Days 羽田からおはようございます @羽田空港
おはようございます。昨日夜便で大阪から東京に移動し、羽田空港内のHotelに宿泊して、朝一で欧州に向かいますが、今日はまずHelsinkiに移動します。久しぶりの欧州ですね。物価上昇もすごいですし為替が円安なので、ともかく旅費が跳ね上がりますね。旅費を計算するとびっくりしちゃいます。
ということで今朝の羽田空港・Airline loungeからの朝焼けです。あ、航空会社から呼び出しが来たので、、、行ってきます。
おはようございます。昨日夜便で大阪から東京に移動し、羽田空港内のHotelに宿泊して、朝一で欧州に向かいますが、今日はまずHelsinkiに移動します。久しぶりの欧州ですね。物価上昇もすごいですし為替が円安なので、ともかく旅費が跳ね上がりますね。旅費を計算するとびっくりしちゃいます。
ということで今朝の羽田空港・Airline loungeからの朝焼けです。あ、航空会社から呼び出しが来たので、、、行ってきます。
おはようございます。谷川俊太郎さんが11/13にお亡くなりになられたとの訃報が一昨日出ました。東京出張中で朝家を出てから訃報に触れ、出先で古本屋に入って手に取りました。家に帰れば本棚にはあるはずですが、、、。本が多くて、手放したり、人に貸したりもしたりもしていますし、図書館で借りて読んでいることもあったりで記憶が曖昧なものも多いもので。谷川さんは多くの本が出されていますし、古書店には必ず谷川さんの作品はあるだろうと思いましてね。やっぱりありました。多くの人が谷川さんの詩に触れているでしょう。
人それぞれ、印象に残る刻まれた谷川さんの詩があるだろうな、と思ったりします。私もありますが、、、今回読み直しでは、「空に小鳥がいなくなった日」がやっぱり強く印象に残りました。その詩では<空は静かに涙ながした>、<ヒトは知らずに歌いつづけた>と。
だんだん当方も歳を重ねていくにしたがって、自身が慣れ親しんだ作家、artist、俳優さんの訃報を聞くたびに寂しさも感じる一方、いずれ自分も大きなものに還っていく日がやってくる。それは約束だし悪いことじゃない、とも思います。だからこそ、今を生きよう、って思ったりね。
谷川俊太郎さん、沢山の言葉をありがとうございました。ご冥福をお祈りいたします。
こんにちは。昨日は徳島に出張に行っていましたが、そのまま昨日徳島から東京に移動し、今日は東京出張です。まぁ自宅があるので自宅に帰っているのと同じなのですが。明日大阪に戻り、その後また東京から海外出張に向かいますよ。今週も忙しいですね。
さて、今日も紀伊半島entryの続き、紀伊半島の旅⑥です。この時期の紀伊半島に行ったというなら「さんま寿司」ははずせませんなぁ。H君に今回の旅は「生マグロ」は外せないのだといっていましたけど、(食の)裏目標は「さんま寿司」でした。これを食べずに晩秋の紀伊半島を後にすることなどできません。晩秋から春にかけて、南下してくる親潮に乗って熊野灘にもやってくるサンマは北海道や三陸沖より小ぶりで脂が落ちています。それ故、丸干しやさんま寿司が合うんですよね。それに加えてその時期にはさっぱりとしたアクセントをくれる柑橘類もそろっています。合わないわけがない。
今回頂いたのは、那智勝浦の港町のとあるお店のものです。このさんま寿司を食べる前に訪れた尾鷲の三重県立熊野古道センターの展示でもさんま寿司には紀北と紀南で違いがあるよ、という展示がありましたね。ご当地自慢なのです。私の頂いたのは紀南のものです。頭は落としていましたし、酢で〆ているところは紀北的なテイストもある作り方のさんま寿司でしたが、これが絶品!こんなに美味しいさんま寿司があるの!と思うぐらいでした。漁港から遠い場所に住んでいるとさんまを生で食べるという習慣はないものですが、最近はコールドチェーンもさらに発達して全国で生のさんまを頂くこともできるようになりましたが、、、それでもやっぱり生のさんまは水揚げする港の近くで頂きたいものです。
紀南のさんま寿司の作り方は、尾頭をつけたまま(頭を落とす店もある)、背開きにして骨を取り除き、巻き簾に身の方を上にしてさんまを敷いて、酢飯をのせて巻きます。その際にさんず(橙の果汁)や蜜柑、柚子の川を刻んだり摺ったものを隠し味にします。つけ時間はやや長め。巻き寿司なので、断面は楕円系になります。一方、紀北のさんま寿司は、腹開きにして骨を取り除き、頭を落としています。降り塩をして一昼夜おいて、水洗いで塩抜きして甘酢に浸して漬けます。押し型に身の側を上にしてサンマを敷いて、練からしを薄く塗って酢飯をのせ押し寿司に。押し寿司なので断面は平べったいですね。腹開きなので上から見た時に背の青さが黒っぽく見えます。
おばあさんがお一人で作ってらっしゃるだろう、さんま寿司。このさんま寿司を食べるためだけにまた那智勝浦に行きたくなります。ご馳走様でした。
↓前回の和歌山entry↓
和歌山#9 生まぐろ丼を頂きました @那智勝浦
https://euyudo.blog.fc2.com/blog-entry-3141.html
おはようございます。今日は日曜日です。私は月曜の朝一が早いので、出張先へ一足先に移動します。同行するI君も前入りのようですね。
