こんにちは。サクキミ英語です。
大学受験となると、多くの受験生は塾や予備校に通っています。そんな中で「塾や予備校に通う意味なんてあるのか」と考えてしまう人もいると思います。
大学受験のプロである私の意見からすると、そのように考えているあなたは、志望校に合格できる可能性が高いです。
世の中にいる多くの受験生は、「受験=とりあえず塾や予備校に通う」という単純な思考で通塾しています。これまでの私の経験から言って「とりあえず」と考えている受験生はだいたい落ちます。
通塾のメリットを理解せずに周りに流されて通っているからです。「塾や予備校に行けば大丈夫だろう」という考えでは、謎の安心感が生まれてしまい、結果的に勉強をしなくてなってしまうのです。
そのため塾や予備校に通う意味を考えることは、決して悪いことではありません。メリット・デメリットを理解して有効な使い方ができれば、他の受験生よりも偏差値を伸ばし、志望校合格へと近づくことができます。
そこで今回は、塾や予備校に通うメリット・デメリットについて以下の内容で徹底解説します。記事の途中途中でサクキミ英語過去200社以上の塾調査の中で特におすすめ度の高い塾や予備校を紹介していくので、ぜひ読んでみてください。
※本コンテンツはプロモーション(PR)を含みます。また、詳しい最新情報に関しては必ず公式サイトをご確認ください。料金は特段の表示がない限りは全て税込表記です。
そもそも大学受験に予備校や塾は必要か
結論から言うと、大学受験に塾は必ずしも必要ではありません。
通塾することで、受験資格が得られるわけではありませんし、独学で合格したという声も、インターネット上では散見されます。
また、国立青少年教育振興機構が行った調査でも、高校生の通塾に関する質問では、77.1%が「(塾に)通っていない」と回答しています。
しかし、裏を返せば、約22~23%の生徒(4~5人に1人)は通塾しているということになります。
さらに言えば、この回答が進学希望か、就職希望かといった絞り込みがなされていない点、高校2年生を対象としている点にも注意しなければなりません。
受験意識が高まる高校3年生や、学習意欲が高い傾向にある進学希望者などに照準を合わせると、より数字が増えることが予想されます。
そのため、必須ではないにしろ一定の生徒は大学受験に向けて塾を利用していると言えます。
さらに大学受検対策としての通塾割合については下記の記事で詳しく解説しているので、参考にしてみてください。
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大学受験には予備校・塾・独学という3つの選択肢がある
そもそも、大学受験で合格を勝ち取るためには、3つの選択肢があるのをご存知でしょうか↓
- 予備校
- 塾
- 独学
大きく分けると、上記3つです。
ただ、1と2に関しては通塾するという意味では3とはっきり分かれます。
なので、本章ではあなたが1と2の予備校か塾に向いているのか、それとも独学が向いているのかを確認してみてください。
予備校・塾での大学受験が向いている人の特徴
- 中学・高校の基礎が身についている人
- 浪人生や時間に余裕がある人
- 推薦以外の大学受験対策を目的としている人
1.中学・高校の基礎が身についている人
予備校は、中学・高校での勉強内容がある程度理解できている人に向いています。
大人数での講義では、授業中に質問することはなかなかできないため、ある程度基礎的な内容を理解している状態で授業を受けないと途中からついていけなくなる可能性が高く、予備校の講義を効果的に活用できません。
また、講義を聞くだけでなく、さらに自分で予習復習ができる人に向いています。
予備校の授業は必ず予習復習をしないと身につかないため、自主的にできないと予備校に通い続けることは難しいでしょう。
2.浪人生や時間に余裕がある人
予備校は授業の日程や時間が決まっているので、そこに合わせて受講しなければ受けたい授業を受けることができません。自由に時間を確保できないと、通うのは難しいです。
また、時間に余裕があったとしても、いつも部活やバイトなどで疲れきってから参加している人は、予備校での勉強に集中できないでしょう。
そういったことから、予備校は時間的にも体力的にも余裕がある人に向いているといえます。
浪人生ならバイトとの両立は避けて受験勉強に集中したほうが無難です。
