塔ノ岳・鍋割山登山 202311 [山歩き(丹沢)]
前にちょっと書きましたが、ひどい目まいで身動き取れなかった週末があって、そうしている間に紅葉が近くの山にまでやってきてしまいました。その翌週末となる11月最初の土曜日、いきなりハードに動くのは心配だったので、奥さまと近場の丹沢に行くことにし、3週間前に下山してきた大倉尾根(バカ尾根)を登り塔ノ岳を目指します。
ということで、ブログも2回連続で塔ノ岳です。
朝もたもたしてしまって、9:30、出発遅いと嫌味を言われながらの登山開始です。
なんじゃこりゃ。
標高を上げていくと紅葉している木々が見られるようになります。まあ一部分ですけど。
1時間45分ほどで富士山が見えるところに出ました。
花立小屋下の階段。いつものペースで歩けず、辛い登りが続きます。
山の上の方は晩秋の装いですね。
前回は紅葉に早すぎて、今回は紅葉は終わりかけってw
12時ちょうどに山頂着。
バス停から山頂まで2時間40分なので20分くらい遅いペースですが今日はこれが限界です。
いつもの安ラーメンのお昼を食べて・・・
山頂13:10発。
下りは塔ノ岳の西にある鍋割山へ延びる稜線歩きを楽しもうと思います。
立派なブナ(?)の木
終わりかけの紅葉を見ながら、軽い上り下りを繰り返す楽しい山歩き。
秋の丹沢は素晴らしいです。
14:30、塔ノ岳から1時間20分ほどで鍋焼きうどんで有名な鍋割山へ。
ここの下山路でも紅葉を楽しんで、
15:15寄方面との分岐である後沢乗越。左折して大倉バス停へ向かいます。
最後は林道歩き。この林道が長いから鍋割山あんまり行きたくないんだよな・・・
1時間20分の林道歩きを経て、17時に大倉バス停に戻りました。
おわり。
ということで、ブログも2回連続で塔ノ岳です。
朝もたもたしてしまって、9:30、出発遅いと嫌味を言われながらの登山開始です。
なんじゃこりゃ。
標高を上げていくと紅葉している木々が見られるようになります。まあ一部分ですけど。
1時間45分ほどで富士山が見えるところに出ました。
花立小屋下の階段。いつものペースで歩けず、辛い登りが続きます。
山の上の方は晩秋の装いですね。
前回は紅葉に早すぎて、今回は紅葉は終わりかけってw
12時ちょうどに山頂着。
バス停から山頂まで2時間40分なので20分くらい遅いペースですが今日はこれが限界です。
いつもの安ラーメンのお昼を食べて・・・
山頂13:10発。
下りは塔ノ岳の西にある鍋割山へ延びる稜線歩きを楽しもうと思います。
立派なブナ(?)の木
終わりかけの紅葉を見ながら、軽い上り下りを繰り返す楽しい山歩き。
秋の丹沢は素晴らしいです。
14:30、塔ノ岳から1時間20分ほどで鍋焼きうどんで有名な鍋割山へ。
ここの下山路でも紅葉を楽しんで、
15:15寄方面との分岐である後沢乗越。左折して大倉バス停へ向かいます。
最後は林道歩き。この林道が長いから鍋割山あんまり行きたくないんだよな・・・
1時間20分の林道歩きを経て、17時に大倉バス停に戻りました。
おわり。
丹沢表尾根から塔ノ岳登山 202310 [山歩き(丹沢)]
10月中旬、例年より遅めの紅葉で、高い山々がちょうど見頃じゃないかと思う頃の週末でしたが遠くには行けず、奥さまと二人で地元(というほど近くはないけど)の山を歩いてきました。
天気も良さげで土曜日の割には早起きできたので、8:24秦野駅発のバスでヤビツ峠へ行き、塔ノ岳へ登る表尾根を行くことにし、9時25分頃から歩き始めます。
この木道。
丹沢に戻ってきた!
三の塔10:45
富士山はきれいに見えています。
表尾根は紅葉の時期に歩くことが多いので、この時期のこういう景色は珍しい。
「行者の鎖場」上から見下ろしたところ。
手前で順番待ちが10人弱いて渋滞となってます。
この稜線歩きはほんと気持ちいい!
