これ旨いのか?
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梅松おこわ
(もち米/黒米/梅干し/松の実/鰹と昆布節)
椎茸塩焼き
スナップエンドウ
鯖干物
いか人参



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 すっかり定番になった梅松ご飯。
 今日はおこわにして仕上げに梅干しを混ぜ込むときに鰹/昆布節を一緒に混ぜ込んで。
 黒米を混ぜているのでところどころ色づいて混ぜ込んだ梅干しとの相性もいいと思う。
 


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 鯖干物は冷凍在庫、椎茸といか人参は今回の会津旅行の自分土産。
 肉厚椎茸の美味しいこと。
 醤油をひと垂らしもおいしかったけれど、今日は会津土産の山塩(温泉水を煮詰めて作る)を使ってみました。
 山塩、カルシウム/マグネシウム/カリウムが海水から作るものより多いと書いてあり特にカルシウムの含有量が多いので試しに買ってきたもの。
 少し舐めてみると柔らかな塩気に感じる。
 量が少ないので今回のように仕上げにかける塩として使いたい。
 いかにんじんは会津田島駅で乗り換えの待ち時間に駅構内の土産物店で。
 今回の旅行で食べた2ヶ所の人参より細いのでもっと食感が柔らかくなっているかと思いきやシャキシャキでおいしかった。
 会社からそのまま出張に出るということで廃棄可能な容器で。
 出張土産に松の実探してもらおう。



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焼きおにぎりと味噌汁_d0170682_00152063.jpg


焼きおにぎりセット
焼きおにぎり(2個)
味噌汁(青さ又はしじみ)
漬物(ミニ胡瓜ピリ辛/大根の地酒漬け)

 湯上温泉駅には土産物屋と一体になっている駅Cafeがあり囲炉裏のそばや土産物屋の一角で飲食できますが、持ち帰りにすることも可能。
 会津鉄道または東武鉄道でお昼にするように持ち帰りで。
 駅からさほど遠くない場所にコンビニはあるものの、他に飲食できる店も買える店がないので列車に持ち込める温かいものを買えることが助かります。
 利用する列車を伝えるとそれに合わせて温めて持たせてもらえるところも嬉しい心遣い。
 セットは焼きおにぎり2個に味噌汁(青さかしじみを選択)、漬物付き。
 今回は青さとしじみを1個ずつ注文。
 半分を会津鉄道内で、残りを東武鉄道でいただきました。
 持ち帰りはできないものの他にパスタなどもあるので12時台の列車利用で小腹が空いた時に駅カフェ利用もありかなと思ったのでした。
 
 駅に荷物を預け、JAの販売所へ散歩してもまだ1時間以上時間があったため、囲炉裏脇のベンチでコーヒーをいただく。
 400円のコーヒーには名物として下郷町観光協会でも紹介されていた胡桃羊羹がついてきました♪
 隣で甘酒を2杯飲んだ方についてきた漬物がそれぞれ変えてあったりちょっとしたことだけど嬉しいものですね。
 駅員、土産物店店員、カフェ店員と何役もこなしているのに細やかな心遣いが心地よい駅だった。
 土産物コーナーも熊油などマタギ商品があったり細かく見ていくと結構食いつくものがあったりして狭いけれど楽しかった。



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朝食 湯上温泉3日目_d0170682_00145731.jpg



切り干し大根
小松菜おひたし
ヨーグルトブルーベリーソース添え
笹かまぼこ大根おろし添え
漬物
ホッケ/卵焼き
湯豆腐
(豆腐/春菊/ネギ/椎茸/ポン酢)
ご飯/味噌汁

 連泊する時に朝食も同じものはなるべく出さないとは聞いていたけれど、ゼンマイはむしろ出してくれてもいいぐらい気に入っています。
 残念ながらゼンマイ出なかった。涙
 その代わりに出た切り干し大根、これがまたホッとする味わいで美味しい。
 切り干し大根/人参/枝豆/薩摩揚げの組み合わせ。
 こちらのホテルでいただいた煮物は色も薄いし塩味甘みがどちらも濃すぎず絶妙でもっと大きい器で食べたいと思わせる仕上がり。
 この切り干し大根はなるべく近づけるよう帰宅したら組み込みたい。
 昨日鮭だった焼き魚はホッケに。
 鮭よりホッケの方が柔らかく焼き上がっていたのは脂肪の違いかな?
 湯豆腐も胃に優しい。



朝食 湯上温泉3日目_d0170682_15313783.jpeg


サラダ
(リーフレタス/ラディッシュ/トマト/生ハム/会津みしらず柿の干し柿/チーズドレッシング)

 サラダには会津名産のみしらず柿のほしたものが入っていてチーズドレッシングと予想より合っていておいしかった。

 今朝はご飯をおかわりしてしまう。
 やっぱりお米が美味しいと食べすぎるわ。



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夕食 湯上温泉2日目_d0170682_00141217.jpg


あみたけと大根おろし菊花添え

 今日の茸はあみたけ。
 むきたけの同様だしで煮たものに大根おろしと菊花そえ。
 このキノコもまた美味しい。
 すごく独特の香りや味というわけでは無いのだけど、出汁をたっぷり吸って茸自体の香りと味が合わさって山の恵みだなとしみじみと。
 この茸もホテルスタッフが採取して塩蔵してあったものだそう。
 連泊をして少しずつ素材が変えられるほど茸や山菜があるんだなと他の季節に来る楽しみに繋がりそう。



