2024年6月27日
ブレゲの腕時計はリセール良い?人気モデル一覧とそれぞれの資産価値。
時計
世界五大時計メーカーの一つとして数えられるブランドの『BREGUET/ブレゲ』。
高級時計に興味が出てきていれば「名前くらいは聞いたことがある!」という方も多いのではないでしょうか?
「名前くらいは聞いたことがあるけど、買取相場はわからない」
「時計ブランドとして凄いのはなんとなく分かるけど、リセールは実際どうなの?」
「人気ないって聞くけど、どんなモデルを出しているんだろう?」
と疑問を持ち始めた方も多いかと思います。
そこでこの記事では、ブレゲの人気モデルのリセールや資産価値について徹底解説!ブランドの歴史からくる魅力や、安く買うコツなどにも触れながら紐解いて行きますので、ぜひ最後までご覧ください!
目次
1.世界五大時計メーカーに数えられるブレゲとは。
高級時計といえばパテックやロレックス、オメガ…。などなど
大まかではありつつも、どんなブランドかはなんとなく知っていますよね。
ブレゲには他の高級時計とは違う特徴が3つあります。
・200年以上の歴史を持つ老舗ブランド。
・世界三大複雑機構を生み出した。
・ブランド独自のデザインを5つ生み出した。
まずは、ブレゲとはどんなブランドなのかについて紹介していきたいと思います。
1-1. 200年以上の歴史を持つ老舗ブランド。
まずはブレゲの歴史について簡単に触れていきたいと思います。
ブレゲの始まりは1775年。
創業者である『アブラアム=ルイ・ブレゲ』の手によってフランス・パリで生まれた時計メーカーです。
このころの日本は、江戸時代中期が終わろうとしていた時代。人々がまだ刀を持ち歩いていた今では想像もつかないような時でした。
創業者のアブラアムは『天才時計技師』と言われており、世界三大複雑機構の”永久カレンダー”や”トゥールビヨン”などを開発した功績を持っています。
彼が亡くなった後は息子のアントワーヌ=ルイ・ブレゲと孫のルイ=クレマン・ブレゲが工房を引き継ぎ、ブレゲを続けていきました。
1870年にはイギリスの時計師である『エドワード・ブラウン』へ工房を売却。その後経営難に陥ってしまい、1970年には宝石商のショーメがブレゲの商標を取得します。
そんなブレゲを復興させた人物はフランスの時計技師の『ダニエル・ロート』。
かつてのブレゲの腕時計をひとつひとつ分解し、機構や仕組みを記録して時計を作り上げるという気の遠くなるような時計製造をおこなっていました。10年越しに完成した時計を皮切りにブレゲは晴れて復興してからは、グッチ筆頭のPPRグループ(現:ケリング)傘下へ一時的に入りました。
1987年には投資会社に買収されましたが、一年後には『スウォッチ』に買収され現在の形となります。参画した後から業績は回復していき、世界五大時計メーカーと呼ばれる立ち位置を確立しています。
1-2.世界三大複雑機構を生み出した。
ブレゲの創業者であり、天才時計技師でもある”アブラアム=ルイ・ブレゲ”は『世界三大複雑機構』を発明した偉業を成し遂げています。
この功績は”時計の歴史を2世紀早めた”と評価されているほどです。
ブレゲが生み出した世界三大複雑機構 | |
①トゥールビヨン | 個人差のある姿勢で起きる時計のズレを防ぐ機構 |
②パーペチュアルカレンダー | 2100年まで調整が不要なカレンダー機能。 |
③ミニッツリピーター | 鐘の音で時間を知らせてくれる機構 |
この3つの機能は腕時計の実用性や機能性を非常に高い水準にまで高めてくれるものとなっています。
世界五大時計メーカーのパテックフィリップでも、複雑機構搭載の高級モデル(コンプリケーション)を多く展開。今ではアップルウォッチやデジタル時計などが定番の腕時計となっておりますので普段使うにはオーバースペックではありますが、ブレゲが開発したのは間違いなく”偉業”です。
世界を代表する機構を開発したブレゲですが、機構だけでなくデザインもエレガントでカッコいいものを生み出していますので、次の項で詳しく紹介していきたいと思います。
1-3.ブランド独自のデザインを5つ生み出した。
世界三大複雑機構を生み出したブレゲですが、ブランドが力を入れているのは機構だけではありません。
ここでは、ブレゲが生み出した独自のデザインを5つ紹介していきたいと思います!
