おはようございます。GW直前ですね。 私の部署は今日は会議があってそれが終わったら月末の資料(先日作ったものとは別モノ)を作成します。GWの間のところで完成!を目指して、、、。部の皆さんにはちゃんとGWを楽しんで欲しいですね。皆様はどんなGWのご予定でしょうか。 さて今朝の写真は中国出張で見かけたヒトツバタゴ。hotelの中庭に何本も植えられていたのですが、車から見ているといろんなところに植栽されていました。まぁよくある庭木なんでしょうね。成長も結構早いようですし植えやすいのかな。中国語では、流蘇樹、流疏樹、茶葉樹、四月雪と呼ばれます。中国は広いので四月に雪のように咲くからでしょうかね。いい名前だなぁ。 まさに四月雪です!満開!英名はChinese fringetree。本州の多くではGW頃から咲き始めるかな。ヤマボウシなどと同じ頃。シマトネリコに似た白い小花が多数集まって咲き、散る姿はまさに雪のようです。
おはようございます。 昨日は5月の会議の資料を作ったり、申請をチェックしたり、、、午後は会議。ずっと座っていたなぁ。 さて今朝の写真は中国出張で頂いたワタリガニです。私はガザミという呼び方の方がしっくりきます。英語でもgazami crabとかAsian blue crab(生きている時の色、ボイル前の色ですね)とかhorse crabとか呼ばれます。中国語では金門市仔、白蟹、白花蟹、海蟹ですね。中国で歓待を受けるとやっぱりよく出てくる一品ですねえ。中国に出張に行かれたことがある方なら出てきたことがあるのではないでしょうか。美味しんですよねえ。青島ビールに合うんだよなぁ。美味しかったぁ。でもねー、エビカニ系食べてビール飲むなんて、、、足が痛くなって下さい!って言っているようなモノです。実際に「Majiで発症する5秒前」的な状況です。予兆がありますからね。あぁ摂生しなきゃ、、、。 今回の出張ではビジネスの周年行事もあったりで、私が挨拶をする場面もあったもので、歴史文化を織り交ぜて挨拶をさせて頂いたのですが、円卓に戻ってから周りの次世代(40歳台)の経営者たちから「中国は歴史があるが、、、」といった論調の言葉を何度も聞きました。当地をリスペクトした挨拶をさせて頂いたので、それに対する反応ですから鵜呑みするわけはいきませんが、彼らの口から「文化大革命で多くの文化を失った。」や「京都の方が文物を大切に残していて、古の東アジアの文化を残している。」といった言葉が出てくるのは、なんとも、、、。文化大革命などの話になったら、、、政治向きの話は中国では(でも)ご法度ですから、、、話を遠ざけるのに気を遣いました。いやぁ危ない危ない。
おはようございます。 出張から戻り、月末に向けての仕事が多くなってきています。皆様いかがお過ごしでしょうか。 今朝も中国entryです。お昼の会食で出てきた一品。シャコのボイルしたものです。シャコはね、見た目通り棘があるので、殻を割って身を取り出す際には注意を要します。殻が硬いので面倒なんですけどね。日本ではシャコの旬は春と秋。まぁ中国でも北の方は同じかな。私の頂いたのはお腹に卵が詰まっていて雌でしたね。美味しく頂きました。山東省は海と面しているので海産物の料理も沢山ありますね。ボイルしたシャコはシンプルな調理法ですけどね。ご馳走様です。 シャコは食べるのには面倒な足や棘の部分を全部鋏で落として素揚げにするという料理も美味しいですよね。シャコの甘味が感じられる美味しい食べ方です。こっちでもよかったな。 ↓以前、シャコ天も頂きましたね。↓ 岡山#8 シャコタンじゃなくて、シャコてん。http://euyudo.blog29.fc2.com/blog-entry-1812.html 一昨年、同じ山東省・煙台市でシャコが大量発生したっていうnewsがありました。海岸を埋め尽くすようにシャコが発生。市民が殺到して袋に大量に詰めて一人で10kg以上を持って帰る猛者も居たとか、、、。そりゃ美味しいもんが湧いて出たらそうなるか、、、。なぜ大量発生したのかは原因はわからなかったみたいですけどね。 注目してほしいのはシャコのボイルの皿に飾られた花。うん八重桜だね。種類まではちょっと特定できないけど、、、八重桜があるんだなぁーって思ってました。 そうしたら、街中にいろんなところに植えられていましたよ。へえ八重桜を楽しんでいるんですね。