さて、今朝も紀伊半島の旅⑤です。今日も尾鷲の事を書くのですが、、、。三重を近畿に分類するか中部に分類するか、、、これは人によって、そしてそれを聞くタイミングによって随分と答えが変わるでしょうねえ。そこが難しいところ。先日、三重出身者はどう思っているのか?N数1で聞いた極めて個人的な回答では「どっちも。」、、、そうですよねえ。7地方区分では、三重は近畿となっていますけど、実際に三重県北部は中部(東海エリア)との紐帯の方が強いでしょうからその場合は中部の印象です。
そして今回の「尾鷲」。畿内の近く?とはとても思えない場所にあり、言葉も独特のアクセントもあるんですよね(東紀州はアクセントが多様であるということは有名ですが)。より一層他の近畿の府県とは違うなぁ、という印象です。例えば、強調の言葉で、副詞の位置で面白いのがあります。「足がはやい」の「はやい」を強調する「副詞」ならば、「とても・はやい」「ぶち・はやい」「なまら・はやい」「めっちゃ・はやい」「ごっつい・はやい」と、「形容詞」の前につきますけど、尾鷲弁では「はや・きってく」と語尾変化をするらしいのです。むずかしい→「むすかし・きってく」、おいしい(うまい)→「うま・きってく」になります。面白いですねえ。
横道にそれてしまいました。トップの写真は尾鷲神社です。境内に大漁旗が奉納されていてさすが漁師町だなぁという印象です。(大漁旗の写真もあるんですけど、大漁旗って結構名前が入っているので、、、控えておきます。)この神社の創建についてははっきりとした記録が失われてしまっています。その理由は宝永4年(1707年)の宝永地震と安政元年(1854年)の安政南海地震による津波で失われてしまったためだとか。両方、江戸時代の南海トラフ地震です。そうかぁ、南海トラフ地震があるとそのフロントラインですもんねえ。
尾鷲神社はもうすぐそこに海があります。尾鷲の海は多くの海の幸も運んできますが、災害も引き起こす厳しい自然でもあるんですよね。そのことは忘れないよう正しく記録され将来の備えとしないとね。
私が子供の頃にはなかった施設も。三重県立熊野古道センター。ここの建物は美しいですねえ。6,500本の尾鷲ひのきを等断面集積木材構造で構築した建物で、見た目も美しいですね。中の展示物も東紀州の熊野古道やその周辺の自然、産業についてコンパクトに解説してくれている施設で無料なのがうれしいところです。熊野古道では熊が出るようで、当該施設で熊鈴を貸してくれるというサービスもやっているようでした。なんとまぁ。熊野信仰と補陀落渡海についても簡潔に触れられていて、やはりこの尾鷲という町は海とそこに迫る山々に囲まれた場所であるということを考えさせてくれる良い施設だと思いました。
さてさて、今日も一日、元気で過ごしましょう。休日が充実していないとね!
おはようございます。この週末は関西はあまり天気は曇&雨のようですね。今日は一日曇り空かな。まぁ紅葉を見に行く予定ですので、晴れていて欲しいのはやまやまなのですが。
さて今朝のentryは紀伊半島の旅④です。大台ケ原を楽しんだ後、三重・尾鷲に降りてきました。久しぶりの尾鷲です。大阪からはかなり遠く(直線距離では来れないため)、なかなか来ることはできません。しかし私は尾鷲は初ではなく、子供の頃にも来たことがあります。以前にいとこが尾鷲に住んでいたことがあり、夏休みに尾鷲に滞在したことがあるんですよ。きれいな海の漁師町だということが印象的で、北摂とはいえ尾鷲と比べりゃ都会育ちの私にとって、「ない」ということの豊かさを感じる原体験でしたね。あの頃は、「なんだよぉ、田舎町だなぁ。」って思っていたでしょうけど、ゆっくり流れる「時間」を感じることができる場所でしたね。
写真は尾鷲で買った鯛飯。尾鷲にたどり着いたのが昼と夕の間ぐらいでしたので、丁度小腹が空いているけど、晩御飯には早すぎる、お店も微妙に開いていないという時間帯でした。直売センターのようなところで売られていたで鯛飯を頂きました。鯛飯は全国にありますけど、やはり愛媛・宇和島のが頭一つ出て有名なような気がします。郷土料理としてのPRが上手なんだろうなと思いますね。
で、この鯛飯も冷めていても美味しかったですよ。写真を見てもわかるように、炊いてから時間がたってふやふやでしょ?でもね。やっぱりこういう炊き込みご飯は、冷めても美味しいですよねえ。勿論、出来立ては絶品でしょうけど、冷めた炊き込みご飯も好物です。特に炊き込みご飯の翌朝の冷めたのが。
おはようございます。昨日は一日パソコンで仕事をしていましたので、目がしょぼしょぼです。欧州出張の準備でいろいろ変更事項もあったりで、結局、来週末から1週間ほど欧州出張になりました。今年はThanksgiving dinnerは家族と一緒にすることができません、、、残念。
さて紀伊半島の旅③です。今朝は良い景色で行きましょう。11/3に奈良県と三重県の県境の大台ケ原に行ってきました。関西の地理にお詳しい方はよくご存じかと思いますが、大台ケ原はかなり奥地でして、アクセスがとても不便ですね。前日夕方から台風の影響で雨がひどく、雨量による通行止めで前日夜に駐車場に着くことはできず、下のダムのところで朝を待って登りました。駐車場からは高低差はそれほどないのですが、それでも山頂付近に行くには少々登りました。トップの写真は、日出ヶ岳(1690m)山頂から望んだ熊野の海ですね。朝日に照らされてきれいに見えました。
ツツジの紅葉はほぼ終わっていまして、ブナの黄葉が丁度よい感じでした。
モミジの紅葉が見られました。
小さな吊り橋のあるシオカラ谷の川の様子。
やっぱり大台ケ原と言えば、笹の草原化してしまった風景でしょうね。鹿の食害もあるようですね。
さぁ、今日は金曜日、一日がんばりましょ!