①ギョーシェ彫り/ギヨシェ彫り
シルバーやゴールドに規則的に彫り込みを入れるギョーシェ彫りという新しい装飾を発明したのはブレゲが初めてです。多くの時計ブランドが採用しているデザイン技法なので、知っている方も多いのではないでしょうか?
様々な装飾からインスピレーションを受けて作られているギョーシェ彫りは時計の文字盤などに使われることが多く、職人の圧倒的なセンスが見て取れます。
②ブレゲ針
ブランドの名前を冠している時計針の『ブレゲ針』。
ブレゲがつくりあげたデザインの中でももっとも有名だと思います。
スリムでエレガントでありながらもデザイン性の高さから存在感は抜群。かなり視認性も良いので現代の時計ブランドから使われることが多くなっています。
③ブレゲ文字
ブレゲ針と同じく、ブランド名が入っている『ブレゲ文字』。
創業者が生み出したエレガントなフォントの数字です。
当時は小さな星や百合をモチーフにしていたことから、元々はエナメル文字盤に使われていた数字でしたが、現代では様々な時計に採用されています。
目立つデザインでありつつも、嫌な主張を出さないデザインです。
④コインエッジ装飾
時計のケースサイドに採用されているデザインの『コインエッジ装飾』。
その名の通り、ケースの側面にコインのような溝を施しています。
(500円玉や100円玉の縁ような感じです)
フルート装飾という名前が正式な名前の要ですが、コインエッジの方がメジャーな呼び方でしょう。
⑤シークレットサイン
ブレゲの偽物を見分ける事ができるように対策として誕生したのが『シークレットサイン』。
現行のブレゲの時計においても、ほぼすべてのモデルにシークレットサインが入っています。
ブレゲ独自のブランド刻印を入れることで本物の識別が可能となりました。
偽物には騙されないように気を付けましょう。
2.ブレゲのリセールバリューを上げている3つの魅力。
ブレゲの時計は中古の買取価格も比較的高い事で知られておりますが、リセールバリューを高めているのには3つの魅力が関係しています。
・ブランドネームが高い
・長い歴史からくる信頼感
・複雑機構を作り上げるほどの技術力
この章では、ブレゲの腕時計がリセールバリューを上げている3つの魅力について解説していきたいと思います。
その①:ブランドネームが高い
リセールバリューの高いブレゲの腕時計は『ブランドネームが高い』です。
ブランドネームはただ単に知名度が高いということだけでなく、ブランドの信頼性や具体的にモデルをイメージできるということも重要なポイント。ブランドネームが高ければ新品と中古の両方で需要が高くなります。
需要が高くなると当然人気も高くなりますので、世界的にブランドネームのあるブランドはリセールバリューが高くなる傾向にあると言えるでしょう。
その②:長い歴史からくる信頼感
世界三大複雑機構やエレガントな時計デザインを多く生み出したブレゲは、約200年にも及ぶ歴史から信頼感が高いブランドとなっています。
ブレゲの腕時計は日本のみならず世界的に需要が高いことから、所有することで特別なステータスとなります。ブレゲの腕時計を所有することで数世紀に渡る歴史を感じさせてくれるブランドはそれほど多くありません。
世界三大時計メーカーとしての立ち位置を確立しているブレゲは、時計界の中でも古い歴史を持つ信頼が高いブランドです。
その③:複雑機構時計を作り上げるほどの技術力
世界三大機構を開発した偉業を成し遂げるほど、技術力が高いブレゲ。
しかしブランドが持っている技術力はそれだけではありません。
非常に長い歴史のなかで最も有名な存在が、フランス王妃であった『マリー・アントワネット』。彼女から受けた「世界で最も美しい時計を作って欲しい」という要望から作り上げたのが、伝説の超複雑懐中時計『No.160』です。
No.160を製作している途中にマリーアントワネットとブレゲは亡くなってしまいますが、弟子たちの手によって製作を続けて完成。長い年月をかけて作りあげたNo.160ですが、盗難に遭ってしまいます。
盗難されて見つからなかったことから2008年4月にはNo.160のレプリカである『No.1160』が完成しました。レプリカではありますが、ブレゲの技術力が見て取れる芸術品です。
3.【2024年最新】ブレゲでリセールが良いものを求めるなら代表モデルから!
