あのころの空と海と、大地のために
怖くもない話なんですが。
最近、家で過ごしていると、
四六時中、話し声のような音が外から聞こえてくるんです。
もう初冬なんで、窓を開けている人なんぞいるわけないし、
朝でもヒルでも、そして深夜でも聞こえてくるんです。
テレビもつけない静寂な時間に響く人の声。
管理人と今日そのことを話したら、
原因は、ほとんどがテレビの音だそうです。
それも「壁掛け式」の大スクリーンのテレビ。
そのテレビから出る声や音が壁を伝わって
四方に響いているということらしいです。
まさか、テレビを観るなとも言えるわけないですから、
「まわりの部屋に響いて聞こえている。」
という事実のみを話すに留めているそうです。
マンションなどは共同住宅ですから、
ご近所の迷惑にならないように暮らすのがあたりまえ。
ですが、テレビの音が近所迷惑になるとは。
壁掛け式の大スクリーンテレビの弊害が
まさか、こんなかたちになってしまうとは。
【 「青い影」 プロコル・ハルム 】
1960年代の神曲ですね。
ユーミンをはじめ、世界中のミュージシャンに
多大なる影響を与えた1曲でしょうね。
最近になって、歌詞の和訳がはっきりなったようで、
作者が、「歌詞の意味がわかってたまるか」
と、当時言っていた記憶があります。
写真は、大沼国定公園。
10月18日撮影。