こんにちは。今日は大阪のofficeで月後半にむけてレポート作成や出張関係のつめをやっていく必要があり終日officeで過ごすことになります。
さてH君のキャンピングカーで始まった紀伊半島の旅、目的の1つは、「生まぐろ」でした。11/2の土曜日の朝一に「すさみ町立エビとカニの水族館」を覗いて(この話はまた別途)、そこから那智勝浦に。丁度お昼頃になりましたが、土曜日は台風の影響で昼から雨の予報でしたので、お店もすいていました。お邪魔した大和(やまと)さんは人気のお店です。
で頂いたのがトップの写真。ともかく生まぐろ盛りだくさん!一つ一つの切り身も大きいし。ともかく生まぐろの舌触りと味は絶品ですね。脂の甘みと香り、、、たまらんですよ。これ。ご馳走様でした! でも中国出張明けの私にはちょっと重すぎでしたね。でも美味しいんだよなぁ。
実は一つ前のentryの角幡さんの「漂流」を読み始めてあぁ沖縄の生まぐろ丼が食べたいなあと思っていたのですが、直近で沖縄旅は入れていないので、ならば和歌山!いざ那智勝浦で!となりました。和歌山・那智勝浦は生まぐろ水揚げ量日本一でして、その水揚げ港付近で頂こうということです。港にも数隻のはえ縄漁船が停泊していましたね。中国出張中に本も読了。
↓前回の和歌山entry↓
和歌山#8 スマも頂きましたよ @和歌山市
https://euyudo.blog.fc2.com/blog-entry-3082.html
おはようございます。中国出張に行く前に、東京出張時に有楽町の三省堂で少し時間調整をしていた時に、文庫棚で角幡さんの本を見かけて久しぶりに読むか、と思いましてね。手に取りました。
「一人の沖縄のマグロ漁師がフィリピン人船員らとともに37日間、海を漂流し生還した。その日本人マグロ漁師は、その生還から8年後、再び漁にでて行方が分からなくなった。現在に至るまで戻っていない、、、。それは何故だったのか?」そんな問いを作品の軸に据えて、南方を漁場とし海の民として暮す人々を追う時、芋づる式に漂流、行方不明が出てきます。陸で暮らしている自分たちからすると、唖然・呆然という感覚に近いものを感じることでしょう。海に生きる人は死と隣り合わせの中で、自身の生を獲っている人なのです。自分の持ちえる力を総動員しながら海で生き、海に死ぬ。そんな姿を見た時に、「生きる」ということの根源を垣間見ることのできる良作でした。
久しぶりに角幡唯介氏の本を読みましたね。これまでにも数冊作品を読んでいますが、それはel_desviosさんの影響もあるかな。
海とは何か?それが問いです。
↓前回のbook entry↓
Book#44 僕たちはどう生きるか 森田真生著 集英社文庫 2024
https://euyudo.blog.fc2.com/blog-entry-3077.html
こんばんは。連日の会食でお腹の調子を崩していますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?11月は来期の予算編成に入りますので通常業務より仕事も増えてきます。11月も国内出張5,海外出張1(正確には11/1に中国から帰ってきたので2になりますかね)がありますので、今月も、、、トホホ。
さて、中国出張から帰ってきて、駐在時代に知り合いになったJさんと会って、その日のうちに和歌山に移動、午前1時前まで図書館&漫画喫茶で過ごして徳島からフェリーでやってきたH家親子と合流。なんとH君はキャンピングカーを入手していて写真の車で紀伊半島を旅することになりました。その週末を車中泊で過ごすことになるとは、斜め上の旅になりましたね。最近キャンピングカー人口って増えているみたいですね。2005年が約5万台だったものから少し前のデータですが、2022年時点では約14万5,000台に増加しているんですね。正直そんな台数があるって信じられないところですが、確かに道の駅などで見かける台数を考えると増えているのは実感しますね。
私もね、北米アラスカでキャンピングカーをレンタルして走ってみたいんですよねえ。いずれ北極圏に向かって走ってみたいと思っています。あれだけ広いと大型のキャンピングカーでも全然問題ありませんからねえ。Denaliの方を走ってみたいんですよねえ。
おはようございます。日曜日の朝、皆様いかがお過ごしでしょうか。沖縄地方は大雨で大変な状況になっているnewsが流れていました。心配です。
さて今朝のentryも中国出張で食べたものシリーズです。先日の中国からのお土産のentryで書きました、ドライの棗(なつめ)に胡桃(くるみ)を入れたものを書きましたが、今日は生の棗です。
China#60 お土産シリーズ from China
https://euyudo.blog.fc2.com/blog-entry-3135.html
当地では、冬枣(dōng zǎo)と呼ばれます。産地は山東、山西、河北などが産地で10月~11月頃が収穫期です。北の方ではこの時期、もう冬の寒さがあることもあり冬枣=冬棗と呼ばれます。しゃくしゃくした食感がとてもよくて、小ぶりの林檎のような味で私も数個頂きました。大阪の水茄子も生で食べると似たような食感があります。味一緒にいた中国出身の部下さんもいくつも食べていましたね。(沢山食べすぎるとよくないようですが、、、)すごく栄養価が高いし漢方にもなっています。
写真は訪問先の会社で会議室に用意されていたものですが、いつも不思議なのがこういった果物とミニトマトが一緒に出てくることですね。ミニトマトは果物という扱いなのでしょうね。
さて、今日一日も元気で過ごしましょう。
おはようございます。土曜日の朝、皆様いかがお過ごしでしょうか?私はなんだか昨日寝違えたのか首が随分と痛いですね。困ったもんだな。。。今日はストレッチをちゃんとしておかないといけませんね。
さて、10月末の中国出張ですが、最近はいろいろと規制に引っかかる可能性もあるしむやみに写真を撮らないよう指示がでていますので、今回の出張でもほぼ食事の写真しかありません。今日は、こんかいの出張中に頂いた中で、日頃食べないシリーズです。