3.推薦以外の大学受験対策を目的としている人
予備校は大学受験対策に特化した勉強をおこなう場所です。
ですから、高校の定期テスト対策や、推薦入試志望で内申点対策を目的としている人は、予備校に行くべきではありません。そうした対策ができる塾を探すべきでしょう。
一方で、受験合格を目指す人は、志望校の合格実績がある予備校で受験対策することをおすすめします。
大体の予備校は、これまでの受験傾向や入試問題の分析などのノウハウをもとに大学受験対策をおこなっているため、参考書の独学だけでは得られない情報を持っているでしょう。
以上、予備校や塾に向いている人の特徴です。
もし上記に当てはまっていたら、ぜひ下記の記事を参照してみてください。
下記の記事にはサクキミ英語過去200社以上の調査の中から選りすぐりの塾や予備校を選んだスクールが紹介されていますよ。
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独学・参考書での大学受験が向いている人の特徴
- 受験勉強に集中できる自室や場所が確保できる人
- 自己管理能力に長けている人
- 勉強や進路の相談ができる人が身近にいる人
1.受験勉強に集中できる自室や場所が確保できる人
予備校は授業ごとに教室が用意され、周囲の人も静かに勉強している環境のため、自ずと集中して勉強せざるをえません。しかし、参考書で自学自習する場合は、勉強に集中できる場所を自分で確保する必要があります。
学校や地域の図書館、自宅の部屋など、長時間集中して勉強できる場所を確保したほうがいいでしょう。
2.自己管理能力に長けている人
予備校での勉強は、ある程度カリキュラムが決まっている上に授業形式でおこなうので、それに従っていれば受験に必要な学力を向上させていくことができます。
一方で参考書中心の勉強では、計画立て、参考書選び、自己採点、模試の申込み手続きなど、すべて自分で考えて受験勉強していかなければなりません。
自己管理能力がある人でないと、自分で計画を立てることも難しいですし、それに従うことも難しいでしょう。
3.勉強や進路の相談ができる人が身近にいる人
「参考書を中心に独学で勉強をする」と決めたとしても、どの参考書を使えばいいのか、勉強の計画はどう立てたらいいのか、など悩むことは多いでしょう。
しかし、受験生にとって時間はとても貴重ですので、そういったことに悩んでいる時間はもったいないです。
両親や兄妹、親戚などの身近に、受験の悩みを気軽に質問できて、的確なアドバイスをしてくれる人がいるならば、参考書中心に勉強しても、しっかりと志望校合格に向けて進んでいくことができるでしょう。
身近にそんな人がいないのであれば、予備校の講師やチューターに聞くことで、安心して受験勉強を進められるでしょう。
自分がどちらに向いているかわかりましたか?
もし自分は独学に向いているなと思った方は、英語だけですが以下の記事が参考になると思うので読んでみてください↓
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大学受検対策で予備校・塾に通うメリット8選【現役生・浪人生向け】
では、本記事の本題である予備校に通うメリットを紹介します。
現役生、浪人生どちらにも当てはまるメリットですので、予備校・塾に通うか迷っている方はぜひ参考にしてみてください。
- 最新の大学入試の情報・資源が豊富
- プロの分析に基づくカリキュラムやノウハウが豊富
- 友達やライバルと切磋琢磨できる
- 勉強そのものや計画について質問できる
- 自習室が使える→勉強に集中できる環境
- 有名講師から学べる
- 専門的な知識を持つチューターからのサポートやアドバイス
- 大学受験までのモチベーションが保てる
1.最新の大学入試の情報・資源が豊富
まず、予備校・塾のメリットと言えば、情報・資源の豊富さでしょう。
近年では独自の受験システムを実施する大学も増えていますが、大学の入試情報が豊富にある予備校なら、詳しい情報を入手することができます。
学校の進路指導では得られない最新の情報があるのは、予備校ならではのメリットと言えるでしょう。
2.プロの分析に基づくカリキュラムやノウハウが豊富
予備校のノウハウがつまったカリキュラムやテキストを使って勉強ができるので、志望校合格に向けて効率的かつ効果的な勉強が期待できます。
