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- 「18歳で天命を全うしました」 蛭田みな美が愛猫の死を明かし悲痛な胸の内を告白 「今まで生きてくれてありがとう」
プロゴルファーの蛭田みな美(ひるた・みなみ)が自身のインスタグラムを更新。愛猫の旅立ちを報告しました。
「美人さんでかわいすぎました」
女子プロゴルファーの蛭田みな美が自身のインスタグラムを更新し、愛猫の死を報告しました。
11月10日に最終ラウンドが行われ、通算14アンダーをマークした山内日菜子の今季初優勝で幕を閉じた「伊藤園レディス」。
蛭田は2日目終了時で通算4オーバーと本来の力を発揮できず無念の予選落ち。出場した直近9試合で7度の予選落ちを喫するなど苦しい日々が続いているだけに、次戦「大王製紙エリエールレディス」での巻き返しに期待がかかります。
11日にアップした最新の投稿では「今シーズンも残り2戦となりました」と書き出し、4枚の写真とともに「悔いのないよう精一杯頑張ります! 応援よろしくお願いします」と、シーズン終盤戦に向けた意気込みをコメント。
アップした写真は、タンポポとマーガレットを手にカメラ目線で笑みを浮かべるゴルフ場でのオフショット。さらには前夜祭で着用した華やかなワンピースのドレスアップ姿も公開しています。
一方でこの日は「愛猫のくーにゃんが18歳で天命を全うしました」と悲しい報告も。震災時に親戚から譲り受けた猫であったことを明かし、かわいらしい表情を見せる愛猫の写真を添えて「美人さんでかわいすぎました」「今まで生きてくれてありがとう」と追悼しました。
最後にハッシュタグで「#いろいろとかなしい気持ちになったときみなさんどうしてますか?」と、フォロワーに呼びかけて投稿を締めくくった蛭田。
この投稿には「くーにゃんちゃんは安心して天国に行けたことと思います」「笑顔でのプレーが一番の追悼」「必ず見守ってくれてるはず」「愛猫との思い出を胸に残り2試合頑張ってくださいね」「頑張る姿を天国の猫ちゃんに見せて!」など、約150件の多くのコメントが寄せられています。
蛭田 みな美(ひるた・みなみ)
1997年7月15日生まれ、福島県出身。2016年プロテスト合格。学法石川高校時代の14年に女子アマチュアゴルフ最高のタイトルである日本女子アマ選手権を制覇。プロでも活躍が期待されたが、22年までシード権には手が届かず。肉体とパッティングの改造をして臨んだ23年シーズン、CAT Ladiesで初優勝を果たす。ユアサ商事所属。
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