まずはトップの写真は「鳩」です。日頃はあまり食べませんね。まぁこれはねフランス料理なんかでもありますし、鶏や鶉を食べるのに鳩はダメ?ってことはないでしょう。香ばしいし、ほんとに美味しいんですよ。
お次からは、、、そういうことです。うげげ!と思っちゃう方も多いかもしれませんので、虫系などが苦手な方はここでおやめになってください。
お次はユムシのチャーハンですね。ユムシ。海産性の無脊椎動物。環形動物門ですから、大きくくくるとミミズのような体の形をしています。英語名は、、、結構ひどい名前なので興味のある方は独自にお調べください。この料理が出てきたお店は食材を選んでいただくお店だったのですが、生の姿をみてこれ美味しそう!ってなかなか思わない雰囲気のものですね。まぁ貝類に近い食感ですよ。それをチャーハンの具材に入れていました。ふーむ。鯵の方は普通と言えば普通、、、。
はい、お次。言わずと知れたお蚕の蛹ですね。中国土産でソラマメ(蚕豆)の事を少し書きましたが、それはこれの前振りです。これは朝鮮半島や中国で頂きますよねえ。缶詰に入っているやつは臭いがNGで私は無理ですが、、、。あと食感が私には、、、。唐辛子と一緒にカラリと炒めたものです。そういえば空港にも真空パックのこれが売っていましたが、、、売れるのか?!いや売れるから売ってるんですよね。
最後は、蝉です。いやぁ蝉の羽化する前の幼虫をしっかりと素揚げしたものですね。もう見た目から「えぇ?!」ってなる人も多いんじゃないでしょうかねえ。日本でも沖縄にセミ食がるとかモノには書いていますが、であったことはないですね。中国や東南アジアにはセミ食ありますもんねえ。まぁここまでdeep friedになっていれば、お味の方はもうsoft-shell crabのようなものです。まぁ組成的には、、、そうなりますわな。会食で総経理さんのお隣に座る段でしたので、どんどん食べ物を入れてくださるのですが、、、そんなに蝉食べないぞ、、、といっても入れてくるのでありがたく頂きましたよ。高級食材らしいですよ、、、。
今回の食事では上2つの比較的ハードルの低い方は、白酒の出る晩御飯の際だったのですが、逆にハードルの高めの下2つが、普通のお昼の会食で「お酒なし」で普通に料理=おかずとして出てきました、、、いや私個人的に言いますと、後ろ2つこそ、白酒が欲しかった((〃艸〃)ムフッ)。
とりあえず他の人が口に入れているものは、大体口に入れることは厭わないtypeですが、、、虫系は得意ではありません、、、悪しからず、、、。
こんにちは。今日のお昼は何にしよ、、、。昨日は結構飲んでるからなぁ。胃が疲れています。(朝の時点での状態です:予約投稿です)
昨日はあまり肴をつままず日本酒をずっと飲んでいまして、、、最後、役員さんに〆のラーメン食べようと誘われましたので西中島南方のとあるラーメン屋さんで黒胡麻担々麺を頂きました。飲んだ後に炭水化物って私は誘われない限りはしないのですが、今回はお誘いを頂いたので頂きました。
担々麺も好きな麺類の一つですね。黒胡麻の香ばしさと挽肉とのマッチングは素晴らしいですね。
さて、お昼には間違いなく元気になっているでしょうから、しっかりご飯を頂きましょう!
おはようございます。米国大統領選挙は激戦州でDonald J Trump前大統領 (第45代)が、次期大統領となることが確実となりましたね。Stephen G Cleveland(1837-1908,第22代、24代大統領)以来132年ぶりに連続ではない2期を務める大統領となるというのも珍しいことですね。また前の4年間のようにいろんなことが起こる可能性はありますが、それが米国民の選んだことなのですから、、、経済と戦争であるべきdealをしてほしいものです。
今朝のentryは昨夕は北と南からのお土産を書きましたので、今朝は中国出張組が勝ってきたお土産を紹介します。左から。赤黒い2つの粒は棗(なつめ)に胡桃(くるみ)を入れて乾したものです。意外と美味しいんですよ、これ。左から2つ目、カニ風味のソラマメを揚げたもの。日本語でも蚕豆と書くことがありますが、中国語の表記も蚕豆です。ソラマメが蚕の繭に似ているからだそうですが。そして右の2つは表記が書いてありますが山査子(サンザシ)と片方は桃、片方はブルーベリーの飴。山査子は山査子で頂いた方が美味しいかもしれませんが、、、。そういえば前回買って帰った山査子のお菓子、東京の自宅で眠ったままかも、、、。これ以外にお客様からお土産に頂いたものがあるのですが、配る系ではなかったので配っていません(白酒です、、、、)。
これらを貰ったうちの部署のメンバーは、、、喜んでもらえているのかしら、、、。
さぁ、今日も一日がんばろうっと。
こんばんは。皆様、今日はどんな一日でしたか?私は今日は会食が入っているのでこのentryも予約投稿です。
昨日火曜日に中国出張+三連休明けでofficeに出ましたらデスクに2つお土産がありました。バターサンドは北海道、ちんすこうは沖縄からですね。いずれも出張ではなく隣の部と当部のメンバーがそれぞれ北海道と沖縄に旅行に行ってきたらしくお土産で頂きました。
officeではまぁいろんなお土産類がちょくちょく出回ります。それに加え、皆さん用にお菓子を買っておりますので、お菓子類が常備されていますのでカロリー不足になることはないですね((〃艸〃)ムフッ。昨日は朝ごはんを食べていなかったので朝からこの2つのお土産でカロリー摂取してしましました。ご馳走様でした。
↓例えば、、、↓
Taiwan#23 科學麺&冬筍餅 from 台湾
https://euyudo.blog.fc2.com/blog-entry-3001.html
