プラズマクラスターって、一体何なんだろう。

SHARPの製品によく書いてありますよね。
我が家の洗濯機にもマークがついています。

公式サイトには、イオンとその効果について説明が載っています。
ざっと読みましたが、「なんか凄そう」と感じる一方で、実際の効果には疑問が残りました。



洗濯機のプラズマクラスター機能でぬいぐるみやクッションを消臭（？）してみたこともありますが、あんまり効果はわかりませんでした。

もともと、におっていたわけでないので、それもそうかもしれません。

浄化の効果に至っては、実感のしようがありません。

喫煙者やペットのいらっしゃるご家庭では、もう少し効果がわかりやすいのかもしれないですね。

そういえば、ナノイーもよく見かけますね。
パナソニックのドライヤーが有名でしょうか。



別に、イオンのチカラに期待しているわけでなくても、高品質・高機能の家電を選ぼうとすると、何かしらイオン関連の技術がくっついてくるような気がします。

エアコン、洗濯機、美容家電など、性能の良さがイオンのおかげなのかどうかは、正直よくわかりませんね。
ついでに付け加えると、そういう高機能家電が適正価格なのかどうかは、もっとわからないと私は思っています。

イオンの効果の真偽はさておき、使い勝手や使い心地が良さそうならOKというのが、消費者の本音なのかな？

こんにちは。たつらをです。

今回はギターのコードについて話したいと思います。
※ギタリスト向けです。

さて、ギタリストの皆さんはGコード（以下、単に「G」という）を弾けますか？

「当然じゃないか。」
「簡単簡単。屁が出るぜ。」
「Gが難しいとかたつらをはモグリか？」

といった声が聞こえてきそうですね。

しかし、私はGはなかなか難しいコードだと思います。
今回はその理由についてお話をしたいと思います。

１　一般的なGのポジションとその問題点

ギター初心者は手始めにいくつかのコードを覚えるところから始まると思います。
C、Dm、G、Am、Emあたりから覚え始める方が多いと思います。
一般的なギター教則本に記載されているGのポジションは以下のようなものです。

（6弦から順に）
3 2 0 0 0 3

この場合の音は６弦から順に、
G B D G B G
となります。

とても簡単ですね！

しかし私はこのポジションには２つ問題点があると思います。

①煌びやかだが派手で固い印象になってしまう

上記ポジションの場合、2弦がB，1弦がGと高音域の音が短６度も飛んでしまい、
少し派手で固い印象になってしまいます。
アコギをガンガン鳴らして弾き語りをする場合にはいいかもしれませんが、
それ以外の場合にはどうしても「ちょうどいい」音になりません。

また、音が離れてしまうことに対する解決策として、
320033 G B D G D G
と弾く方法も考えられますが、この場合、高音域がパワーコードの形になり、
固く、攻撃的な印象の音になってしまいます。

他のコード（バレーコードを除く）の場合、
C　x32010　x  C E G C E
D　xx0232　xxD A D F#
E　022100　E B E G# B E
等のように音の配置（離れ度）がちょうどよく、固い印象は少ないと思います。

例えば、1弦を１音下げてチューニングし、
320000　G B D G B D
とすればかなりバランスは良くなりますが、レギュラーチューニングでは難しいです。


②低音域の長３度の迫力 

Gの低音域6弦、5弦、4弦については、
320　G B D
と、長３、短３のトライアドになっています。
Cのポジションであれば柔らかい印象を覚えますが、
G B Dの低音域でこうしたトライアドを鳴らすと、かなり迫力が出てしまいます。
エレキギターのサウンドメイクをする際、BASSを絞らないとこもった雰囲気になり、
全体としてウォームなサウンドメイクをしたいときに支障が出ます。


２　G6というソリューション

そういうわけで、Gには少し問題があることが分かりました。
以上の問題点を踏まえ、私はG6というソリューションを提案したいと思います。

3x0000　G x D G B E
（5弦ミュートがポイントです。）

G6であれば高音域の音飛びを解消でき、6ならではの優しい雰囲気を出せます。
また、6なのでトニック、ドミナント、サブドミナントのいずれでも比較的使いやすいです。
さらに、5弦をミュートすることで低音域の迫力、音のこもりを解消することが出来ます。

ポジションとしても初心者でも押さえやすいためおすすめです。


３　終わりに

バレーで良くね？

我が家では、オムロンの体重計を使っています。

私も夫も毎朝計測していて、体重だけでなく、体脂肪率や体年齢も教えてくれます。
数字をあんまり見たくない日もありますが、健康維持には欠かせません。

ちなみにこの朝の儀式の甲斐あって、最近、夫はダイエットに成功中です(^^)/
👇この記事のときよりもさらに絞っています。

 

一方で私はというと、現状維持に徹しています。

体重は増えなければそれでいいし、もし体脂肪が減ってくれたら、もちろん嬉しい。

数値に変化があったときには、体重に体脂肪率を掛け算して、ざっくり計算することもあります。

そんな私は、すっかり、この体重計を信用しきっていました。

私と体重計の間の信頼関係に亀裂が入ったのは、年末に実家へ帰省したときのこと。

普段と同じように、朝起きて体重計に乗りました。
機能は自宅のものとほとんど同じですが、メーカーが違っていて、これはタニタの体重計。

真っ先に表示される体重は見慣れた数でしたが、体脂肪率は４％ほど低く出ました。

２２％と思っていたのに、突然１８％に！

私の身体そのものは変わっていないはずなのに、この差は（気分的に）大きいです。

本来は、同じ機器を使い、継続的に記録して変化の有無を見ることが大事なので、この気付き自体に大した意味はありません。

ただ、体脂肪率の見かけ上の数字が気になる人には、タニタの体重計がオススメですよってお話でした。

こういう誤差がめちゃくちゃ気になるタイプの人は、本当に体重だけしか測れない簡易的なものを使うと良いと思います。
数字のブレが心のブレにつながってしまうと、元も子もないですからね。

健康第一♪