木々もほんのり色づき始め。
13時過ぎに塔ノ岳到着。
下山は大倉尾根。
正面に海を見ながら、山頂から2時間弱で下山しました。
天気も良さげで土曜日の割には早起きできたので、8:24秦野駅発のバスでヤビツ峠へ行き、塔ノ岳へ登る表尾根を行くことにし、9時25分頃から歩き始めます。
この木道。
丹沢に戻ってきた!
三の塔10:45
富士山はきれいに見えています。
表尾根は紅葉の時期に歩くことが多いので、この時期のこういう景色は珍しい。
「行者の鎖場」上から見下ろしたところ。
手前で順番待ちが10人弱いて渋滞となってます。
この稜線歩きはほんと気持ちいい!
木々もほんのり色づき始め。
13時過ぎに塔ノ岳到着。
下山は大倉尾根。
正面に海を見ながら、山頂から2時間弱で下山しました。
2023年9月~10月のサイクリングまとめて [先月のサイクリングまとめて]
もう去年のことになってしまいますが、体調不良に悩まされた9月~10月のサイクリングまとめ。
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9/10 横浜ー金沢八景ー逗子ー片瀬 77km
「いつもの海」と書いている50kmコースは大船から鎌倉へ入るルートですが、時間に余裕があると横浜(狭義の)回りで逗子海岸に抜けるコースを走っていきます。
象の鼻でベトナム関連のイベントがやっていて、そこでジュースを買ったのですが甘かった!
本牧から八景方面に南下。
高速の下を通るので少しは日影になります。
海が真正面に見える小坪海岸のトンネル。
曇っちゃったな・・・
9/17 横浜往復 27km
「横浜往復」最近ネットで話題になったこれ。「「横浜」は「横浜駅」を指す」です。基本的に駅名で言ってるんですよね。
翌日の金峰山登山に向けて地図を買いに行きました。
この数日後、顔の片側が動かなくなる謎の病気にかかります。
まぶたが閉じない、口が完全に閉まらないので歯磨き後口をゆすぐのが難しい、舌の感触も左右で違って、片側は酸味を苦味と感じるという、「なんじゃこりゃ」状態。
投薬もあって2週間ほどで改善しましたが初めてでもあり衝撃ではありました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
10/7~8 東北旅行
10/7 相馬ー山元町 29km
https://expreso.blog.ss-blog.jp/2023-11-30
10/8 くりこま高原駅ー栗駒山往復 89km
https://expreso.blog.ss-blog.jp/2023-12-10
https://expreso.blog.ss-blog.jp/2023-12-14
10/16 富士見ー麦草峠ー韮崎 110km
https://expreso.blog.ss-blog.jp/2023-12-21
https://expreso.blog.ss-blog.jp/2023-12-31
10/22 いつもの海 50km
いい天気の週末だったのですが奥さまが旅行に行ってしまったので家事の合間に少しだけサイクリングでいつもの海へ。夕焼けがきれいでした。
この翌週末。
朝起きて寝室からリビングに歩いたところで、地球が回り出したような(もともと回ってますが)強烈なめまいが起こります。立っていることも座っていることもできないので寝室にも戻れず、リビングの床にへなへなと伏せ、結局その日の夜まで眠ったり起きたりを繰り返します。
自宅にいたからいいようなものの、山に滞在しているときに、こういうめまいが突然起きたらどうなるんだろう・・・?
9月の「顔半分動かなくなる」のと同様に、原因はよくわからないし、両者関連しているのかどうかもわかりませんが、どこかに無理が来ているのかもしれないな・・・とも思ってしまいます。
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9/10 横浜ー金沢八景ー逗子ー片瀬 77km
「いつもの海」と書いている50kmコースは大船から鎌倉へ入るルートですが、時間に余裕があると横浜(狭義の)回りで逗子海岸に抜けるコースを走っていきます。
象の鼻でベトナム関連のイベントがやっていて、そこでジュースを買ったのですが甘かった!