おはようございます。今日は水曜日ですね。今日は会議が2つあったりその後、会食があったりします、、、。ちょっと忙しい日ですね。皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、今朝のentryは、山東省のとある町で頂きました烤鴨(カオヤー、kăoyā)です。このrestaurantでは食材をいろいろ見て回って、調理しているところもガラス張りで見せていまして、家鴨を焼いているところも見せておりました。現代的な焼き方だとステンレス製のロースターで焼かれている姿を見ますが、このお店ではピザ窯のような炉で家鴨を焼いておりました。扉付きの炉で焼く方法とオープンで焼く方法で焼き上がり方が違うようですね。
直焼きで飴色に焼いた家鴨の皮はぱりぱりで美味しいですよね。小麦粉の生地を薄く焼いた薄餅(バオビン、báobĭng)にこの烤鴨の皮をそぎ切りにしたものと肉の部分もいれて、それに胡瓜や葱、甜面醤をつけて頂くのがよくある食べ方ですよね。現在では北京ダック(北京烤鴨:ベイジンカオヤー:Běijīng kăoyā)が有名ですよね。おもてなし料理のトップ5ぐらいに入る有名料理でしょうね。そして大人数の会食でないと食べられませんね。
↓前回のChinaのentry↓
China#58 機内食で搾菜は普通なのかな @*東航空
https://euyudo.blog.fc2.com/blog-entry-3044.html
おはようございます。blogに到達できない日々でしたので、ようやくblogに手を着けることができました。先週は中国に出張に出ていましたので、Goo*leも繋がらない、blogにたどり着けない環境で過ごしておりました。そして週末に帰国し、バタバタで紀伊半島の週末旅に出てしまったので、これまたblogに行くことができない環境でした。
さて、帰国後、1つ目のentryはやっぱり「駅そば」とします。以前から海外出張に行った後は、自分の気分をリセットするため「駅そば」を食べるというのを習慣にしています。
今回は、南海なんば駅で頂いた「いか天そば」です。大きめのイカの天ぷらがのった温かいお蕎麦ですけど、七味の味と天ぷらが合うんですよねえ。先客でお隣で食べていらっしゃったご婦人方より私の方がせっかちなんでしょうね、あっという間に私が食べちゃって、先にお店を出ました。早く食べたからと言ってもちゃんと味も楽しみましたよ。特に海外に行った後は、お出汁の美味しさが恋しくなるんでしょうね。
↓前回の大阪entry↓
大阪#154 大阪市東洋陶磁美術館に行ってきた @中ノ島
https://euyudo.blog.fc2.com/blog-entry-3130.html
こんにちは。10月30日。明日はHalloweenですね。はい、私はまだChina出張中ですので予約投稿です。コメントへの返信、皆様のサイトにお邪魔することもままなりません。今年も東京の我が家ではカボチャをくりぬいてlanternを作っているはずですが(日本の気候だとcarvingしたらすぐに黴が生えてきてダメになるので、大体Halloweenの当日か前日ぐらいにしか作らないんですよね。
↓2021年はこんな感じでした。↓
Saijiki Happy Halloween 2021
https://euyudo.blog.fc2.com/blog-entry-2249.html
勿論、昨年2023年もcarvingはしたんですよ。
2023年はこんな感じでした。
今回は中国出張と重なってしまったため、東京の自宅で見ることはかなわず、また記録を見るって形ですね。何もないのも寂しいので、先日、 鍋屋横丁にある和菓子屋さんで買ったかぼちゃ饅頭をupしておきます。この時期になると、いろんなお菓子屋さんやパン屋さんでも「かぼちゃ」味のものが出ますよね。かぼちゃ好きとしては、年中あってもいいんですけどね。かぼちゃそのもの甘味もあり風味も好きなんですよね。(かぼちゃ、みんなが大好き!ってわけではないことは存じ上げております)
まぁHalloweenに合わせての期間限定ものもあれば、そうではなく秋の味覚として、ということもあるでしょうね。このかぼちゃ饅頭はどっちだろう、、、多分後者だとは思うのですが、、、。
明日はHappy Halloween!ってことで、お楽しみください。
こんにちは。火曜日のお昼時、皆様いかがお過ごしでしょうか。私は中国出張2日目で、こちらも予約投稿です。
土曜日(10/26)に久しぶりに東洋陶磁美術館に行ってきました。しばらく行っていなかったので改装後初です。この10月19日から『大阪市・上海市友好都市提携50周年記念 特別展「中国陶磁・至宝の競艶―上海博物館×大阪市立東洋陶磁美術館」』が開催されていたので、中国出張の前にrespectできる文化の部分に触れて行こうと思いましてね、、、。あ、今回の出張は上海ではないんですけどね。上海博物館は、1952年に開館した博物館で中国文物の収蔵品は流石の一言。様々な歴史の中で膨大な量の文物が散逸し失われていっているはずなのにこれだけ残っているというのはすごいことです。
大阪市立東洋陶磁美術館は、元々は安宅コレクションで、これを散逸させぬようにとの意思から当時の住友銀行を中心とするグループから寄贈されたものを核として1982年に設立されています。いやぁこれだけのものを残すことができたのは、目利きがいて蒐集家がいてそのコレクションが失われないようにとした人々の意思、資金力があっての事。これ、寄託された大阪市は大変な宝物を持っているってことです。そのストーリーだけでご飯が食べられます。
ここの陶器のコレクション、普通に写真を撮っていいんですよ。これもいいですね(まぁ公共の財産としての扱いとしては、そうあって欲しいですけどね)。写真は、青磁八角瓶。南宋時代(12C-13C)官窯。美しいわぁ。この隣に国宝「飛青磁」が展示されていますが、こちらも見事ですよ。
ここの展示の情熱もすごいんです。いろいろあるんですけど自然光を取り込んだ自然採光展示は、陶磁器の見え方に気を遣ったものです。光の種類や状態で見え方が変わるため、天窓から光ダクト方式で展示の上部にから自然光を取り込んでいるですよ(写真のごとくです)。館内の説明書きに書いていましたが「古来、青磁を見るには、「秋の晴れた日の午後10時頃、北向きの部屋で障子一枚へだてたほどの日の光で」」と言われるので、自然光でみる工夫がなされているんですね。