おはようございます。 東京への1週間の出張、その後連続しての中国出張があり、blogを見ることも何もできておりませんでした。特に中国にはPCも持っていけない、Wifi環境に極力つながないという方針が会社から出ており(情報セキュリティと当地での遵法に意図せず違反するリスクを避けるため)、かなり情報及び行動が制限されておりまして、、、。 今回は山東省の方への出張致しましたので、会食でも山東省周辺の食材を使った料理を多く頂きました。写真は青大根の一種で「浮橋大根」という名で2010年に国家地理表示製品になっています。濰坊青大根の主要な産地である寿光市洛城街道にある浮橋で生産されているため、このように呼ばれているそうです。日本にも青首大根はありますが、こんなに完全に緑色の大根は見ないなぁ。この大根の栽培の歴史は200年以上だとか言いますが、まぁ200年と言えば中国では短いものでしょうね。 お味は基本大根の味なんですけど甘いんですよ。なんというか箸休めにぴったしの果物のような感覚です。皮の部分の方が辛さが強いので皮は少し残しましたけどね。今回も出張でも沢山の食べ物を頂きました。また飽きずにupしていきます。 ↓前回の中国entry↓ China#51 木樨肉を頂きました @大阪・東三国http://euyudo.blog29.fc2.com/blog-entry-2734.html
おはようございます。 今年もモッコウバラRosa banksiae f. lutea Rehderがきれいに咲き始めました。4月になり例年より気温が高いせいでしょうか。1週間ほど早いですかね。中国原産の薔薇で薬用としての名前は、香花刺(コウカシ)。江戸時代・享保年間(1716-1736)に移入されてきています。白花と黄花がありますが、写真は黄花のもの。名前からはどんな香りがするのかな?と思わわれるでしょうが、黄花のモッコウバラは香りがしません。 自宅近所と書きましたが、毎年見ているところは昨年大きく刈り込んじゃって、写真は別のところ。今年あたりは一昨年ほどではないものの、またきれいな花を見せてくれるかな。今週末あたり見られればいいかな。その樹の花は。 ↓昨年はモッコウバラのentry書いてなかったのか、、、 Rose#36 木香薔薇 2022春 @自宅近く http://euyudo.blog29.fc2.com/blog-entry-2412.html
こんばんは。 この土日は東京も暑いぐらいの陽気でした。今週は1週間東京出張が続きますので、久しぶりに自宅からの出勤帰宅となります。 土曜日13日に伊丹空港で見かけたラッピングされた飛行機。万博のラッピングでしたね。そうそう、大阪・関西万博の開幕まで1年を切りました。建設費用なんかが跳ね上がっていろいろ問題になってたりもしていますが、、、。会場となる夢洲での建築が急ピッチで進められているようですね。土木建築はお家芸と言えるほど緻密さとスピードを誇っている分野だとは思いますが、それもやっぱり職人としてそれが伝承されていての話ですからね。どこまで過去のお家芸が今も通用するか気になるところです。まぁいろんなことがあっても、多分期日には合わせこんでくるでしょうな。 まぁ今の仕事の内容から行けば、私、2025年も多分大阪で単身赴任を継続していそうですので、前売りチケット買うかなぁ、、、。私は前の大阪万博はまだ生まれていない世代なんですが、その後の、つくば、花博(大阪)、愛知はいずれも見に行っています。パビリオンに入るのにとんでもなく待ちがあって大変な記憶ばかりが残る万博ですが、合間合間に見ているマイナーな国のパビリオンの方がいつも印象に残っていてそっちメインで行った方がいいような気もしています。 どんな万博になるんでしょうね。