本牧から八景方面に南下。
高速の下を通るので少しは日影になります。
海が真正面に見える小坪海岸のトンネル。
曇っちゃったな・・・
9/17 横浜往復 27km
「横浜往復」最近ネットで話題になったこれ。「「横浜」は「横浜駅」を指す」です。基本的に駅名で言ってるんですよね。
【なるほど】「神奈川県民が言う『横浜』には十分注意してください」SNSの投稿が話題にhttps://t.co/nirWGjQzBO
— ライブドアニュース (@livedoornews) January 11, 2024
神奈川県民が言う「横浜」は「横浜駅」を指すといい、みなとみらいはあくまで「みなとみらい」、もしくは「桜木町周辺」と言うことが多いという。 pic.twitter.com/2WAe8D43xL
翌日の金峰山登山に向けて地図を買いに行きました。
この数日後、顔の片側が動かなくなる謎の病気にかかります。
まぶたが閉じない、口が完全に閉まらないので歯磨き後口をゆすぐのが難しい、舌の感触も左右で違って、片側は酸味を苦味と感じるという、「なんじゃこりゃ」状態。
投薬もあって2週間ほどで改善しましたが初めてでもあり衝撃ではありました。
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10/7~8 東北旅行
10/7 相馬ー山元町 29km
https://expreso.blog.ss-blog.jp/2023-11-30
10/8 くりこま高原駅ー栗駒山往復 89km
https://expreso.blog.ss-blog.jp/2023-12-10
https://expreso.blog.ss-blog.jp/2023-12-14
10/16 富士見ー麦草峠ー韮崎 110km
https://expreso.blog.ss-blog.jp/2023-12-21
https://expreso.blog.ss-blog.jp/2023-12-31
10/22 いつもの海 50km
いい天気の週末だったのですが奥さまが旅行に行ってしまったので家事の合間に少しだけサイクリングでいつもの海へ。夕焼けがきれいでした。
この翌週末。
朝起きて寝室からリビングに歩いたところで、地球が回り出したような(もともと回ってますが)強烈なめまいが起こります。立っていることも座っていることもできないので寝室にも戻れず、リビングの床にへなへなと伏せ、結局その日の夜まで眠ったり起きたりを繰り返します。
自宅にいたからいいようなものの、山に滞在しているときに、こういうめまいが突然起きたらどうなるんだろう・・・?
9月の「顔半分動かなくなる」のと同様に、原因はよくわからないし、両者関連しているのかどうかもわかりませんが、どこかに無理が来ているのかもしれないな・・・とも思ってしまいます。
2023年 丹沢大山まとめ [山歩き(丹沢)]
皆さま明けましておめでとうございます。
元旦から大地震、翌日の羽田の航空機事故と不穏な年明け、被害にあわれた方にはお見舞い申し上げます。
毎年幾度となく登っている丹沢大山、昨年2023年に登ったものをまとめてみました。
大山(おおやま)は神奈川県の丹沢山塊東部に位置する標高1252mの三角形の山。伊勢原駅からのバス停が標高300m。そこから標高700mの「阿夫利神社下社」までCT1時間、下社から山頂までCT1時間半。下社まではケーブルカーもあります。またヤビツ峠からのルートは山頂まで70分。普通の観光客や親子連れが登ってるハイキングコースですが、横浜の山奥の方や小田急沿線からはアクセスしやすいし、ケーブルなしで歩くと標高差1000mあるんで、トレーニングにぴったりな山であります。
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(2023年)【1月9日】正月のスキーで骨折った子供は家に置いての初詣。
ちょっと空気がもやっているけど富士山は見えました。
【4月9日】春になったばかりの山。
阿夫利神社下社ではちょうど桜が見頃でした。
天気よかったです。富士山がきれいに見えます。
ルーメソのお店で。団子かソフトクリームか。
【5月28日】新緑の色が深くなってくる頃。夏に向けて歩いておかないとね。
なぜか春に紅葉する神社横の木。
山頂はガスってました。
【11月19日】なんと半年も大山に登らず過ごしてしまった!
この日はヤビツ峠からの往復。片道1時間の「お散歩」。もう斜光の時間です。
夕方までとてもいい天気でした。
この下山中に足首を捻挫します。
【11月25日】奥さまが友達数人連れて登るというので、ゆっくり登れるだろうと前週の足の捻挫を無理やりサポーターで抑えながらついていきました。そんなたくさんの女性に囲まれる機会なんてありませんからねえええ。
この日は途中の大山寺の紅葉がばっちり見頃でした。この年は紅葉が例年より遅く、どこも「ちょっと早かったな」感があったので、最後にバッチリな紅葉が見れたような気がします。
阿夫利神社下社もこんな感じです。
山頂は曇っていて寒かったです。
みんなでお昼を食べて下山したらなんと晴れてきました。
そんなわけで、去年はたった5回しか登れませんでした。
夏に遠征が多かったのと、秋以降体調や脚の具合がイマイチ優れなかったのもあって少なかったです。
そして、今年(2024)の1回目ですが、本日(1/3)奥さまと下の子たちと登ってきました。
自分は久しぶりの山歩きなうえに、秋以降身体を絞り込めなかったこともあり、重い重い! 中高生と、それに食いついていく奥さまはとっとと登って行ってしまい、一人で男坂の急な石段一つ一つ力を振り絞って(大げさ)登っていきます。
阿夫利神社下社で初詣。ここから更に山頂へ。
曇り空でしたが富士山はきれいに見えました。幸先のいい年始です。
山頂。あまり混んでいませんでした。
山頂から見た海。
雲間の光が反射するのが印象的でした。向こうは伊豆大島。
きつくて(身体が重くて、か?)ペースは上がりませんでしたが何とか下社→山頂は61分で到達。
もっと軽快に歩けるように頑張ろうと思ったお正月でした。
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今年は自転車に山にどれだけ遊べるかな?車でどこに行けるかな?飛行機は乗れるかな?