実は妻と一緒になった頃、陶器の沼にハマりそうになっていた頃がありまして、ひたすら陶器を見ていた時期があります。そうこうするうちに「好み」(審美眼とは違いますが、、、)が出てくるんですよねえ。そして思ったのです。これもハマると取り返しがつかない底なし沼だ、と。
あぶない、あぶない(笑)。
おはようございます。今日は月曜日ですね、またweek dayという意味で一週間が始まります。朝一、大阪でお客様に訪問してから、今日の午後から中国出張ですのですので、予約投稿で書かせてもらっています。今回はどんな中国料理を食べることになるんでしょうなぁ。
さて、今朝のentryはネギ・ニラに続く香味野菜シリーズ、クレソンのonされた、牛カツサンドです。先だって新大阪の駅のwineの飲めるお店で頂きました。やっぱりwineも好きなんですよね。で、〆に頂いたのが写真の牛カツサンド。牛カツって食べますか?関西の人の方が牛カツは馴染みがあるのじゃないでしょうかねえ。このsandwichも美味しかったですよ。
で、クレソン。標準和名はオランダミズガラシですが、標準和名で呼んだことは子供の頃は言っていたけど、最近聞かなくなりました。クレソンはフランス語Cressonからですね。以前、ワサビの花について書いた時に書きましたが、広くアブラナ科に含まれるsinigrinシニグリンがクレソンにも含まれていまして、このsinigrinシニグリンが酵素(myrosinase)で加水分解されて生成するAllyl isothiocyanateアリルイソチアシアネートで辛さを感じるんですよね。
Saijiki ワサビの花@京都府立植物園
https://euyudo.blog.fc2.com/blog-entry-1825.html
ちなみにsinigrinは、black mustard Brassica nigraから1839年に単離され、black mustardの別名Sinapis nigraにちなんだ名づけられています。
こんばんは。この週末は友人のJさんと過ごす時間を持ちました。Jさんは米国CA州に住んでいて、私が米国駐在時代に知り合ったら実は大学時代のS君、高校時代のYさんの同級生ってことが分かって、ほんとsmall worldやなぁってなった友人です。今回は一時帰国(というか*神が優勝した時のために早くからチケットを取っていたといた虎党でそんなわけで一時帰国)で、金曜日に関空に到着するっていうので、この週末に飲んだり、散策したりとしておりました。
ということで週末の人が沢山いる難波に行きまして串やらおでんを頂きました。あまりね、すこし涼しくなってきましたのでね、おでんも美味しくなってきました。この冬シーズンも多分沢山おでんを頂くことになりますね。状況によってはKoreaまでいっておでn食べるかもねえ。
さてさて、実は月曜日から1週間、中国に出張に出かけます。privateのPCや携帯電話も持っていけませんので、blogの更新やコメント返信ができません。以前はもう少し楽だったのです、、、。4月に続き今年2回目。今回はMulti VISAを取得しましたので、ここから2年はまぁVISAの取得の手間はなくなったのでよかったですけど、、、。今回も*東航空で、、、明日は関空(KIX)出発です、、、。
気温もかなり差があるようなので温かい服装を持っていきます。では。
おはようございます。今日午後から友人Jさんと京都・祇園に出かけようと思っています。
さて写真は、昨日10/26(土)午後に中ノ島を散策していた時に見かけた作業です。今年も中ノ島では大阪・光の饗宴ってのでイルミネーションをやるんですね。その準備の様子です。年末の忘年会シーズンに酔い覚ましで淀屋橋周辺を歩くことがあるので、ちょくちょく楽しませて頂いています。そんなイルミネーションも準備する人があって初めて我々一般人が楽しめるんですよね。まぁ予算作ったり、計画を立てたり、現場で交通整理をしたり、、、といろんな裏方さんがいて成り立っているんですよねえ。
しかし、イルミネーションの金属の枠はどこかに保管されていたのでしょうけど、塗装が剥げたりしている箇所を白のペンキで一つ一つ補修しながらやっているのを見ていると、あぁそんなこともしっかりやってらっしゃるんだなぁ、と感心します。
もうすぐ開催ですね。また今年も楽しませてもらいましょう。
こんばんは。今日は土曜日、皆様どんな週末をお過ごしになられていますでしょうか?私は今日はAMは友人Jさんと過ごして、午後はちょっと中ノ島の方に行っておりました。
さて今夕のentryは、お子様ランチならぬオトナ様ランチ的なご飯です。町中華の「若水」さんの若水定食です。若水さんってホントいつも混んでいましてなかなか入れないのですが、金曜日はもう口の中が中華モードでしたので並びました。
12時の位置から鶏のから揚げ2つ、玉子、酢豚、イカ天、エビ天です。いやぁ、ほんとボリューム満点です。私、玉子好きなので、若水さんに来たら「唐玉定食(唐揚げ&玉子)」を頼みがちなのですが、この日は若水定食にしました。唐揚げにがっつりきいているグルタミン酸Naがうまー!ってなります。東南アジアに行った時に食べる料理並みに効いています。化調が苦手な方も世の中には沢山いらっしゃると思うので、苦手な方にはお勧めできませんが、グルタミン酸Naと塩(NaCl)の組み合わせってすごいナァって感心しますよ。勿論使わない料理で美味しいものが沢山あるので、それはそれで分かるようになるには、そういう料理も頂くことが大切ですけどね。
まぁこれだけおかずがあったうえにお皿に盛ったご飯を頂くんですが、ほんとお腹いっぱいになります。まぁそろそろこの好きなものがてんこ盛りのオトナ様ランチを食べるのは卒業するべきなんでしょうけどね、、、先日また1つ歳を重ねましたし、、、。皆様の地元にもこんなてんこ盛りのオトナ様ランチ、ありますか?
