咳が辛いのに、咳止め薬がない。 - えむの呟き。

えむの呟き。

ボヤキが多いかもしれませんが。

咳が辛いのに、咳止め薬がない。

1週間ほど前から、三男が咳をするようになった。

 

周りにインフルエンザ罹患者が多かったので、「もしや」と思っていたけど、咳以外の症状はない。

 

病院は患者であふれかえっている・診察してもらえない・何時間も待つという情報を親子で耳にしていたので、様子を見ることにした。

 

 

 

ところが、咳はだんだんひどくなり、眠れない・怠いと言い出した。

 

もう病院に行こうと話し合い、今日は休んだ。

 

 

 

正直、今日診察してもらえるのか・・・できなかったら次の手を考えないと・・・と心配していたが、あっさり予約が取れる。

 

もう、この時点でかなり気持ちが楽になった私と三男。

 

 

 

電話で問診をし、車の中でインフルエンザ・コロナの検査をする。

 

陰性だったので、第2診察室にやっと入れる。

 

 

 

「とにかくこの咳を鎮めたい。」と訴えたのだが、「申し訳ないけど、咳止めのお薬が入ってこないんだよ。」とショッキングな一言を聞く。

 

報道で聞いていた話は都会に限ったことかと思っていたが、こんな田舎もそうなのね。

 

 

 

小さい頃によく処方してもらっていた、胸に貼るタイプの気管支拡張のお薬を処方してくれた。

 

三男と、「もっと早くに来ればよかったね。」と反省した。

 

 

 

今晩から、少しでも寝られるといいな。

 

 

 

 

 

 

 

薬箱を整理していたら、私が処方してもらった咳止めが出てきた。

 

ただ、3年前の物。さすがに子には吞ませられない。

 

 

 

私なら・・・、私でも無理だ。

 

 

 

 

 

後述

夫が咳をしていると「うるさい。」と思い、子供が咳をしていると「かわいそう。」と思う感情の差はなんだ?。

 

夫は「これは火をつけるタバコより害がないから。」と電子タバコに切り替えた。

 

そんな屁理屈を言いながらもタバコに依存する意志の弱さに対して、「うるさい。」と思うのかもしれない。

 

咳が出るのなら、タバコをやめろ。