料理 : 煌めき日誌

煌めき日誌

夫と二人暮らし。日々を気ままに綴ります。たまに夫も更新します。

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料理


近所に「だし道楽」の自販機が設置され、我が家でも、少し前から使い始めました。

昆布が一片と、飛魚(あご)が丸ごと入っている、つゆの素です。
いろんな料理に、なにかと便利。

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あごだし系の調味料の中では、これまで使った中で一番満足度が高かったです。

ただ、中身が減っていくにつれて、ボトルの中の焼きあごとご対面するのがちょっと怖いです。
(これがウリだと思うので、怖がっていたら本末転倒かもしれません。)

自動販売機は全国各地にあるようですが、生活圏内に設置されていないと、好奇心だけではなかなか手に入れづらいんじゃないかと思います。

冷蔵庫に常備しておきたい!!ってほどはハマっていませんが、一度試してみる価値アリ。

どうしても欲しい場合にはオンラインショップで購入可能です👇



だしタイプの調味料って、いつも同じものばかり使っていると味覚が鈍りそうなので、私は買い替えるたびに前と違うものを選びがちです。

名の知れてるメーカーや、ご当地で人気のものであれば、そんなにハズレはありません。
風味や質の違いも全部個性と思って楽しめます。

自分で作る料理の味に飽きてきたときは、調味料を変えてみるのも一つの手だと思います。

例えば私は学生時代、九州出身の友人に柚子胡椒や牡蠣醤油を教えてもらってから、味付けの幅が広がりました。

無くても困らないけどあると嬉しいレベルの香辛料などを揃えてみるのも、味のアクセントとして良いですよね。

最近ではスーパーでもいろんな地域のものが手に入るので、今後も試行錯誤していきたいです。

 




高知県越知町から、ふるさと納税の返礼品が届きました。

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季節の野菜セット(年4回の定期便)の秋編です。



今回は、
・栗
・さつまいも
・ピーマン
・空心菜
・きゅうり
・サラダ菜
・リーフレタス
・ニラ
・三つ葉
・セレベス(里芋)
・しょうが
の、計11種類が入っていました。

段ボールの中には、おまけに青虫さんも入っており、虫が苦手な私はちょっとヒヤヒヤしました。
葉物野菜が多いので仕方ないですが、やっぱり、苦手なものは苦手です。

さっそく、栗を茹でています。現在進行形です。

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以前、オーブンで焼き栗をしたときは殻がうまく剥けずに苦労したので、今回は茹でることにしました。

👇このサイトを参考にしています。



年4回の定期便はこれにて一旦終わりです。

道の駅などの農産物直売所で売られていそうな新鮮で立派な野菜が手に入るのは嬉しいですが、今年もまた同じセットを選ぶかは悩みどころです。

届くタイミングが読みづらいので冷蔵庫が突如パンパンになってしまうこと、そして、クール便を受け取るのも時と場合によっては難しいこと、この2つが問題です。

そのかわり、冷蔵庫のサイズにゆとりがあって、いつでも家で荷物を受け取れる人には、何の迷いもなくオススメできます!

前提として、野菜の好き嫌いが無いことも必要かもしれませんが、自分の意志ではあまり買わない野菜の調理に挑戦してみるのも楽しいです(^^)/

最後に、前回届いたとき(夏)の記事も貼っておきます♪



今年の残りの分は、何を選ぼうかなあ……!
ふるさと納税制度がいつまで存続するか未知数ですが、制度があるうちは存分に活用したいです。






日常的に美味しいモノを楽しみたいのなら、自分で作るしかないんじゃないかと思う今日この頃。

心ときめくグルメを求めてあっちこっち開拓するには向かない状況ですし、かと言って、身近な品はもう一巡してしまって新鮮味がありません。

スーパーやコンビニのお惣菜やスイーツの中にも手頃で美味しいものはありますが、でもどこか物足りない気がします。

私はどちらかというとお料理やお菓子作りが好きなタイプなのですが、自分の食べ物の好き嫌いに左右されてしまう面があり、揚げ物や主食系の調理経験には自信がありません。

蒸す、茹でる、焼く、炒める、煮込む、和える、漬ける。
私が日々食べているものは、これらの工程を組み合わせて作っています。

揚げる、発酵させる、はほとんど無いです。
炊く、はたまにあるかも。

そろそろ、レパートリーを広げたり、クオリティを上げたり、次の段階にレベルアップしたいところ……!!

