おはようございます。出張があるので昨晩から3日間東京です。月末は書類も多いので出張すると負担も大きいのですが、東京の自宅に帰ることができるので、単身赴任者としてはそれはそれでありがたいんですよね。
さて先週土曜日の長居植物園では、ジャカランダの花も楽しんできました。南米に広く分布するジャカランダが日本に入ってきたのは新しく、1964年アメリカ世の沖縄でした(沖縄と話題が繋がったね)。まだ日本では見ることはあまり多くないですけれども、調べてみると皆様のお近くにも植樹されているかもしれませんね。
英語表記のjacarandaは南米先住民の言語であるGuarani語を由来としていてfragrantを意味しています。
↓あれ?21年は見そびれてたかな?
Saijiki ジャカランダの花 2020年~大阪市立長居植物園
http://euyudo.blog29.fc2.com/blog-entry-1898.html
おはようございます。6月も最終週ですね。週末は関西も暑かったですよ。とても6月とは思えない暑さ。梅雨じゃなかったっけ?
さて先日6月12日にOさん、Iさんの道案内で京都にでかけました。ご両名とも単身赴任なので私も加わっての「単身赴任ズ」ですがなぜか道案内は私がやることになっています。今回は出町柳を通るコースでしたので朝一、出町ふたばの開店に合わせて出町柳についたのですが、開店と同時に人が並んでいて、、、予約するんだったと若干後悔。
写真の通り、水無月を買って河原で頂きました。京都じゃ6月30日、そう夏越の祓には欠かせない行事食で、三角形の「ういろう」に炊いた小豆をのせ、再び蒸しあげて作った和菓子が「水無月」です。この三角のういろうは氷室から切り出した氷を模した形であり、小豆の赤は邪気払いの意味があります。
今年は夏越の祓は出張予定が絡んできそうだったので、この日にフライングして頂きました。まぁ6月に入るといろんなお店で売ってますから、ね。
朝から行列、、、。
こんばんは。麺類ネタが続いたのでもう一つ紹介しようねぇ。(今回の朝の連ドラ「ちむどんど*」でその無理のある展開にイライラしながらも見続けている貴方なら、**しようねぇ、の雰囲気は仲間由紀恵さんの言い方をイメージできることでしょう。)
5月の家族沖縄旅の続き。おきみゅー見学を済ませた後は昼食です。やっぱり沖縄に行ったら「そば」を食べんとね。おきみゅーにちかい、けんぱーのすばやーで頂きました。今回私の選択は、ポーク卵そば。ポーク(=ランチョンミート)のしょっぱさと卵、出汁の味が合わさって美味しかったですよ。まーさんどー。
カレーそばと悩んだんだけどねー。次行くときはカレーそばにしよかな。
沖縄でそばといえば小麦麺でそば粉は使われていないということは、沖縄料理が広く食べられるようになった今では何ら違和感がありませんが、1972年の本土復帰の後、1976年に公正取引委員会より沖縄そばの名称について問題視する指摘がなされてその後も論争となりました。(そば粉が使われていないのに「そば」というのはおかしいという指摘。ちゃんと表示すりゃわかるだろうに。何でそんな指摘したんだろうねえ、、、ほんと。)
おはようございます。昨日は大阪・長居のうどんのentryを書きましたから、今日は、カレーうどんのentryを書いておきましょう。
2月におじゃまして約4か月振りのてんぐ食堂↓
京都#33 てんぐ食堂であげ入り肉カレーうどん@京都・元田中
http://euyudo.blog29.fc2.com/blog-entry-2362.html
去る6月12日に瑠璃光院に青もみじを楽しみに行った帰りに、元田中で下車しててんぐ食堂で昼食を頂きました。今回は牛すじカレーうどん。この日もお客さんでに賑わっておりました。
ところでカレーうどんの発祥といわれるお店は、早稲田大学近くの「三朝庵」や中目黒の「朝松庵」が出てきますが、いずれも洋食屋が盛んになったこと危機感を感じて新しいメニューと作ったことが理由だとか。前者は1904年頃、後者は1909年頃。カレーが日本に入ってきたのが明治維新後まもなくのことですから、約30年ほどで食文化が大きく様変わりしたのでしょうね。
