食器 : 煌めき日誌

煌めき日誌

夫と二人暮らし。日々を気ままに綴ります。たまに夫も更新します。

食器


佐賀県有田町から、ふるさと納税の返礼品が届きました。

有田焼の小皿や八角皿の5点セットです。

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昨年末に申し込んだ分なのですが、4ヶ月ほど経ってようやく手元に届きました。
日常使いしやすいデザインですし、たいそう人気がある品なのだと思います。

新しい器を前にすると、ここにどんなお料理を盛ろうか、考えるだけでわくわくしてきます。
ちょっとした副菜に合いそうなサイズなので、食卓に新たな彩りを添えてくれそうです。

私の写真ではわかりづらいかもしれませんが、実物はほんのり緑の色合いで、これからの季節にぴったりの涼し気な雰囲気があります。

商品の詳細に関しては公式サイトをご覧ください👇

 

「まるふく」の他の品々も見てみましたが、食器棚に余裕があればいくらでも集めたくなりそうなくらい、どれも日常に馴染みそうな素敵なものばかりです。

ニトリや無印良品、さらには百円ショップなどでも、可愛らしい見かけの食器が簡単に手に入る時代ですが、自分だけのお気に入りの品を探したり選んだりする楽しさはやはり別物ですね。

ただ、種類が多すぎて選べない……やっぱいいや!となりがちな私にとっては、今回のようなセットの用意があるのも有難いです。

ふるさと納税といえども、”商売上手” って、きっとこういうことなんだろうなあ。








先週からずっと、母へ贈る誕生日ギフトを何にしようか考えていました。

本来なら一緒に旅行をする予定でしたが、この状況下ではさすがに諦めざるを得ませんでした。

その代わりに、何かプレゼントして、”おうち時間” を楽しんでもらおうと思いました。

誰が相手でもそうですが、贈り物って結構悩みます。

気持ちが大事というのもわかりますが、その人が欲しいものは基本的に自分で買うだろうし、私が良いと思うものであっても相手にとっては不要かもしれません。

相手にとって「わざわざ買ったりはしないけど、あったら嬉しいようなもの」か「その人自身は今まで知らなかったけど、ちゃんと相手好みなもの」を贈ればお互いハッピーですが、そこからズレてしまうと、どちらかが少々悲しい思いをすることもあります。

贈り手の自己満足で終わってしまっては意味がないですし、貰い手としても、せっかくならワクワクするもののほうが嬉しいはずです。

候補として考えたのは、大まかに下記3つ。

食器(九谷焼や波佐見焼などのお皿)
主に「うちる」や「大人の焼き物」のサイトを見ました。

このプレートは色合いもサイズ感も気に入りました。



大人の塗り絵(花や動物のモチーフ)
Amazonで検索して、この2つは特に可愛らしく思いました。

わたしの塗り絵BOOK 森のどうぶつたち
しもかわらゆみ
日本ヴォーグ社
2015-12-11


ぬりえBook どうぶつたちの花時間 (COSMIC MOOK)
浜野史子
コスミック出版
2016-08-04


お取り寄せグルメ(海の幸やスイーツ)
伊勢海老焼き菓子を想定しましたが、食べ物系は別の機会にしようと思いました。

これらのジャンルの中から良さそうな品はいくつか目星を付けましたが、ピンとくるものには出会えませんでした。

そして引き続き、ギフトの通販サイトをぼんやり眺めていて、調理器具ページで目に留まったのが……

鰹節削り器!

これにはピンときました!
ふわふわ削りたての鰹節を、いつもの食卓で楽しめたら最高じゃないかと。

私は自分で削ったことがないので、一応、YouTubeで動画を参照しました。



動画を見て、改めて「いいじゃん!いいじゃん!」 と気分が高まってきた私。

さっそく、鰹節と削り器のギフトセットを探し、辿り着いたのは伊豆の鰹節屋さん「丸藤」のサイト。
👇コレ、すかさず注文しました(^^)/



他にも削り節や出汁を中心にいろんな商品があって、自宅用にも気になるところ。

喜んでくれるといいなあ!

反応が楽しみです。
母の誕生日が待ち遠しい……!


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