買取価格や中古相場の高い腕時計ブランドとして知られるブレゲですが、リセールが良いものを求めるなら代表的なモデルからが良いでしょう。
・マリーン
・マリーンⅡ
・クラシック
・トラディション
・タイプトゥエンティ
この章では、ブレゲの代表モデルとリセール率について解説していきたいと思います!
3-1.マリーン
かつてブレゲがフランス海軍のために作ったマリーンクロノメーターという時計から着想を得たモデルの『マリーン』。ブレゲの腕時計の中でも、圧倒的な知名度と高い人気を誇っています。
1990年にラグジュアリースポーツウォッチとして誕生してから現在に至るまで、その人気は上がり続けています。
ここでは、マリーンの人気モデルとリセール率を紹介していきます。
3-1-1.5517BR/G3/9ZU
定価 | 中古相場 | リセール率 |
¥5,071,000 | ¥3,680,000 | 72.6% |
ローズゴールドのケースで作られた人気モデルの5517BR/G3/9ZU。
パッと見ただけでもクラシカルな印象で渋カッコいいです。裏蓋はシースルーバックとなっていることから、ブレゲにしかない高技術を眺めることができます。
また、リセール率が70%を超えているところも魅力のひとつ。間違いのないカッコよさから人気を集めて需要が高いモデルとなっております。
3-1-2.5527TI/Y1/5WV
定価 | 中古相場 | リセール率 |
¥3,630,000 | ¥2,455,145 | 67.6% |
ブルーカラーで統一感のあるモデルの5527TI/Y1/5WVは、マリーンという名の通り大海原を彷彿とさせるようなデザインです。
クロノグラフのインダイヤルとラバー製のストラップが相まって、かなりスポーティな見た目であるにもかかわらず、ビジネスにも使える落ち着いた印象を与えるモデルとなっております。
3-2.マリーンⅡ
マリーンのデザインを踏襲した後続モデルの『マリーンⅡ』。機能はマリーンと特に違いはありませんが、初代マリーンよりさらにスポーツの要素を取り入れられたデザインとなっております。
マリーンよりもスポーティさを強調したモデルへと進化したマリーン2は、ブレゲの中でも高い資産価値を持っているモデルです。ブレゲの人気モデルとして多くの人々から知られています。
ここでは、マリーンⅡの人気モデルとリセール率を紹介していきます。
3-2-1.ラージデイト 5817BR/Z2/RVO
定価 | 中古相場 | リセール率 |
¥3,454,500 | ¥3,773,000 | 109.2 |
ラージデイトの名の通り、6時位置にあしらわれた大きな日付表示が特徴的なモデルです。
ピンクゴールド素材で作られた本体とブラックカラーのギョーシェ文字盤は相性抜群。
ブレゲのデザイン力が詰まっていることから、腕時計好きには堪らない1本となっています。
ブレゲの中でも特に人気のモデルとなっているので、中古の最安価格でも定価を超える値段でリセールのいいモデルです。
3-2-2.ラージデイト 5817ST/12/SVO
定価 | 中古相場 | リセール率 |
¥1,837,000 | ¥1,460,910 | 79.5% |
ラージデイトのステンレスモデルはかなり渋くてカッコいいです。先ほど紹介したモデルよりもかなりクラシカルな色合いです。ビジネスシーンでも普段使いでも間違いなく活躍する一本です。
定価と比べると中古相場はそこまで高くはなっていませんが、徐々に二次流通価格が上がっていく可能性もありますので、リセールが良くなるモデルとして注目しておいて良いでしょう!
