダー・ギャップを再考する:現場の視点から(仮) 講師:小安美和 氏(株式会社Will Lab 代表取締役)
モデレーター:河野禎之(筑波大学人間系)第3回
12月21日(土)ジェンダー・ギャップを再考する:現場と施策の視点から(仮) 講師:相馬知子 氏(経済産業省 経済産業政策局 経済社会政策室 室長)
モデレーター:河野禎之(筑波大学人間系)第4回
1月11日(土)テーマ・ディスカッション モデレーター:河野禎之(筑波大学人間系)
スーパーバイザー:梅田恵(筑波大学ヒューマンエンパワーメント推進局客員教授)、
スーパーバイザー:伊藤義博 氏(DEI総研 代表 / 元電通ダイバーシティ・ラボ 代表)第5回
2月1日(土)受講生からの事例にもとづくケース・スタディ 同上 第6回
3月15日(土)振り返りと総括 モデレーター:河野禎之(筑波大学人間系)
- 受講対象者
-
過去に筑波大学インクルーシブ・ リーダーズ・カレッジを受講した修了生(第6期と同時申し込み可)
- 受講人数
- 先着30名まで(最小開講人数13人)
- 受講費用
- 33,000 円(税込)
- 修了証発行
- 6日間で3分の2以上のプログラムに参加した受講者には、筑波大学発行の受講修了証が授与されます
- 受付期間
-
2024年9月29日(日)まで
※クレジットカード払いの場合は、10月6日(日)まで
※情報保障が必要な方は【9月1日(日)】まで
- 学習の仕方
-
※各回については、映像収録した講義内容の提供等により欠席時のフォローアップを予定しています(全ての回ではありません。講師の都合等により対象外となる回があります)。
※ 申し込み時に、自組織でのジェンダー・ギャップに関して感じている課題を任意で自由記述にてお寄せいただきます(組織に所属していない場合は個人としてジェンダー・ギャップに関して感じている課題とします)。
その内容にもとづき、第4回のテーマ・ディスカッションと第5回のケース・スタディを実施します。
※とくに第5回のケース・スタディでは、申し込み時の情報と希望にもとづき、事務局より個別に事例の提供依頼についてご連絡します。必須ではありませんので、ご協力できる範囲でお願いします。
開催方法 | リアルタイムオンライン |
---|---|
定 員 | 30名 |
受講料 | 33,000 |
受付期間 |
2024年9月29日(日)まで クレジットカード払いのみ:2024年10月6日(日)まで 情報保障が必要な方は【9月1日(日)】まで |
受付は終了いたしました
※受講料は、消費税が含まれています。