30年前に食べていなくて日本人が今食べていて、大きく様変わりしたメニューって何だろう。
こんばんは。今日は長居公園に行きましたが、今日は暑かったので「味の濃うないもんを、、、」と頭の中で反芻しながら昼食をどこでとるか考えていたのですが、そういえば前から気にはなるものの行ってなかったうどん屋があったので、今日は「創作うどん ほしの」でお昼を頂きました。
前から気にはなっていたのに入らなかったのは、「創作」と書かれているから。なんだか奇をてらったうどん屋さんだったら、、、と思うとちょっと後回しになっておりました。webでいくらでも検索できるのに調べなかったのは、やはり「創作」という言葉に思考が縛られてしまっていたのでしょうね。言葉とは怖い。
外で並んでいると、ついつい文字中毒の私は文字を読んでしまいました。張り紙を見るとどうもカレーうどんが押しの一つのようです。やしきたかじんさんのお気に入りだったとか。そう書かれると、カレーうどんも好きなうどんの一つなので、気になったのですが、いやそんなことではブレないぞ、今日は冷たいうどんが食べたいのだ!と一人頭の中で呟いて、、、。
頂いたのは写真の盛りだくさんのうどん。うどんはしっかりした善通寺のうどん。表に限定メニューで「多度津の冷」みたいなのもあったし、讃岐うどんがお好きな方は、好きでしょうねえ。ごちそう様でした。大盛にしたら本当に大盛だったので、次回は普通でいいな。
左奥の竹輪の天ぷらの中には、隠元豆が入っていました。おいし!
前回の大阪ネタはコレ↓
大阪#94 大洋軒で酢豚もね @大阪・福島
http://euyudo.blog29.fc2.com/blog-entry-2346.html
こんばんは。沖縄旅のentryです。5月の家族で沖縄旅の一つ目の目的、おきみゅーで本土復帰50年の企画展を見るというのをクリアするため、土曜日の早朝便で沖縄入りした私を空港にピックしてもらい、家族でおきみゅーに向かいました。私はもう何度もおきみゅーに来ていますので、常設展の部分は知っている展示ばかりなのですが、子供たちは見たことがなかったのでしっかりと見学させてもらいました。
途中中だるみもあったようですが、東京に帰ってきてから色々と聞くと結構記憶に残っているようで、ちゃんと見てるんだなぁと感心しました。
戦(いくさ)世から米軍統治のアメリカ世となった沖縄の歴史を少しだけ覗いた見学でした。子供達は二人とも米国生まれであるため、日本もアメリカも両方が母国です。二つの母国が少し前に命を取り合っての戦争をしたということを、どのように受け止めるか。難しいけれどもしっかりと受け止めて、国と人の関係をよく考えて欲しいのです。
そんなことで、おきみゅーに行ってきました。
おきみゅー↓
https://okimu.jp/
こんばんは。今日は朝から図書館に予約を入れていた本を受け取りに行き、その足で長居公園の植物園に向かい、アメリカデイゴの花を見に行ってきました。デイゴは耐寒性がないので日本では沖縄が北限ですけど、アメリカデイゴの方は比較的耐寒性があるので、本州でも見ることができます。勿論その名の通り、移入種ですけどね。日本では6~10月頃、赤い花を咲かせます。
学名のErythrina crista-galliのErythrina=デイゴ属はerythros(赤)が語源で、crista-galliはラテン語のcock's comb=鶏冠の意味です。鶏冠かぁ、そう見えなくもないか。
アメリカデイゴはここにも咲いていました↓
Brazil#5 海外移住と文化の交流センターに植えてありました
http://euyudo.blog29.fc2.com/blog-entry-1666.html
そしてヒシバデイゴ(=サンゴシトウ珊瑚紫豆、珊瑚刺桐)もお隣に植栽されていましたよ。こちらはアメリカデイゴとMexico原産のErythrina herbaceaから作出されたそうな。筒状のまま花を咲かせるので、赤い爪のような雰囲気です。