3-3.クラシック
1972年に誕生したブレゲのドレスモデル『クラシック』。
マリーンやマリーンⅡとは違い、かなりエレガントでクラシカルなデザインで作られているのが特徴的な代表モデルです。
ドレスモデルということで、ブレゲのデザインであるギョーシェ彫りやブレゲ針、ブレゲ数字などなど…。ブレゲが持つ伝統を余すことなく入れ込んでいます。スーツを良く着るサラリーマンの方には特におすすめです。
ここでは、クラシックの人気モデルとリセール率を紹介していきます。
3-4-1.5177BB/2Y/9V6
定価 | 中古相場 | リセール率 |
¥4,224,000 | ¥2,562,980 | 60.7% |
落ち着いた色合いが特徴的な5177BB/2Y/9V6。リセール率こそそこまで高くありませんが、デザイン性が高いことから人気のモデルとなっております。
文字盤はブレゲ数字表記のインデックスとなっていることから視認性も抜群。シークレットサインも入っているのでブレゲの技術力をすべて感じ取れるのでかなりおすすめです。
3-4-2.5177BR/29/9V6
定価 | 中古相場 | リセール率 |
¥3,520,000 | ¥1,710,970 | 48.6% |
ローズゴールドのケースとホワイトカラーの文字盤で作られた5177BR/29/9V6。先ほど紹介したモデルの素材違いとなっておりますが変わらず視認性は抜群。ザ・クラシック時計です。
リセール率は50%を切る中古相場となっておりますが、二次流通でも定価の半分ほどの値段がついているのは資産価値の高いモデルと言ってもよいでしょう。
3-4.トラディション
2005年に登場した比較的新しいモデルの『トラディション』。懐中時計のムーブメントを再現していることでブレゲの伝統を強く引き継いでいます。
ブランドの原点回帰と未来への展望が同時に象徴されています。
ここでは、トラディションの人気モデルとリセール率を紹介していきます。
3-4-1.7057BB/G9/9W6
定価 | 中古相場 | リセール率 |
¥3,388,000 | ¥2,210,556 | 65.2% |
トラディションの中でも人気の高いモデル7057BB/G9/9W6。
シルバーカラーで作られている機構に対して、ブラックカラーの文字盤がコントラストとなってかなりカッコいいです。
時計ファンにとっては何度も確認したくなるほど見惚れてしまう文字盤となっており、ひとめでブレゲの技術力の高さがすぐにわかります。中古相場も200万円を超えていることから、高い評価を受けている腕時計として捉えても良いでしょう。
3-4-2.7597BB/GY/9WU
定価 | 中古相場 | リセール率 |
¥5,885,000 | ¥4,035,900 | 68.6% |
2020年発売のトラディション 7597BB/GY/9WU。
レトログラードで作られた日付表示の針は、視認性を高めるために少しだけクランク状に曲げて作られています。
400万円を超える金額の中古相場ではありますが、価格推移を見てみると速いペースで値段が上がってきていますので、今買うべき腕時計といえるでしょう。
3-5.タイプXX(タイプトゥエンティ)
1950年代にフランス海軍から依頼を受けて作られたモデルのタイプトゥエンティは、ミリタリー感あふれる無骨な見た目が特徴的です。
タイプトゥエンティには
・アエロナバル
・トランスアトランティック
のふたつのラインナップがあります。
ここでは、上記2つのモデルとそれぞれのリセール率について紹介していきます。
3-5-1.アエロナバル 3800ST/92/9W6
定価 | 中古相場 | リセール率 |
¥1,122,000 | ¥675,062 | 60.2% |
パッと見ただけでミリタリーウォッチとわかるモデルのアエロナバル 3800ST/92/9W6。
ステンレスケース×ブラック文字盤の定番な組み合わせで作られているので、シーンを選ばずに使うことができます。また、中古相場も約67万円となっておりますので、定価から見ても高額買取が期待できるモデルです。
3-5-2.トランスアトランティック 3820ST/H2/SW9
定価 | 中古相場 | リセール率 |
¥1,404,000 | ¥718,000 | 51.1% |
似たような見た目をもっているアエロナバルとトランスアトランティックの違いは大きく分けて2つあります。
・アエロナバルはデイトがない。
・トランスアトランティックは6時位置にデイトがある。
・アエロナバルは光沢のあるポリッシュ仕上げ。
・トランスアトランティックはサテン仕上げでマット。
・針とインデックスはトランスアトランティックがポリッシュ。
ブレゲの代表的モデルとそれぞれのリセール率を紹介させていただきました。
次の章からは、ブレゲのリセール率を高めるために安く買うおすすめの方法を解説させていただきます!
4.ブレゲを安く買うにはどこが最適?おすすめの購入方法3選!
ブレゲは高級時計なので、定価で買う時には高額の出費となってしまいます。
正直、高級時計を安く買うことが出来れば、願ったり叶ったりですよね!
この章では、安く買う3つの方法を紹介していきたいと思います。
4-1.とにかく安く欲しいなら中古品。
とにかく安く買いたいなら中古品がいちばんオススメです!
ブレゲの腕時計は日々の中古相場相場によって買取価格が左右されています。
中古相場はブランドネームやモデルの人気度によって価値が変わりますが、これをしっかりと理解することが出来れば、リセールを高く保ちながらブレゲの腕時計を持つことが出来ます。
人気のマリーンはブレゲの中でも中古相場が高いモデルになりますので、安い時期を見計らって購入するようにしましょう!