参考書だけで勉強するとどうしても主観になるので、自分のやっている勉強のやり方が本当に正しいかどうか不安になります。
しかし、予備校や塾に通っていればプロの分析や蓄積データなどから信頼できる情報を得られるため、その心配は不要でしょう。
3.友達やライバルと切磋琢磨できる
予備校や塾に通っていると、自然にほかの生徒と切磋琢磨しながら学習できます。
ライバルがいたほうが、1人で勉強しているよりも集中力と緊張感を持って勉強できることも多いので、より受験勉強を頑張ることができるでしょう。
刺激を受けるだけでなく、同じ受験生同士ということで少し会話をするだけでも、リフレッシュになることもあります。
4.勉強そのものや計画について質問できる
参考書だけで学習していると講師に質問することはできませんが、予備校に行けば講師やチューターに質問することができます。
授業の内容だけでなく、苦手分野の克服の仕方や、独学したい教科の勉強計画なども質問できる機会があるので、安心して受験勉強に打ち込むことができるでしょう。
5.自習室が使える→勉強に集中できる環境
予備校や塾は勉強するための環境が整っています。
在籍していると自由に使える「自習室」や、受験情報が載っている書籍や赤本(過去問がまとめられた書籍)を自由に見ることができます。
さらに、チューターやTA(ティーチングアシスタント)と呼ばれる「勉強のサポートスタッフ」が担当としてついてくれます。勉強のスケジュールを一緒に考えてくれたり、数学や英語などの質問を受け付けてくれたりすることもあります。
また、受験勉強の中では「今の時点で偏差値50でも大丈夫かな」「勉強の仕方が分からない」などの悩みが出てくることがあります。チューターはこうした悩みの相談も受け付けてくれます。
勉強へのモチベーションが下がっても、チューターに相談すれば背中を押してもらうことができます。
6.有名講師から学べる
大手予備校は「有名講師」から学べるのが大きなメリットです。
大学受験の授業をしている講師の中には、毎年何千人もの受験生に講義をしてきた講師や、書籍を出版している講師がいます。こうした講師は受験生の中でも「とても分かりやすい」と評判になっています。
トップクラスに人気のある講師の授業では、300人ほど入る大教室でも満員になります。さらに、定員オーバーで授業を受けられない人も出てきます。
こうした講師の授業はとても分かりやすく、多くの受験生の心を惹き付ける「面白さ」があります。こうした講師の授業は面白くて分かりやすいので、受験生は授業に引き込まれてスムーズに勉強することができます。
また、子供の成績も幅広く対応してくれます。予備校では成績別にコースが分かれています。
講師はコースに合わせて授業の内容を変えてくれるので、子供が「難しくてついていけない」ということを避けることができます。
講師は偏差値が40~50の人には分かりやすい授業をしてくれて、偏差値60~70の人にはさらに上を目指せるハイレベルな授業をしてくれます。
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7.専門的な知識を持つチューターからのサポートやアドバイス
大学受験に対応している塾の講師は、これまでに受験生を指導してきた経験や実績があり、学校の先生と比べると、より専門性が高いと言えます。
実は、学校の先生の仕事で最も負担が大きいのは、「校務分掌に係る業務(総務や教務)」や「学年・学級経営(教育計画の立案や保護者連絡など)」というアンケート結果があり、授業や進路指導だけにとどまらないことがわかります。
もちろん学校の先生は、相談や質問をすれば答えてくれるでしょうし、授業以外に自習で取り組んでいるテキストなどにも対応してくれると思いますが、一方で「先生も忙しい」という現実があることも知っておいたほうが良いでしょう。
8.大学受験までのモチベーションが保てる
大学受験では、数ヵ月、もしくは1年以上にわたり、モチベーションを維持する必要があります。
6~7月ごろに国公立・私立大学ともに募集要項が出始め、部活動を引退する7~8月には多くの生徒が受験を意識し始めます。
そして、入試の後期日程までを考えると、翌年の3月まで受験シーズンは続くため、かなり長いスパンを見すえなければなりません。
独学の場合、この期間を自分1人で乗り切らなければならず、強い精神力が必要になってきます。