こんばんは。 明日の出張用にレンタカーを予約していたんですが、夕方になって予約確認のメール見たら1日ずれていることに気が付きました。危なかった。この春も多忙過ぎてこういうミスが出かねない。ちょい前に気が付いてよかったよ、、、ほんと。元気取り戻していこう。 さて今日のお昼ご飯はよく行くお店で頂きました。この店はお昼はメニューは1つだけで日替わりのみ。今日はシマホッケでした。「ホッケ」ってどちらかというと夜ご飯のメニューな気が勝手にしているのは、居酒屋でしか「ホッケ」を食べないからだろうか。内地の我々が居酒屋メニューで見かけるホッケは、近縁種のシマホッケとかキタノホッケと呼ばれるもっと北の方で獲られる(RussiaやAlaskaなんかで獲られる)ものですね。Russia産かな、、、そんなのを何も気にせず食べられるように、早く平和になって欲しい。 北海道で獲られるホッケとはちょいと違いますね。ホッケは漢字で「𩸽」と書きます。海の表層に群れる幼魚が花のようだからとか、繁殖期のオスがコバルト色になり鮮やかな模様が見られるからとも。北海道に桜が咲く頃から脂の乗りが良くなること連想してこの字を覚えることもできますね。5月~7月頃、そして11月頃が旬だそう。
おはようございます。 一昨日、月曜日は東京で会議がありまして週末を絡めての東京出張でした。3月はあまり東京に帰らなかったので週末を東京で過ごせたのはよかったです。月曜日は会議の後、少しだけ神田で会食して帰りました。お店は私が20年以上通っている安居酒屋さん。ほんと安いんですよね。気の置けないメンバーとの食事はいいですね。 そんな安居酒屋で頂いた季節メニューです。写真の撮り方もありますが、若干貧相ではあるのですが、そこはご愛敬。春野菜(菜花とエンドウ)とアサリの炒め物ですね。 アサリが旬を迎えています。アサリは春と秋が旬と言われていますけど、それは主な産卵の時期ということだそうですね。桜の花の頃にはアサリが食べたくなるんですよね。 ↓アサリ、産地偽装なんて言われていましたね↓ China#45 話題のアサリとセリ @自宅http://euyudo.blog29.fc2.com/blog-entry-2382.html
こんばんは。 東京から大阪に戻ってきました。今週はあと出張1回(四国)です。相変わらず東西の移動をしていますね。昨日の夜、仕事帰りに最寄り駅のJR中野駅から中野通り沿いの桜並木を夜桜散歩をして帰ってきました。 今年から、中野通りの桜ですがライトアップされるようになったんですよ。これまでは提灯だったのですがね。提灯の方が風情があるって人もいらっしゃるかと思いますが、このライトアップの方がいいって思う方もいらっしゃいますよね。ここ中野通りの桜が僕にとっては毎年会いたくなる桜の一つですね。結婚してすぐに練馬に住んで、高円寺や中野あたりが生活圏だったからでしょうかね。昨年閉館した中野サンプラザの残っている建物にプロジェクションマッピングやったりとか、いろいろ中野区はイベントやって頑張ってるんだよね。 今年の夜桜ライトアップは明日まで。
こんにちは。 茶色い食べ物のentryが続いていたので、彩で花の写真を。今年もシデコブシがきれいに咲いていました。写真は家族といった建仁寺の塔頭で咲いていたシデコブシ。3月末のものです。 シデコブシはその名の通りコブシやモクレンの仲間です。シデというのは、花弁が風にたなびく姿が、神社の注連縄などに使われる紙垂(シデ)に似ているからです。学名はMagnolia stellata だし、英名はstar magnolia。星形のマグノリア(モクレンの仲間)で、見た目から来てますね。これもわかりやすい。 庭木などで植栽されているものが多いですが、野生種は絶滅危惧されています。日本の固有種で愛知県、岐阜県及び三重県に分布。伊勢湾を中心に里山・湿地で限定的に分化したものだそうです。
こんにちは。 勿論、予約投稿です。今日は終日、人事面接の面接官。今年ももう*回目。2025年度入社の方々の面接をやっています。この忙しい時期の+αの仕事はキツイ、、、。でも、いい人材をとらないとあとで困るの自分たちだし、ね。どんな質問するかは、決めていますよ。今日のお昼のお弁当は何かなー(お昼はお弁当が出るのよね。) 朝のentryでねサヨナラ牡蠣フェアの話を書きましたけど、一度牡蠣を食べたら、それでサヨナラできるほど人間出来ていません。一度、あぁもうサヨナラの季節かぁと思うと、無性にまた会いたくなるのです、牡蠣フライ。 ということで、週末に大阪・梅田の食堂街の洋食屋さんで頂いた牡蠣フライ&ハンバーグです。こんな組み合わせは罪深いですね。炭水化物がどんどん進んでしまうではないですか。皆様は牡蠣フライとセットなら何がいいですか?