しかし今日は本当に暑くて、熱中症にならないように見たい植物をそそくさとみて帰ってきました。途中で雨に降られてしまいましたけど。
おはようございます。出張続きでなかなかblogに行きつかない日々が続いています。来週も東京出張が入っていますね。
先月5月21日22日の週末に家族で沖縄に行ってきました。私は週末だけでしたが家族は先入りしていたのもう少し長く沖縄にいることができました。今回の沖縄旅では、「おきみゅー」に本土復帰関連の展示があるので子供達に見せたいなぁというのが目的でしたが、私はもう一つ、シーズンぎりぎりだけど、でいごの花が見たいなぁ、と思っておりました。でいごの花はデイゴヒメコバチによる被害で樹勢が弱くなり花を咲かせなくなったりしているので、見られればいいけど、と思っておりました。
前週で、新宿御苑の温室ででいごの花を見たばかりでしたけどね。
沖縄#50 でいごの花@新宿御苑の温室
http://euyudo.blog29.fc2.com/blog-entry-2427.html
写真の通り、いつも定宿にしているエリア北谷ででいごの花を見ることができました。でいごは漢字で書くと「梯梧」。英語だとtiger's clawとかIndian coral tree。tiger's clawは花形から来てるんでしょうね。でいごの花は「島唄」の歌詞にも出てくるのでよく聞く花の名前でしたが沖縄で咲いている姿を見るのは初めてでした。(結構沖縄に行ってるのに、、、)
沖縄は一昨日の6月23日、77年前の沖縄戦の犠牲者らを悼む「慰霊の日」を迎えました。今年は戦後の米国統治からの本土復帰50周年。今年も子供たちに先の大戦のことや平和の在り方について話をしました。
山梨・白州からの帰りに久しぶりに南瓜餺飥(かぼちゃほうとう)を頂きました。私はほうとうの中では、やはり一番は「かぼちゃ」がすきですね。ほうとうは小麦粉食の一種ですけど、粉もんの好きな関西ではあまり見かけないんですよね。やっぱりうどん屋が幅をきかせているということと、山梨は関西からは遠いので食文化としてなかなか入ってこないんでしょうかね。
一方、近県(長野、静岡、埼玉、群馬)なんかにも同じような広幅麺があるのが面白いですね。おっきりこみなんかも好物です。
ほうとうは水を加えて鉢で捏ねてできた生地を延ばして包丁で切りますが、生地を寝かさないし、塩も入れないので生麺が煮込んでいくので、早く調理できて、汁にとろみがつきます。このとろみが何とも美味しいんですよね。
先月17日から全くblogに行く余裕がない状態でした。バタバターっと休暇を獲ったり出張に出かけたりで福島行ったり沖縄行ったり、、、と出歩くことも多くてblogにたどり着けなかったです。今日は久しぶりに大阪での週末です。
写真は先日6/5に、山梨県の白州にまたまた行った時のものです。友人Kさん宅がお店を出していたのに乗っかって、山梨まで遊びに行ってきました。bike自転車のeventなんですよね。といっても我が家は遊びに行って散策する程度なんですけどね。
TOPの写真は、「無理かなー」と思いつつも朝の4時半前にごそごそ動き出して、独りで農道で日の出待ちをしていた時の一枚です。やっぱり駄目でしたけど、朝の涼しい空気の中を一人散歩するのは気持ちがいいものです。
おはようございます。昨日の早朝便で大阪に戻りました。今日の大阪は曇天です。
さて、大阪の空中庭園の下にある公園にはいくつか作物が植えられていまして、そこにお茶もあるんですよね。茶の木も入っていて鮮やかな緑色がさわやかな季節です。写真はそんなお茶の葉っぱです。
そろそろ新茶の季節ですね。新茶の時期は4月中旬から5月中旬ごろぐらいですね。地域差やその地域の中での環境でも違ってくるので、この時期のずれも日本の季節を感じることのできるいいところです。九州から始まりだんだん北上していきます。新茶の時期は、桜の開花時期が早ければ、おおむね新茶の時期も早いかな、なんてことが判ります。新茶前線ですね。
美味しい新茶の季節、どこの新茶を頂こかなぁ。
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