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ケアについて
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健康で、心地よい毎日のために欠かせない、フェムゾーンのケア。
自分らしく輝くために、今、悩みがあってもなくても、世代を超えて女性に浸透して欲しい習慣が、フェムゾーンのケア。多くの女性の体を守り、自分の望む人生を歩むための知恵となる、本来の力を生かした正しいセルフケアで、女性の可能性はより広がります。
Care
フェムゾーンを健やかに保ち、本来の力を生かす。婦人科学発想で導き出したのがest’reのフェムケアです。
顔とフェムゾーン、どちらを大切に洗っていますか?フェムゾーンは体の一部だからボディソープや、お湯で洗っていますか?フェムゾーンは唇よりも薄く*1 、また、成分が皮膚を通して体内に吸収される経皮吸収率も、体の中で最も高いと言われています。そしてフェムゾーンは本来、自らを守る力を持っているのです。大切なのは、あなた自身の体を守るその力を洗い流さないこと。たとえ弱酸性でも、ボディソープの洗浄力は強く、お湯による洗い流しすぎ*2 も心配です。
*1 角層の厚み:デリケートゾーン(男性)の角層は6±2層、唇は10層、手のひらは50±10層とフェムゾーンは少ないZhenYa-Xian(1998)ヒト身体各部位における角層の層数と機能の解析
*2 お湯洗いはフェムゾーンに刺激はないので、専用のウォッシュでも刺激を感じるときにはおすすめです。ただし、洗いすぎて善玉菌を失わないように。
ラクトバチルス乳酸菌は、フェムゾーンの善玉菌。研究や臨床試験から、その存在はとてもデリケートで、日々の生活や体のリズムによって大きく変化する、大切な成分であることが分かっています。ケアのために、最もこだわりを持って配合している成分の一つです。
心も体もアクティブな時にこそ
汗や皮脂が活発で、毎月の体内リズムに合わせて変化するアクティブな肌にこそ、丁寧なケアを。脱毛後の肌は、特に無防備。やさしく清潔に洗い流し、うるおいを与える基本のセルフケアを身につけましょう。
大切な誰かに伝えらえるように
女性特有のリズムが大きく変化し、調子の波に気付きやすい時期。年齢とともにフェムゾーンはうるおい不足になります。もしケアをしていないなら、始める良いきっかけとなるでしょう。そして同時に、あなたの大切な方にも、その知恵を伝えてあげてください。
変化する体をきちんといたわれるように
顔のしみ、しわ、たるみと同じように、目に見えないフェムゾーンも、エイジングが進んでいきます。もちろん、若いうちからのお手入れがおすすめですが、違和感や乾燥を感じたら、できるだけ早くセルフケアを。
STEP1
洗う[ウォッシュ]
スクワットのような体勢でしゃがんで足を開きます。洗う場所は軽くぬるま湯でぬらしておきます。よく泡立ててアンダーヘアから、前から後ろにむかって洗います。その後、前から後ろにむかってシャワーなどですすぎます。
POINT|細かな部分まで指を滑らせてゆっくりと洗います。シャワーは、真下からあてると腟口に水が入るので、なるべく入れないようにします。
STEP2
保湿[クリーム]
タオルでポンポンと抑えるように、水分をふき取ってから、脚の付け根まで、広い範囲をジェルクリームで保湿します。下着の締め付けが起きやすい鼠径部もやさしくマッサージします。
POINT|かさつきによるくすみ等、肌の悩みにも保湿が大切です。お尻を含む、ショーツで隠れる部分を目安にケアを習慣化しましょう。
※オイルで行っても大丈夫です。
STEP3
保湿マッサージ[オイル]
特に敏感で、乾燥や違和感を感じやすい部分はリッチオイルセラムで優しく指を滑らせるようにマッサージします。
POINT|下着やナプキン、おりものシートなどで常に刺激を受けている場所です。美容成分でしっかりケアを行いましょう。
※クリームで行っても大丈夫です。
SPECIALCARE
ラクトバチルス乳酸菌を届ける[インナージェル]
1.切り取り線にそって開封し、アプリケーターを半分程度引き出したら、ピストンをつかみ、袋の上からキャップを倒すようにして外します。
2.体をリラックスさせた状態でアプリケーターの先端から7cm程度まで腟に挿入したら、ピストンを押し、ジェルを注入します。その後、ゆっくり抜きます。
アプリケーターの挿入の目安は先端から約7cmです。正しく挿入し、ジェルを注入しましょう。