失った「先行逃げ切り」の機会 - eikan-seirios’s blog

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立教専門塾栄冠ゼミ・私立校中高一貫校専門アルファのブログです。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。

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失った「先行逃げ切り」の機会

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11月最終週を迎え、テストまでの残り時間も迫ってきた今なら、
失った「先行逃げ切り」の機会の“重さ”を感じられると思います。


うるさいくらい書いておりますが、
『記録』される『結果』で、進級・進学の合否が決まる
私立校・中高一貫校の場合、このことを、意識、自覚しないと、
追い詰められて、“強制的に”「後発追い込み(一発逆転)型」となり、
受験勉強“並みに”とまでは言いませんが、「勉強」することを
強いられることになります。


そして、テストを受けてみるまで、
(合否が)どうなるか、わからない入試と異なり、
テストを受ける前の段階で、テスト範囲の内容がわからない
→勉強が出来ない→テストで点数が取れない→
進級・進学“出来ない”ということが、
『直結』することになります。


進級・進学のことなど、まだまだ先のことと思っている、
中学1・2年生には、こんな説教・忠告は、全く怖くもない、
恐ろしくもない“脅し”のように感じられるかもしれません。


しかしながら、中学3年生、高校生は、“もう”この説教・忠告の、
怖さ、恐ろしさを痛感されていると思います。


思い起こせば、7ヵ月前の今頃、
新学年になって、始業したてで、無限の可能性、
未来・将来に胸を弾ませて、
GW連休を前にして、ウキウキ気分で、
過ごせてたことでしょう。


“たった”7ヵ月前のこと、そして、
“たかだか”学校の勉強、テスト、成績“ごとき”のことで、
ここまで、追い込まれるとは想像もされていなかったと思います。


ですが、“ソレ”は「なってみないと、わからない」ことではなかったと、
「なってみて、わかった」と思います。


“限られた”『時間』と『機会』内で、
『記録』される『結果』によって、
進級・進学の合否が決まる、条件が付けられる、
私立校・中高一貫校での、『勉強』は、何よりも、
『結果』=テストの点数、成績は、
『先行逃げ切り型』で、取っておけば、
圧倒的に有利だったと、『後発追い込み(一発逆転)型』の
“不利”“不遇な”状況・状態になったからこそ、
わかる、わかったことでしょう。


その“反省”を次学期、次学年に活かす、と言いますか、
変えていく、修正していくことが出来なくなった時、
私立校・中高一貫校での、進路、未来・将来は、
閉ざされることになります。


進学の合否が決まる3年生には、“もう”遅い、
手遅れの助言、説教、忠告かもしれませんが、
通っている学校以外でも、学校の勉強以外のことでも、
“そう”なって、追い込まれることにないように、
最後に学んでおくことをオススメします。

 

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