4-2.美品を求めるなら並行輸入品。
傷や汚れなどが目立たない美品を求めている方には、並行輸入品がおすすめです。
並行輸入品とは、国内の正規代理店を通さずに輸入してきたものの事を指します。
ドンキホーテや電気屋さんなどに置いてあるロレックスやオメガなどの高級時計も並行輸入品に当たるものとなっています。
海外から直接仕入れてくる並行輸入品は、円高になれば安く手に入り円安だと定価を超えてしまうこともありますので、為替相場に注視しておくようにしましょう。正規のルートとは違う方法で輸入されていることから、販売価格はそれぞれのお店が決めることができるので、並行輸入品の値段は定価よりも安くなっていることが多いです。
ちなみに、並行輸入品だと正規修理は受け付けないブランド(並行差別)などもあったりしますが、ブレゲは並行差別は無いブランドとなっておりますので、もしも壊れてしまったときでも安心。
美品のブレゲが欲しいなら、並行輸入品での購入をおすすめします。
4-3.1回の支払い金額を押さえるなら分割購入。
一括で支払うのではなく、分割購入での購入も安く買う方法としておすすめです。
支払う金額に変わりはありませんが、一回の購入費用を抑えるコツとして覚えておきましょう!
最近では、無金利のショッピングローンで時計を購入する人も増えておりますので、メジャーな購入方法になりつつあります。
1ヶ月の支払金額を数万円に設定しておけば、無理なく購入できるでしょう。どうしても欲しいモデルがある場合や一回の支払金額を押さえたい方には、ショッピングローンで分割購入することをおすすめします。
5.リセール率を高めるためには?ブレゲを高く売るための3つのコツ!
ブレゲの腕時計はリセールが良いことから、中古での高額買取が期待できるブランドの一つとして知られています。
この章では、ブレゲの時計を高く売るコツについて解説していきたいと思います!リセールバリューを高めるためにもぜひ最後までご覧ください!
5-1.信頼できる中古品店(エステメ)へ持ち込む。
ブレゲの腕時計を売るなら、時計知識に精通している中古品店に売却するのが一番おすすめです。私たち人間が得意不得意のジャンルがあるように、買取店によって高額買取しているジャンルやブランドなどが異なります。
もし、ブレゲの腕時計を売りたいと思ったときにはぜひ弊社エステメへ一度ご来店ください!腕時計・ブランド品全般の知識に精通した鑑定スタッフがご案内させていただきます。
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5-2.付属品は揃えておく。
ブレゲの腕時計を売るときには、付属品は揃えておくようにしましょう。
本体のキズや汚れなどのコンディションも大事ですが、付属品が揃っているかどうかは時計においてかなり重要です。
また、風防やケースに傷がある時計や全体に打痕が目立つ時計であるにもかかわらず、付属品が欠けている状態だと評価は伸びづらくなってしまいます。ブランドによっては付属品が掛けているだけで数万〜数十万円ほど査定額が変わることも珍しくありません。
時計に付いているギャランティーカードや箱は時計が正規品であることの証明にもなるため、確実な査定をしてもらうためにも売るときまで付属品は取っておくようにしましょう。
5-3.買取相場を確認する。
ブレゲの時計を高く売るためには、買取相場をしっかりと確認してリサーチをするというのがテクニックとなります。インターネットで中古市場を確認するのもひとつの手ではありますが、実際に店舗に買取査定に出して見ることで最新の相場が知ることができます。
その中でも、時計の知識に精通した買取店に持ち込むことで、なぜその値段なのか他に高く売れるようなモデルはあるのかなどの情報を聞くこともできます。まずは自分の時計の買取価格が最新相場でどのくらいなのかを知るためにも、買取店へ足を運んでみましょう。
【まとめ】ブレゲの腕時計を売るならエステメ!
いかがだったでしょうか?
今回は、ブレゲのリセールについて深く解説させていただきました。
世界五大時計メーカーのひとつとして知られるブレゲは、リセールも比較的高く高額買取が期待できるブランドです。
ブレゲの腕時計のリセール率を高めたいなら、ぜひ弊社エステメでお査定させてください!
高級時計からブランド品全般が大得意です。皆様のご来店を心よりお待ちしております。