その点、塾には講師がおり、塾によっては、志望校のレベルが近い塾生も在籍しています。
勉強そのものは「自分との戦い」ですが、周囲に刺激となる存在がいるかどうかは、戦い続けるモチベーションに少なからず影響するでしょう。
大学受験は意欲が全てです。勉強意欲がなくなると絶対に落ちます。
そうならないためにも無理のないスケジュールを組むことが重要です。
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大学受検における予備校・塾に通うデメリット7選【現役生・浪人生向け】
続いて、予備校や塾のデメリットです。
- 自分のレベルに合わないと授業についていけない
- スケジュール調整が難しい
- 予備校任せだと学習範囲が網羅できないこともある
- 進路指導がない
- 費用・料金が高い
- 授業を「受けるだけ」になってしまいやすい
- 恋愛や好きな人に気を取られる
1.自分のレベルに合わないと授業についていけない
予備校や塾の授業のレベルは、基本的に学校よりも高いと思ったほうがいいでしょう。
大学受験レベルの問題の解説などをおこなうわけですから、必然的に基礎を教えることを目的とした学校の授業よりもレベルが高くなります。
自分のレベルに合った予備校のクラスに入れればいいですが、そうであっても「予備校の授業についていく」という意識を持って予習復習をしっかりおこなうことができない人には予備校は向いていません。
2.スケジュール調整が難しい
予備校や塾の授業は時間や曜日が決められているため、個人都合では融通がききません。
部活や習いごとで忙しい現役生は、なかなか授業に通うことができなかったり、振替授業がなかったりするので、予備校を有効活用することが難しくなってしまうでしょう。
また、予備校の授業は予習と復習が欠かせないため、授業以外でも勉強する時間が必要になります。
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3.予備校や塾任せだと学習範囲が網羅できないこともある
予備校での授業では、受験勉強のすべての範囲を勉強できないこともあります。
あくまで、限られた時間の中でポイントとなる部分を学習できるのが予備校の授業なので、自学自習が必要になる英単語や古文単語、数学の例題などといったものは予備校の授業外で学ばなければいけません。
予備校のカリキュラムやテキストがどこまでの範囲をカバーしていて、一方で自分の志望校合格のためにはどの範囲を自分で学習しなければいけないのか、きちんと把握しておきましょう。
完全に予備校任せになってしまい、必要な知識を学習していない状況で受験に臨んでしまわないように気をつけてください。
4.進路指導がない
予備校では講師やチューターが進路指導や相談を受けることは、基本的に行っていません。
もし、プロの講師やチューターからのアドバイスが欲しいという方は、進学塾へ通うことをおすすめします。
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5.費用・料金が高い
予備校は授業料が高いため、家庭の経済的な状況で通いたくても通えないという場合があります。また、子どもが年子などの場合は教育費もかさんでくるので、子ども全員を予備校に通わせるのは大変でしょう。
予備校は学年が上がるにつれて、授業料が上がるため、3年生になると全ての科目を受講した場合高額になります。
年間の授業料は、平均でおよそ50万円です。
そこへ、夏期講習や投機講習を合わせると、合計で100万円近くになりますので、私立高校へ通っている場合はかなりの教育費が必要になります。
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6.授業を「受けるだけ」になってしまいやすい
大手予備校は100~300人が同じ授業を受けることがあります。講師は学校の先生のように、寝ていたら起こしてくれたり、解説が分からないときに教えてくれたりはしません。
そのため、子供は「勉強する気持ち」を持って授業を聴かないと、「授業を受けるだけ」になってしまいやすいです。「家に帰ってきたら内容が分からなくなった」、「とりあえず授業は聞いたものの、ほとんど寝ていた」ということになってしまうのです。
成績は偏差値40や50でも良いので、「予備校に入って頑張ろう」という気持ちを持たせることが大切といえます。