今日の晩御飯、そろそろ食べなきゃな、、、。
おはようございます。ネギラーメンにニララーメンと美味しいけど強い香味のものが続きましたので、別の角度でいい「強い芳香」を感じる季節の花のentryです。
今朝のentryはヒイラギモクセイです。ヒイラギモクセイはヒイラギとギンモクセイの交雑種と言われていますが、どちらもモクセイ科Osmanthusの仲間ですね。ギンモクセイよりやや大きい花が咲いてキンモクセイ、ギンモクセイに比べると香りも柔らかいですねえ。よく見てみると公園やら植え込みにも結構入っているのですが、しっかり剪定されていると花の季節に刈られていて花が目立ちません。先日の岡山ではとあるビルの植え込みでいい香りを放っておりましたよ。
今日は金曜日。今日一日がんばりましょ。そして良い週末を迎えましょう。
おはようございます。昨日は結局お昼頃は雨は上がっていて傘をささなくてよかったですが、今日はどんな一日になりますか、、、今日は木曜日、終日officeに居ます。
さて、今朝のentryですが、ネギラーメンを書いたんでね、その繋がりで、先週土曜日、近所のラーメン屋さんで頂いたニララーメンとミニ天津飯のセットです。ぴり辛ニラと書いてあったのでもっと辛いのかなぁと思ったらマイルドな辛さでした。ニラ美味しいですよねえ。その日のアポイントが無ければ朝から食べたいぐらいですがそういうわけにもいかないですがね。新入社員の頃、午後にお客様の訪問がないからってお昼にニララーメン食べたら社内で怒られたこと、、、懐かしいですね。そう、お昼でもその後officeに居るのであれば、ちょっとね、、、気を遣いましょう。
ニラはラーメンとの相性いいですよね。香味成分がたまりません。ラーメンに入る香味野菜としてはネギ、ニラが2トップだと思いますが、ニラもネギも共通する成分はallisinアリシンです。allinから酵素でallisinに変わります。ニラもネギも違いはあるものの同じ成分が含まれているんですよ。
さぁ、先日の夜にニラから得た元気ですけど、今日は映像だけで一日乗り切ろうっと。今日も一日がんばりましょう。
↓先日の大阪entry↓
大阪148 大阪港中央突堤からの夕日
https://euyudo.blog.fc2.com/blog-entry-3117.html
こんにちは。今日の大阪のお昼は雨模様(のはず)。傘を持ってお出かけの人も多いでしょうね。お昼の気温は27℃ぐらいまで上がるようなのですが、、、あまり遠くまではお昼ご飯には出かけないような気がするなぁ。
今日のお昼のentryはまたまた岡山entryです。写真は岡山県立美術館の近くの公園に建つ浦上玉堂(1745-1820:延享2年-文政3年)の像です。落ちている葉っぱの様子を見て頂いてもわかるように、この像大きくはありません。公園であまり目立たないサイズの像ですが、ここに建つ理由は、このあたりに備中鴨方藩の藩邸があり、浦上玉堂はその藩邸内で生まれたからです。浦上玉堂といえば日本文人画壇の巨星。お好きな方いらっしゃるんじゃないでしょうかね。浦上玉堂は画を成す前は、備中鴨方藩の武士として半生を過ごしています。37歳の頃に新知行90石で大目付役となっています。しかし50歳にして職を辞し脱藩。武家として安定した生活を捨て、七絃琴と画筆をもって諸国遍歴をしています。岡山文庫の本にも「但馬城崎の出湯にて琴をかなでる」とあります。やがて京都に居を定めるも、その後も好んで旅に出て画筆をふるっています。国宝にもなっていますよねえ。
しかし50歳かぁ。私とさほど変わらない年齢で大きな決断をして漂泊の身となっているんですね。自分に置き換えて考えたら「家族もあるしねえ」って思います。しかし玉堂はこの漂泊に二人の子を連れていっております。それもすごいなぁ。
岡山にお越しの際は、路面電車に乗りながら市内に残る史跡をめぐり、美術館を楽しむのもいいですよ。この公園の近くに岡山県の藩校跡も残っています。そしてクロワッサンの店もすぐ目の前です(おやつタイム((〃艸〃)ムフッ)。
岡山entryが続いてきましたので、とりあえずこのentryで岡山ネタから外れましょうかね、、、。
↓浦上玉堂↓
https://urakami-gyokudo.jp/
おはようございます。昨日の昼は暑かったですねえ(大阪市内)。朝夕は涼しく暑がりの私には丁度いいです。さて、昨日は食堂やまとさんのカツチャーハンをupしましたけど、このやまとさん、実はラーメンが有名でして、部下さんたちはラーメンとカツ丼を食べていましたけど、それも正解。
岡山でラーメンといえば、豚骨醤油か鶏がら醤油ベースのものが多いのではないでしょうか。ちなみにやまとさんのは豚骨と魚介ですかね。
今朝のentryで書いたのは今回の出張時のものではありませんが、岡山駅を出てそれほど離れていない本町にある中華そば山冨士さんのねぎ中華です。豚骨醤油のスープでして私的にはカロリーの事は頭にございません的な、つまみだけで飲んだ後、お腹を空かせた状態で食べたい一品です。豚骨味がしっかりしていますが醤油味の方が勝っていることと、たっぷりのネギが健康的?と思わせてくれるお味です。旨ーい。ちなみに岡山だと「カツそば」も有名。揚げたてのカツがアツアツの状態で豚骨醤油ラーメンにオンされています。
朝のentryには重めの絵面のものを持ってきました。週の真ん中で元気を出したいからですね、多分。ご馳走様でした。今日も一日がんばりましょ。
