実践拠点支援
環境省では、平成28年度から、地域でESDを効果的に進めていくために、地域の環境教育・学習拠点での活用及びESDの導入・実践支援に取り組んでいます。
北海道では、以下の施設・フィールドを拠点に、ESDの実践に向けたパートナーシップの形成、研修のコーディネート、教育プログラム作成等の伴走支援を行いました。
平成28年度
- 石狩浜海浜植物保護センター(石狩市)
- 三笠市立博物館/三笠ジオパーク(三笠市)
- 国営滝野すずらん丘陵公園 森の交流館(札幌市南区滝野)
平成29年度
- 三笠ジオパーク(三笠市)
- 国営滝野すずらん丘陵公園 森の交流館(札幌市南区滝野)
また、EPO北海道では、平成25年度から平成27年度にかけて、ESD環境教育プログラムの作成と学校での実証を行いました。事業詳細については以下をご覧ください。