夕食 湯上温泉2日目_d0170682_15175602.jpeg


あみたけと大根おろし菊花添え
ローストビーフ
湯葉刺身
トマトとモッツァレラのカプレーゼ
白ワイン



夕食 湯上温泉2日目_d0170682_15175703.jpeg


アンコウの煮凝り

 あんこうの身がふわりと柔らかく煮凝りの味付けが薄すぎず濃すぎず。
 煮物同様絶妙な味付けで上品な美味しさだった。 
 日本酒にもよく合う。



夕食 湯上温泉2日目_d0170682_15175769.jpeg


淡竹の炊き合わせ
(淡竹/人参/油揚げ/蒟蒻/高野豆腐)

 これは「明日も同じものが出ます。」と言われていた焚き合わせ。
 昨日食べた時に「これは明日も欲しい。」と言ったら出ると言われたから頬緩んじゃう。



夕食 湯上温泉2日目_d0170682_15175768.jpeg


岩魚塩焼き

 岩魚はちょっと焼いてから時間が経っていたためか身が固くなってしまっていたのが残念。
 今日は満室ということもあり余計に忙しそうで先にできるものは先に作ってあったのかな?



夕食 湯上温泉2日目_d0170682_15175742.jpeg


すき焼き
(焼き豆腐/葱/榎茸/春菊/白菜/牛肉/生卵)

 牛肉は地元福島の牛肉とのこと。
 霜降り具合は控えめなのでわたし好みの牛肉だった。



夕食 湯上温泉2日目_d0170682_15245755.jpeg


真薯
(鶏肉真薯/海老/舞茸/三つ葉/柚子の皮/銀餡)

 銀餡が体に染みる。
 蓋を開けた瞬間の舞茸と柚子の香りがご馳走だった。



夕食 湯上温泉2日目_d0170682_15245878.jpeg


天ぷら
(菜の花/鞘隠元豆/薩摩芋/キス/海老/天つゆ)
ご飯/味噌汁/漬物

 本日の天ぷらは雪景色の下郷町ですが、春らしい菜の花がほろりとしていておいしかった。
 天ぷらは揚げたてサクサク熱々。
 キスがふんわり柔らかくて絶品だった。



夕食 湯上温泉2日目_d0170682_15245882.jpeg


ブルーベリーヨーグルトムースオレンジ添え

 ムースなしで果物だけでもいいぐらいの腹具合。
 今日も食べすぎてしまった。
 ごちそうさまでした。



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金太郎そば山本屋彦左衛門で胡桃そば_d0170682_00134824.jpg



晴れの日膳
天然くるみペースト
蕎麦つゆ
漬物
いか人参
刺身こんにゃく
蕎麦
つゆもち
胡桃アイス

 くるみ蕎麦は絶対に食べたいしつゆもちも食べたいとホームページのメニューを眺めていた旅行前。
 さらに昨日のホテル夕食の感じから昼に目一杯食べてしまうと夕食がきついかもしれないと晴れの日膳に決める。
 これだとつゆもちも餅1枚にしたものが付いてくるので初めての訪問ならまずはこちらでと。



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 手作りの刺身こんにゃくはその絶妙な柔らかさが美味しい。
 蓬入りのものは噛むたびに蓬の香りが口いっぱい。
 お客さんからお土産に売って欲しいと言われることがあるそうで、手が回らないんですと店員さん。
 それだけ毎回手作りで出しているということでもありありがたく味わう。



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 宿でいただいた女将お手製いか人参も味が濃すぎず美味しかったけれど、こちらのいか人参もまた家庭的な味というか濃すぎず美味しい。
 山本屋のいか人参は昆布入り。
 蕎麦で使うかえしを使っているのでここだけの味になるんだろうな。



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 栃餅をあげてつゆと共にいただくつゆもちはやっぱり食べておいて良かったと思う一品。
 栃餅の地味深い味に揚げることによって加わったコク、つゆは濃すぎず薄すぎず気持ち甘めでじんわり美味しかった。
 次は単品の栃餅2枚入りつゆもちを選んでもいいかもしれない。



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天ぷら
(海老/舞茸/南瓜/抹茶塩)

 サービスで天ぷらをいただきました。
 揚げたてサクサク〜。
 舞茸は香り高く南瓜は甘い。
 海老はぷりぷり衣が薄くカリカリなところが美味しかった。



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 胡桃ペーストで食べる蕎麦も美味しかったけれど、同じ胡桃を使っているアイスは濃厚で木の実の甘みが感じられ連れ合いが唸っていた。
 あまり大きく無い分量がまた食べ過ぎ防止でちょうどよく「美味しい」だけを感じることが出てきて至福。



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そばがき団子

 じゅんねん味噌の焼き団子も美味しそうだったのだけど、3個1串のうえに団子もそれなりに大きいので今回は断念。
 もう少し小さいものをとそばがき団子に。
 これは一口サイズのそばがき団子を揚げたものが2個1串になっているもの。
 甘辛のタレがかかっています。
 そばがきが好きなので期待していたら予想以上に美味しかった。
 これもじゅうねん味噌で食べてみたいなー。
 そばがきの食感と外側が揚げてあることでカリッとしているところにとろみのあるタレが好相性だった。
 蕎麦も美味しいから蕎麦がきももちろん美味しい。
 通常メニューに蕎麦がきがないのは手が足りないのかな?
 
 家族経営のこちらの蕎麦屋、接客は主に母/姉/妹で行っているそう。
 わたしはこの妹さんと東京で知り合う機会があって前職を辞め実家を手伝うのだという話をしていた時に大内宿のことやお店のことを聞き訪問したいと思ってはや数年。
 ようやっと念願かなう。
 しかも見事な雪景色。
 次はまた違う季節に訪問したい。

大内宿 金太郎そば
山本屋 彦左衛門
〒969-5207
福島県南会津郡下郷町大内字山本15
電話 0241-68-2912


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