課題としては、①天ぷらやフライ、素揚げを美味しく作れるようにすることと、②パン作りへの挑戦です。

①は、まず揚げ物用のお鍋を買うところからスタートです。
合羽橋道具街へ行きたい……(>_<)

②は、手始めに簡単なものからと思って、cottaのサイトを見ています。
さっそく、ちぎりパンのキャンペーンに応募しておきました。ちぎりパンはともかく、私の理想は、風味豊かな国産小麦を使って、朝食用のパンを作ることです。

実は長らく、ホームベーカリーの購入を検討していますが、いまいち思い切りがつかず、ずっと保留しています。
買ってもたいして使わないか、逆に、使いすぎて(食べ過ぎて)太るんじゃないかという恐怖……。

夏が通り過ぎて、もっと涼しくなってくる時期に熱中するには、パン作りはちょうど良いかもしれません。
食べ過ぎちゃっても、秋冬なら、外を走って消費できますしね(^O^)






ほぼ毎日お料理をしていると、定期的に、切れ味抜群の包丁が欲しくなります。

実際、包丁へのこだわりは大したものではありません。
使い勝手の良さを重視して、デザインとサイズで選んでいます。

ただ、切れ味は "可も不可もなく” なレベルで、もうちょっとシャキーン!とした切り心地だといいのになあと思っていました。

そこで、ついに「包丁を研ごう!!」と決意。
(お恥ずかしいことに、研がずに生きてまいりました。刃先が悪くなるたびに買い替えていたのです。)

まずは砥石やシャープナーを買うところからです。

砥石でザッザッと研ぐことへの憧れもありましたが、手軽さを優先して、下村工業の包丁シャープナーを選びました。

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荒砥ぎと仕上げ砥ぎの2ヶ所あり、取っ手も持ちやすい形状なので、なんとも便利です。
 


今回研ぐのはこの3本。
三徳包丁2つとペティナイフ1つです。

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普段は写真の下2つをよく使っています。

本当はこの間くらいのサイズの包丁もあると重宝しそうだなと思いつつも、なんだかんだ、これだけで間に合ってしまっています。

それではさっそく、シャープナーに水を入れて、研いでいきます!

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👆蓋を外して中に水を入れます。

研いでいる最中の写真は当然ありませんが、荒砥と仕上げ砥ぎをそれぞれ10往復ずつやりました。

すると、ものの5分程度で、刃先が見違えるほどツヤツヤになりました。
切れ味もきっと良いんだろうなあ!

試しにカボチャを切ってみると、今までとは比べ物にならない滑らかさでスッと切ることができました。

今更ですが、もっとはやく買っておけばよかったです。
昔使っていたものはあまり効果がなかったので、シャープナーというものを信用していませんでした。

せっかく新しいシャープナーがあることですし、これからはせめて月に一度はお手入れしようと反省しました。








この間、夫の誕生日前夜祭(?)ということで、ローストビーフを作りました。

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ずっとローストビーフを作りたいと思っていて、でも、良い赤身肉のブロックに出会えずにいました。

実は、お誕生日の前日だったのはたまたまのことで、ちょうどいいサイズのアンガスビーフを買えたのがこの日だったというわけです。
自分で作るのは初めてだし、とりあえずこれでいいか!と。
 
本当は国産のお肉が良かったのですが、こういうものはサイズやタイミングが難しいですね。
我が家は二人なので、300~400g前後が希望です。

今回は、作る過程を写真にとっておきました!

👇300gの牛もも肉を常温に。

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👇下味をつけて焼きます。

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👇十分に焼き目を付けたら、ホイルで余熱を通します。

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👇しばらくしたら、冷まします。

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これを切り分けたら完成(^^)/

小ぶりなので、火もちゃんと通りましたし、味の具合もちょうどよかったです。

加熱前に、フォークでしっかり万遍なく刺しておくことが柔らかさの秘訣なのかもしれません。
おそらく刺し足りなかったであろう部分が、ちょっと硬くて食べづらかったです。

もしかしたら、薄く切り分けられなかったのも良くなかったのかもしれない……。

それでも、出来立ての状態でローストビーフが食べられて、そこそこ美味しかったです。
タンパク質をばっちり補給している気分になりました。

次はもっと良いお肉を使って、ちゃんとフォークで下処理もこなし、より美味しい料理に仕上げたいです★


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