おはようございます。 今日は金曜日。昨日は部員さん達の評点を本部に出して、前期の仕事の提出物はほぼ完了ですかね。来週からは新年度に絡むものが盛りだくさんです。今日は金曜日。今日一日乗り切れば週末は東京です。 今朝のentryは牡蠣フライです。先日よくいくとんかつ屋さんで、サヨナラ牡蠣フェアと銘打って、牡蠣フライととんかつのセットがお安くなってたんですよね、、、。こんなフェアされちゃったらこれ頼んじゃうでしょ!?旨い。(商売も上手い!)あぁ牡蠣フライ、、、名残惜しいよ、、、。 真牡蠣はやっぱり「冬、寒い時期の食べ物」のだと思われますよね。真牡蠣の旬は冬ですから。とはいっても真牡蠣のほとんどは養殖モノなので年中頂くことはできますよね。春から夏にかけての産卵時期より産卵前の冬の方が身が太っていて旨味も高いというので、牡蠣フライなんかも冬限定!ってところも結構ありますね。 このサヨナラ牡蠣フェアはあっという間に終わり、一昨日かな、またとんかつ屋を覗いたら、もうフェアは終わっていました。♪まーたー会うー日までー。
おはようございます。 今日は大阪は雨なんですよね。昨日も温かったので桜がほぼ満開になっていますので、あまり強く降ってほしくはないなぁ。 今朝のentryは3月末に頂いたうどんです。最近またうどんをよく頂いています。いろんなうどんが好物ではあるんですけどね、ちく天うどんも好物なんですよね。トッピングされている「ちく天」=ちくわの天ぷらって結構大きいですよねえ。ちく天専用の竹輪があるんだろうな。ちゃんと調べたことありませんが。日頃5本入りとかで入っている竹輪と一本で売っている大きな竹輪、おおむね重さで3倍ぐらいあるんですよね。ちく天に使われる竹輪はね、あの一本売りしている竹輪のものですよね。 魚のすり身を使った「蒲鉾」。棒にすり身を巻きつけて焼いたその姿が蒲の穂に似ていたことで蒲鉾と呼ばれるようになった、そして時代が下って安土桃山時代に、板の上にすり身を盛って加熱した板蒲鉾が生まれた。この板蒲鉾が「蒲鉾」と呼ばれるようになって、元々の棒に巻き付けたことで切り口が「竹の輪」に見える元祖・蒲鉾が「竹輪蒲鉾」と呼ばれるようになり、それが略されて竹輪、、、。このお話、好きなんですけどね、、、名前乗っ取られてるよ、、、って思っちゃいますね。 今日は、温玉に触れずでごめんなさい。またそのうち。ご馳走様でした。
こんにちは。 3月も多忙の中終わりましたけど、3月の最終週に家族が弾丸旅で関西に来ましたので、京都散策をしまして、京都御苑にも行きました。妻が今年は梅が丘の梅に会いに行けなかったといっていたので、この時期に梅と桃と桜が同時に見られるところと言えば、京都御苑でしょ、と思いましてね。ばっちり!梅も桃も見ることができました。 ここの枝垂れ桜はちょっと早いんですよね。なので遅咲きの梅と花桃とともに見ることができます。聞いたら先週土曜日には会社のKさんも夫人と京都御苑に行ったといっていましたね。 小雨がぱらつく午後でしたが、家族に仙洞御所のお話をしたり、紫式部の邸宅があったという蘆山寺のお話をしたりしながらそぞろ歩き。その後は京都駅に向かいました。
おはようございます。 今日から4月ですね。新年度が始まります。年度末年度初めのいろいろな書類があるので、今週もバタバタしている予定ですが、頑張りましょ。 さて今朝のentryは菜の花です。菜の花と呼んでいますが菜の花ってのはアブラナ科アブラナ属の花の総称なので、別にこの花だけじゃないんですけどね。 いや、麻婆豆腐の発祥のお話を書いていて、四川成都の一面黄色に染まった菜の花畠を見てみたいなぁと思いを馳せたので、菜の花。単純。写真の菜の花は花菜と呼ばれているもの。寒咲なたねで蕾を食用とされます。今年も何度か頂きましたね。 あの花菜のアクセントとなる苦味が好きって方もいらっしゃると思います。子供さんにはあまりね、、、。あれはアブラナ科の植物に結構見られるIsothiocyanate類によるものです。ブラナ科の野菜には様々なglucosinolatesが含まれていて、それが加水分解されることで様々なIsothiocyanate類が形成されるんですね。
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