スーツケース選び、難しい。。。
おすすめスーツケースの1つが「プロテカ」
日本製スーツケースだよ。
スーツケースは、数万円以上する大きな買い物。スーツケース選びで、失敗したくないですよね。
筆者は現在3個のスーツケースを持っており、それ以前に2つのスーツケースを使っていました。スーツケースのおすすめブランドの1つが、「プロテカ」です。実際に今持っているスーツケースのうち、2つはプロテカです。
プロテカ スーツケースのおすすめラインナップ
1.KOHRY/コーリー(5~7泊)
容量:68 L
重量:3.6 ㎏
定番でオーソドックスな、買って間違いのないスーツケースです。ジッパータイプで軽量なうえ、車輪には「サイレント・キャスター」と「ベアロン・ホイール」と言う技術を採用して、静かでなめらかな走りを可能にしています。
鍵は、TASロックのダイヤルロックで、鍵自体は不要です。ダイヤルロックは、鍵の紛失リスクがなく、個人的には好みです。
2.360T メタリック(4~5泊)
容量:70 L
重量:4.0 ㎏
「どこからでも開けられる。360° Open Style」がキャッチフレーズ。
縦にも横にもひらき、圧倒的な使いやすさを実現しています。ジッパータイプで軽量なうえ、車輪には「サイレント・キャスター」と「ベアロン・ホイール」と言う技術が採用され、静かでなめらかな走りを可能にしています。
鍵は、TASロックのダイヤルロックで、鍵自体は不要です。
スーツケース選びのポイント
構造はフレームタイプでなく、軽量のジッパータイプがおすすめ。軽いほど、多くの荷物を持って行くことができるからね。
筆者は軽量であることを重視しており、皆さんにも軽量のスーツケースをおすすめしています。そのためスーツケースの構造は、頑丈だけど重いフレームタイプよりも、軽量なジッパータイプをおすすめします。上のおすすめラインナップでもジッパータイプを紹介しています。
プロテカの歴史
最後にプロテカの歴史もざっと紹介しておきます。
プロテカを製造しているエース株式会社は、1940年に大阪で創業したスーツケースメーカーです。元々は「サムソナイト」の商品を約40年にわたり、製造・販売してきました。1971年に北海道にスーツケースの製造工場を建てました。2004年に新ブランドとして「プロテカ」の販売を開始しました。
現在では、サムソナイト製は製造しておらず、自社スーツケースであるプロテカ(Proteca)や、ビジネスバッグのエース(ace)を製造・販売しています。
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