2021年12月 : 煌めき日誌

煌めき日誌

夫と二人暮らし。日々を気ままに綴ります。たまに夫も更新します。

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2021年12月


ついに!念願の草津温泉へ行ってきました!

気軽に行けるほど近くはないし、だからといって、めちゃくちゃ遠出というわけでもない……そういう場所ほど、なかなか行く機会が無かったりしませんか。

ここ5年くらい「温泉行きたいな~」と思い立つたびに、候補として草津温泉を検討することは多々あったのですが、なぜだか毎回、他の温泉地(箱根、熱海、湯沢、伊香保など)に行くことで丸く収まっていました。

今回はラッキーが重なり、やっと!行けました(^O^)

温泉旅行に行くときは、温泉そのものはもちろんですが、温泉街も大きな楽しみの一つです。
草津温泉といえば、湯畑!

ホテルに到着した時間と夕食の時間との兼ね合いで、昼間には行けなかったので、暗くなってから散策しました。

ライトアップされた景色が綺麗で、意外と人出も多かったです。

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温泉の湯気もさることながら、大きなクリスマスツリーも目立っていました。

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12月の夜だからもっと寒いかと身構えていましたが、温泉の熱があるおかげか、そんなに寒くはなく、日中と同様の防寒で大丈夫でした。

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私はこの景色を写真に撮ることに夢中で、あっという間に30分ほど過ぎてしまいました。
湯畑自体はコンパクトなエリアなので、景色を楽しむだけであれば5~10分で十分そうです。

夜でも一部のお店は営業しており、ザ・温泉地のわりには良心的です。
(古くからの温泉街って、18時くらいで閉まってしまうお店が多いイメージがありました。)

昼間だったら温泉まんじゅうを食べながらのんびりしたいところですが、夜は夜で、ひと味違った素敵な景色を楽しめました。

ちなみに、湯畑散策後はホテルの温泉を満喫して、ポッカポカのつるっつるになりました★

どうしてこんなに温まるのか、そして、肌もすべすべピカピカになるのか、温泉って不思議です。



つい先日、軽井沢千住博美術館へ行きました。

軽井沢駅からバスで2~30分、タクシーで15分ほど。
立地的には、車でのアクセスがいちばん良さそうです。



雑誌『Casa BRUTUS』の「櫻井翔 ケンチクを学ぶ旅。」のコーナーで取り上げられていたのをきっかに興味を持ち、ちょうど軽井沢へ行く機会があったので立ち寄ってみました。

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館内は写真撮影できなかったので写真はほとんどありませんが、建物の構造や展示の仕方に工夫が凝らされていて、非常に良かったです。

建物の中の床が、起伏のあるなだらかな斜面になっていたり、自然光をたっぷりと取り入れていたり、「美術館」というよりもモダンなアートギャラリーの雰囲気でした。
(美術館って、字面のせいか、私にとってはもっと角ばったイメージがあります。)

肝心の展示作品は、そんな空間の中で、滝や木々などの自然のモチーフがより引き立てられていたように感じました。
私は現代の日本画が好きなので、もう大満足!!

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詳細に関しては、公式サイトもしくは雑誌の誌面でご覧ください(^^)/



ミュージアムショップや浅野屋(パン屋さん)が併設されていて、そちらもオススメです。
とくに、パン屋さんにはイートインスペースがあり、美術館鑑賞後に小腹を満たすのにぴったり♪

植物が多かったので、他の季節に訪れたらきっとまた別の表情が見られそう。
次は、春か秋に行けたらいいなあ。



 

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