記事上げるのもコメントのレスも遅いし、皆さんのところへのコメントはたまにしかできませんが、今年もよろしくお願いいたします。
元旦から大地震、翌日の羽田の航空機事故と不穏な年明け、被害にあわれた方にはお見舞い申し上げます。
毎年幾度となく登っている丹沢大山、昨年2023年に登ったものをまとめてみました。
大山(おおやま)は神奈川県の丹沢山塊東部に位置する標高1252mの三角形の山。伊勢原駅からのバス停が標高300m。そこから標高700mの「阿夫利神社下社」までCT1時間、下社から山頂までCT1時間半。下社まではケーブルカーもあります。またヤビツ峠からのルートは山頂まで70分。普通の観光客や親子連れが登ってるハイキングコースですが、横浜の山奥の方や小田急沿線からはアクセスしやすいし、ケーブルなしで歩くと標高差1000mあるんで、トレーニングにぴったりな山であります。
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(2023年)【1月9日】正月のスキーで骨折った子供は家に置いての初詣。
ちょっと空気がもやっているけど富士山は見えました。
【4月9日】春になったばかりの山。
阿夫利神社下社ではちょうど桜が見頃でした。
天気よかったです。富士山がきれいに見えます。
ルーメソのお店で。団子かソフトクリームか。
【5月28日】新緑の色が深くなってくる頃。夏に向けて歩いておかないとね。
なぜか春に紅葉する神社横の木。
山頂はガスってました。
【11月19日】なんと半年も大山に登らず過ごしてしまった!
この日はヤビツ峠からの往復。片道1時間の「お散歩」。もう斜光の時間です。
夕方までとてもいい天気でした。
この下山中に足首を捻挫します。
【11月25日】奥さまが友達数人連れて登るというので、ゆっくり登れるだろうと前週の足の捻挫を無理やりサポーターで抑えながらついていきました。そんなたくさんの女性に囲まれる機会なんてありませんからねえええ。
この日は途中の大山寺の紅葉がばっちり見頃でした。この年は紅葉が例年より遅く、どこも「ちょっと早かったな」感があったので、最後にバッチリな紅葉が見れたような気がします。
阿夫利神社下社もこんな感じです。
山頂は曇っていて寒かったです。
みんなでお昼を食べて下山したらなんと晴れてきました。
そんなわけで、去年はたった5回しか登れませんでした。
夏に遠征が多かったのと、秋以降体調や脚の具合がイマイチ優れなかったのもあって少なかったです。
そして、今年(2024)の1回目ですが、本日(1/3)奥さまと下の子たちと登ってきました。
自分は久しぶりの山歩きなうえに、秋以降身体を絞り込めなかったこともあり、重い重い! 中高生と、それに食いついていく奥さまはとっとと登って行ってしまい、一人で男坂の急な石段一つ一つ力を振り絞って(大げさ)登っていきます。
阿夫利神社下社で初詣。ここから更に山頂へ。
曇り空でしたが富士山はきれいに見えました。幸先のいい年始です。
山頂。あまり混んでいませんでした。
山頂から見た海。
雲間の光が反射するのが印象的でした。向こうは伊豆大島。
きつくて(身体が重くて、か?)ペースは上がりませんでしたが何とか下社→山頂は61分で到達。
もっと軽快に歩けるように頑張ろうと思ったお正月でした。
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今年は自転車に山にどれだけ遊べるかな?車でどこに行けるかな?飛行機は乗れるかな?
記事上げるのもコメントのレスも遅いし、皆さんのところへのコメントはたまにしかできませんが、今年もよろしくお願いいたします。