7.恋愛や好きな人に気を取られる
人間ですから、素敵な異性がいればどうしても気になってしまう時はあります。しかも、予備校の中には学生寮や素敵なカフェを館内に用意しているような、まるでホテルでは?と思わせるような塾があります。
そんな予備校に通っていると若い血気盛んな男女だと受験に恋愛や好きな人に気を取られ受験に集中できないなんてこともあります。
恋愛は大学生になればいくらでもできるので、あなたの目的を思い出しましょう。
こんにちは。サクキミ英語です。私たちサクキミ英語は予備校講師や現役難関大学生(東大・京大・早慶など)でチームを構成しており、学習指導および学習のプロとしての視点から英語学習に関する様々な最新情報を発信しています。現在まで200社[…]
以上が、大学受検で予備校・塾に行くメリット・デメリットです。
こちらの内容を見ていただければわかる通り、やはり大学受検対策として塾や予備校に通うメリットは大きいと言えます。
もし、上記の内容を見て少しでも予備校や塾の門を叩いてみようかなと思った方は、ぜひ下記の記事を参考にしてみてください。
下記の記事で紹介している塾や予備校は、サクキミ英語の過去200社以上の塾調査の中で特におすすめ度の高い塾・予備校を厳選している総合ランキングになります。
「大学受験の成功は、どの塾・予備校を選ぶかで大きく変わる」と言われるほど、受験生にとって塾選びは重要なポイントです。しかし、世の中には数えきれないほどの塾・予備校があり、「どこが本当に自分に合っているのか?」と迷ってしまう人[…]
大学受検で浪人生こそ予備校や塾に行くべき【メリットを享受しやすい】
ちなみにアドバイスですが、浪人生は必ず予備校に行くことをおすすめしますよ。
なぜなら、浪人生は大学受験までに以下の悩みと対峙しなくてはいけません。
- 人と会わないので精神的にくる
- 受験の情報戦で不利になる
- いくらでもだらけることができる
- 勉強の内容が偏ってしまいがち
特に私は一人でカフェで仕事をすることが多いのですが、1人は慣れていないとけっこうキツイですね。勉強意欲すらなくなってしまう可能性があります。
人間は意欲が全ての生き物ですので、モチベーションを保つためにも必ず浪人生は予備校へ行くことをおすすめします。
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まとめ:大学受検の予備校・塾はメリット・デメリットを考慮して自分に合うものを選ぼう
今回は大学受験対策には独学とどっちがおすすめかなのかから、予備校・塾に通うメリット・デメリットをまとめました。
- 最新の大学入試の情報・資源が豊富
- プロの分析に基づくカリキュラムやノウハウが豊富
- 友達やライバルと切磋琢磨できる
- 勉強そのものや計画について質問できる
- 自習室が使える→勉強に集中できる環境
- 有名講師から学べる
- 専門的な知識を持つチューターからのサポートやアドバイス
- 大学受験までのモチベーションが保てる
- 自分のレベルに合わないと授業についていけない
- スケジュール調整が難しい
- 予備校任せだと学習範囲が網羅できないこともある
- 進路指導がない
- 費用・料金が高い
- 授業を「受けるだけ」になってしまいやすい
- 恋愛や好きな人に気を取られる
予備校にはメリット・デメリットがあり、独学に向いている方もいます。
ただ、やはり予備校に行くメリットは大きく、もし気になる方は無料体験授業や説明に行ってみることをおすすめします。
「大学受験の成功は、どの塾・予備校を選ぶかで大きく変わる」と言われるほど、受験生にとって塾選びは重要なポイントです。しかし、世の中には数えきれないほどの塾・予備校があり、「どこが本当に自分に合っているのか?」と迷ってしまう人[…]
今回は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました^_^
大学受験は人生の大きな挑戦。その成功を左右するのが、どの塾・予備校を選ぶかです。「授業の質が高かった」「自習室の環境が良かった」「個別指導が手厚かった」など、合格者が実際に通ってよかったと感じた塾・予備校には、確かな理由があ[…]
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