こんばんは。日頃テキトーに掃除をしている単身赴任宅ですが、今週末、駐在時代の友人(独身)が一時帰国で来阪するっていうので、もう少しきれいにしておきましょう、ということで昨日あたりから少し丁寧に掃除をしてます。何せ仕事でバタバタしているので一日に手を付けられる部分はそんなに多くありません。今晩は布巾など漂白したいものを漂白中です。火曜日の夜、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今夕のentryは最近岡山に行ったらちょっと寄っちゃうパン屋さんのクロワッサンとベーグルです。Merci life organicsのパンです。私が立ち寄るのは岡山市立オリエント美術館のうらっちょにある店舗ですね。このパン屋さん、店舗が増えていますよねえ。ここのクロワッサン、お値段は結構高い設定なのですが、出来立てを頂いた時の美味しさはなかなかでして、ついついおやつに買っちゃいます。昨日も買っちゃいました。今回も復路の新幹線の中でおやつに頂いちゃいました。ベーグルの方は、さつまいものベーグル。季節のベーグルですね。いやぁ美味しい。
ところで自分の片言語がちゃんと通じるか?というのは海外旅の際の気がかりな部分だと思いますが、例えば、une croissant s'il vous plaît、クロワッサンを一つください。これ、自分の発音が通じるでしょうか?google 検索の音声入力やってみると、まぁめちゃめちゃな音として読み取ります。難しいねえ。でもね、これって機械が読み取るためで、人の耳で聞いている時は、なんだかおかしなこと言ってるなぁ、と思われても、あぁ、多分こういうことを言ってるよね、という聞く側の予測変換がなされて、補正がかかるので、大体通じるものです。まぁここばっかりは慣れですからね。ともかく果敢にトライしましょ、、、。昔、Franceの取引先の人と電話するときに、片言フランス語で挨拶をしていると、周りの同僚から何しゃべってるのぉ?って怪訝な顔をされたものです((〃艸〃)ムフッ)。
こんにちは。今日は午前はISO関係の事、夕方にお客様訪問と終日大阪にいます。お昼は近所で頂くことになりますが何にしようかなぁ。
さて昨日の岡山出張でお昼に頂いたのが、県庁通り駅近くの食堂やまとさんのカツチャーハン。1948年創業のお店で地元の方から愛される食堂です。私はこのお店ではカツ丼(デミカツ丼です)を選ぶことが多かったのですが、今回はカツチャーハンに致しました。部下のKさん&Kさんは二人とも中華そば(小)とカツ丼(小)をチョイス、仲いいねえ。カツチャーハンは、チャーハン食べたいとデミかつ食べたいの2つを叶える欲張りメニューですが、こういうのに弱いんですよ、私。
岡山にはカツラーメンもあるし、カツチャーハンもある。カツが好きなんでしょうかねぇ。令和4年のデータ、総務省統計局「小売物価統計調査」からのカツレツの消費量では、岡山は、、、全国34位。ん。どちらかというと少ない方ですね。ソースカツ丼の雄、福井が1位です。長野5位、新潟6位かぁ。なるほど。
美味しく頂きました、ご馳走様でした。お昼、何にしよ、、、。(予約投稿です)
おはようございます。昨日は朝に岡山に向かいましたので、朝ごはんは「いつものお店」で食べよう、と思いまして朝食抜きで岡山に向かいました。岡山に降り立つと新幹線から在来線の方に抜けまして、左手奥にあるエキナカのうどん屋さんでうどんを頂くことしばしば。まぁどこにでもあるエキナカ店なのですが安いしさっと食べられるし、昨日は頂きませんでしたけど「ままかり寿司」もあるし、、、でよく利用させてもらっています。今朝は、わかめうどんに「きんぴら」をトッピングでつけて頂きました。重くなくて優しいお味です。昨日はお酒を飲まなかったので、二日酔いでもなんでもないんですが、胃に優しい朝ごはんっていいですね。
ところで「きんぴら」って何よ?って思ったことございません?これは江戸時代に流行った浄瑠璃の主人公で、金太郎=坂田金時の息子という設定の「坂田金平」にちなんだものです。怪力で化け物を次々と退治する荒唐無稽な物語でして、これが大人気。ここから「金平」が強い・丈夫・太いのイメージの言葉となったそうな。ごぼうがかたいからとか、精がつくからだとかそこから「金平」のイメージと一致したとかいうんだけど、このあたり、なんだか思考の飛躍がありますがねえ。
さてどんなもんでしょうね。何にしろ美味しく頂きました。ご馳走様でした。
↓前回の岡山entry↓
岡山#18 むらすゞめも食べましたよ @単身宅
https://euyudo.blog.fc2.com/blog-entry-3008.html
こんばんは。日曜日に大阪港あたりをうろうろしてしていましたって書きましたけど、まぁ夕日も見ましたのでupしておきますね。晴れ渡っているともっと美しいのですが雲が結構かかっておりました。
来年開催される万博の会場となる夢洲にあるgantry craneに夕日があたっていました。サバンナをゆくキリンの群れに見えるわ。gantry craneの元になったものはすでに中世には出てきているようですが、現代の油圧式クレーンは産業革命の時代、1834年にWilliam Armstrongによって開発されたものが最初で、これは15 世紀にBlaise Pascal(パスカルの原理のパスカルね。)による油圧技術が現代の油圧の基礎となっています。